考えるヒント 考え方のヒント
2001年10月29日色々な要因が複雑に絡み合って、昨今では経理という仕事でありながら、伝票を切ったり、検算をしたり、照合をしたりといった古典的な経理業務というより、システム構築、運用ルールの考案といったクリエイティブな仕事が多くなっている。システムの構築にしても、運用ルールの考案にしても「無」から「有」を作り出さなければならないので、結構時間がかかったりする。ただ、ひたひら電卓を叩くまくっているより面白いのは事実だけど。システムの考案に関しては
いかに楽に仕事を出来るようにするか?
というコンセプトで考えている。「楽に」と書くと実に不真面目な感じもするが、システム化しようと思うと、それを考えるのが手っ取り早い。一番良い考えるヒントだったりもする。
---
去年の夏、とある知り合いに言われた、ひとことを実践している。そのひとこととは
“自分に決定権のない事で悩まない”
これを聞いてからというものの、かなり楽に物事を考えられるようになった。
自分の決定権のある悩み事というのは、実は考えて見ると実は大した数ではない。例えば、仕事にしても「たたき台」をテーブルに載せるだけで、実は決定権はなかったり、他人の悩み事を聞いた所で、それをいちいち気にした所で、最後の決定権は自分以外にあるわけで抜本的に解決にはならない。で、あるならば、今まで決定権のない所で悩んでいた時間を利用し、他の事柄を建設的に考えた方がよっぽど有効的である。最近、この考え方が、かなり効果的な最近の考え方のヒント。
いかに楽に仕事を出来るようにするか?
というコンセプトで考えている。「楽に」と書くと実に不真面目な感じもするが、システム化しようと思うと、それを考えるのが手っ取り早い。一番良い考えるヒントだったりもする。
---
去年の夏、とある知り合いに言われた、ひとことを実践している。そのひとこととは
“自分に決定権のない事で悩まない”
これを聞いてからというものの、かなり楽に物事を考えられるようになった。
自分の決定権のある悩み事というのは、実は考えて見ると実は大した数ではない。例えば、仕事にしても「たたき台」をテーブルに載せるだけで、実は決定権はなかったり、他人の悩み事を聞いた所で、それをいちいち気にした所で、最後の決定権は自分以外にあるわけで抜本的に解決にはならない。で、あるならば、今まで決定権のない所で悩んでいた時間を利用し、他の事柄を建設的に考えた方がよっぽど有効的である。最近、この考え方が、かなり効果的な最近の考え方のヒント。
コメント