明日、結婚式の二次会があるというので、早めに起きて床屋に行く。
間4年くらいは抜けているが、子供の頃からずっと同じ床屋に
通っている。かれこれ通算で20年以上にはなるか。理由は簡単。
自宅の前に床屋さんがあり、マスターがウチの親父の友人だから。
詳しくは知らないが、そのマスターが10年ほど前に、体調を崩し
現場を離れ、職人さんだけで営業をするようになっている。
そして今年に入って、そのマスターの体調が思わしくないらしく、
職人さん達に店を譲ったらしく完全に店から引いたそうだ。
今日、髪を切りながら職人さんにマスターの近況を聞く。
今は月に1回、その職人さんがマスターの家まで行って、
あくまで仕事としてマスターの整髪に行っているそうだ。
しかし、月を追うごとに、マスターがやつれて行くのが分り
とても辛いというのこと。
知っている人だけに話を聞いていても辛い。子供の頃、襟足に
色々と話をしながら髪を切ってくれた事を思い出す。
仕方のないことなのだが、時間の流れというのは誰にも
止められないし、それだけ自分が年齢を重ねたという証という
気がする。
間4年くらいは抜けているが、子供の頃からずっと同じ床屋に
通っている。かれこれ通算で20年以上にはなるか。理由は簡単。
自宅の前に床屋さんがあり、マスターがウチの親父の友人だから。
詳しくは知らないが、そのマスターが10年ほど前に、体調を崩し
現場を離れ、職人さんだけで営業をするようになっている。
そして今年に入って、そのマスターの体調が思わしくないらしく、
職人さん達に店を譲ったらしく完全に店から引いたそうだ。
今日、髪を切りながら職人さんにマスターの近況を聞く。
今は月に1回、その職人さんがマスターの家まで行って、
あくまで仕事としてマスターの整髪に行っているそうだ。
しかし、月を追うごとに、マスターがやつれて行くのが分り
とても辛いというのこと。
知っている人だけに話を聞いていても辛い。子供の頃、襟足に
色々と話をしながら髪を切ってくれた事を思い出す。
仕方のないことなのだが、時間の流れというのは誰にも
止められないし、それだけ自分が年齢を重ねたという証という
気がする。
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