深夜のサービスエリア
2001年10月14日車で長距離を10時間以上かけて走ることが多い。10時間以上も運転するのだから高速道路などを使っていれば、途中のサービスエリアで休憩することがある。そのサービスエリアも、深夜のサービスエリアというのは好きである。
最近は冬に出かけることも少なくなったのだが、真冬のサービスエリアは最高である。だいだい、このシチュエーションだと車内は暖房をガンガンに炊いていて睡魔が時より襲ってくるのだが、この睡魔を払拭してくれるのが深夜のサービスエリア。ドアを開けた瞬間、いてつくような寒風が吹き付けて、一気に睡魔を覚ましてくる。まず車から降りると、1本タバコを吸い、自動販売機で缶コーヒーを買い飲む。外気とは反対に中途半端な暖かさの缶コーヒーの組み合わせが何ともいえない。周りを見れば山間部に光々と照らす外灯と、自分と同じように睡魔を払拭する人達でごったがえしている。考えてみれば、真夜中、何もない山間部にこれだけ人が集まるというのもヘンな気もするのだが。
去年から今年の年始にかけては、どこにも行かなかったので、今年の年末は車で久しぶりに遠出してみるのもいいかな。
中島みゆきの歌の“LOVE OR NOTHING”というアルバムの中に「流星」という曲があるのだが、↑で書いた事が全て歌詞になっている。実にいい曲でる。
最近は冬に出かけることも少なくなったのだが、真冬のサービスエリアは最高である。だいだい、このシチュエーションだと車内は暖房をガンガンに炊いていて睡魔が時より襲ってくるのだが、この睡魔を払拭してくれるのが深夜のサービスエリア。ドアを開けた瞬間、いてつくような寒風が吹き付けて、一気に睡魔を覚ましてくる。まず車から降りると、1本タバコを吸い、自動販売機で缶コーヒーを買い飲む。外気とは反対に中途半端な暖かさの缶コーヒーの組み合わせが何ともいえない。周りを見れば山間部に光々と照らす外灯と、自分と同じように睡魔を払拭する人達でごったがえしている。考えてみれば、真夜中、何もない山間部にこれだけ人が集まるというのもヘンな気もするのだが。
去年から今年の年始にかけては、どこにも行かなかったので、今年の年末は車で久しぶりに遠出してみるのもいいかな。
中島みゆきの歌の“LOVE OR NOTHING”というアルバムの中に「流星」という曲があるのだが、↑で書いた事が全て歌詞になっている。実にいい曲でる。
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