業務にて。諸般の事情により、業務のマニュアルを作る事になる。
初版としいっても退職や異動という訳ではないので、ゆっくり作る
つもりだが、意外とこれが煩雑である。マニュアルといっても、順序
だてて箇条書きにするのは無論のこと、システム屋さんと打ち合わせする
時に使う、フローチャートも書かなくてはならない。このフローチャートは
箇条書きとは違って、言わば業務の設計図であるから「絵心」が必要となる。
業務のフローチャートを書き始めてのは、3年くらい前からで、最初は
非常に苦労したが、今では、かなり楽に書けるようになった。
書き方のコツとしては、始めから「絵」を描くのではなくて、最初は
全部、箇条書きにし、登場部署や登場人物を把握することが大事である。
そして、フローチャートは、あくまでアウトラインであるから、余り細かく
書きすぎてしまうと逆に見づらくなってしまう。無論、プロのSEには
敵わないが、このあたりを理解しておくと楽に書けるものである。
先般、お会いした、とある大学教授の方(元銀行員)とのお話の中で、
『業務運用というのは、最初に、その仕事に就くと分かる色々と
気が付く点が多いのだが、3〜4ヶ月も経つと当たり前となる』
という事をおっしゃっていた。まさにその通りだと思う。普段、何気なく
やっている業務というのは、外野から見ると「無駄」と思われることが
少なくない。それを自分で診断するためには、フローチャートを書いて
改めて業務を見直すことは重要だと考えられる。目標は、自分の業務を
全てフローチャート化すること。
初版としいっても退職や異動という訳ではないので、ゆっくり作る
つもりだが、意外とこれが煩雑である。マニュアルといっても、順序
だてて箇条書きにするのは無論のこと、システム屋さんと打ち合わせする
時に使う、フローチャートも書かなくてはならない。このフローチャートは
箇条書きとは違って、言わば業務の設計図であるから「絵心」が必要となる。
業務のフローチャートを書き始めてのは、3年くらい前からで、最初は
非常に苦労したが、今では、かなり楽に書けるようになった。
書き方のコツとしては、始めから「絵」を描くのではなくて、最初は
全部、箇条書きにし、登場部署や登場人物を把握することが大事である。
そして、フローチャートは、あくまでアウトラインであるから、余り細かく
書きすぎてしまうと逆に見づらくなってしまう。無論、プロのSEには
敵わないが、このあたりを理解しておくと楽に書けるものである。
先般、お会いした、とある大学教授の方(元銀行員)とのお話の中で、
『業務運用というのは、最初に、その仕事に就くと分かる色々と
気が付く点が多いのだが、3〜4ヶ月も経つと当たり前となる』
という事をおっしゃっていた。まさにその通りだと思う。普段、何気なく
やっている業務というのは、外野から見ると「無駄」と思われることが
少なくない。それを自分で診断するためには、フローチャートを書いて
改めて業務を見直すことは重要だと考えられる。目標は、自分の業務を
全てフローチャート化すること。
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