主語抜き言葉
2002年1月20日(あなたは)完璧な日本語を使っているか?と聞かれれば
もちろん答えはNO!
である。それを前提で・・・・
最近20歳くらいの若者と会話をすると実に疲れる。もちろん全員ではないが、
いわゆる“主語抜き”で話されることが多いからである。
個人的に思うのは“主語抜き”は、ある意味、敬語を話せないヤツより
タチが悪い。主語抜きというのは
“誰が、いつ、どこで、どうした”
という基本的な文章公正において“誰が”(*主語)を欠落させたまま、
相手に意思表示をしている訳で、極めて自分勝手だと思う。
# 主語があれば“○○って超すごくない?”
といわれた方が100倍マシかもしれない。
主語抜きで会話が成立する人たちのエリアは、お友達の間と推測されるが
それ以外の人たちとは、どうやってコミュニケーションを取っているの
だろうか??自分のように“話された側”が苦労しているのかな。
システムの仕事が多いと、専門用語がやたらに出てくる。それらの中には
IT用語として認知されていることもさる事ながら、それ以外でも
日常会話でも度々登場してくる。この日記でも無意識のうちに使っているが、
例えば
Flexible・・・柔軟
Priority・・・優先度
Approval・・・承認、認証
といった言葉。考え様によって、これらの単語を使いまくっている時点で
自分勝手なような気もするが、主語があれば単語の意味が分からなくとも
文脈で、その意味合いが理解できることもあるわけで、例えば
もっとFlexibleに対応してくれよ〜
と言った具合にアタリをつけることは可能ではないだろうか?
というよりも、自分から言わせればFlexibleくらいは新聞・雑誌他のメディア
に随分と登場しているので知っていてほしいなぁ。というのが昨今の思う
ことである(これも勝手かな)
※ この日記及びウチのHPをご覧になっている方々には
「何エラそうなこと言って〜 ○月○日が間違っているじゃねーか」
と思われている方もいらっしゃるかと思いますが、これはワタシの日記(*HP)
であって地球の果てまで行っても、最終決定権は自分にあります。
従って、よほど人様にご迷惑をかけない誤りと判断した時を除いて
“面倒だから訂正しない”
という正当な理由を行使するつもりでいます。
もし間違いを発見した場合には
“また、間違えている”
くらいに思っていただければ幸いです。
もちろん答えはNO!
である。それを前提で・・・・
最近20歳くらいの若者と会話をすると実に疲れる。もちろん全員ではないが、
いわゆる“主語抜き”で話されることが多いからである。
個人的に思うのは“主語抜き”は、ある意味、敬語を話せないヤツより
タチが悪い。主語抜きというのは
“誰が、いつ、どこで、どうした”
という基本的な文章公正において“誰が”(*主語)を欠落させたまま、
相手に意思表示をしている訳で、極めて自分勝手だと思う。
# 主語があれば“○○って超すごくない?”
といわれた方が100倍マシかもしれない。
主語抜きで会話が成立する人たちのエリアは、お友達の間と推測されるが
それ以外の人たちとは、どうやってコミュニケーションを取っているの
だろうか??自分のように“話された側”が苦労しているのかな。
システムの仕事が多いと、専門用語がやたらに出てくる。それらの中には
IT用語として認知されていることもさる事ながら、それ以外でも
日常会話でも度々登場してくる。この日記でも無意識のうちに使っているが、
例えば
Flexible・・・柔軟
Priority・・・優先度
Approval・・・承認、認証
といった言葉。考え様によって、これらの単語を使いまくっている時点で
自分勝手なような気もするが、主語があれば単語の意味が分からなくとも
文脈で、その意味合いが理解できることもあるわけで、例えば
もっとFlexibleに対応してくれよ〜
と言った具合にアタリをつけることは可能ではないだろうか?
というよりも、自分から言わせればFlexibleくらいは新聞・雑誌他のメディア
に随分と登場しているので知っていてほしいなぁ。というのが昨今の思う
ことである(これも勝手かな)
※ この日記及びウチのHPをご覧になっている方々には
「何エラそうなこと言って〜 ○月○日が間違っているじゃねーか」
と思われている方もいらっしゃるかと思いますが、これはワタシの日記(*HP)
であって地球の果てまで行っても、最終決定権は自分にあります。
従って、よほど人様にご迷惑をかけない誤りと判断した時を除いて
“面倒だから訂正しない”
という正当な理由を行使するつもりでいます。
もし間違いを発見した場合には
“また、間違えている”
くらいに思っていただければ幸いです。
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