数日前、地元・藤沢市の市役所のWebサイトを見ていた所「人材バンク登録募集」のトピックスを発見。人材バンクとは、技術がある人のボランティア募集という事。以前、この日記にも書いたとおり、今の自分は簿記という学問のおかげで仕事についている訳で、かねてより何らかの形で恩返しが出来ればという事で、「簿記3級・2級講座講師」というお題で藤沢市の人材バンク(ボランティア)に登録することにした。
所定の用紙に必要事項を記載し、藤沢市の「生涯学習センター」へ。書類を提出すれば、帰れるのかと思ったが、どうやらヒヤリングがあるらしく、市の職員と面談。直接は聞かなかったが、どうやら、こちらの心意を確認するためらしい。色々と話を聞くと、潜在的にボランティアを受けたいという市民は結構いるのが、一人で申込みが多く、なかなか調整がつかないらしい。どうして1人に対してはマズイのか?という問いには、対1人であると、トラブルが起きる可能性が高いからだそうだ。であるならば、その希望する1人をたくさん集めて行えばどうか?という問いに対しては、現在、各々の希望者の情報をストックしておらず、事実上は行なえないとの事で今後の課題らしい。また、今のところ、利用したいという人達(グループ等)からの要請がないのと、ボランティア側も動けない仕組とのこと。色々と規制が多く運用については行政側も模索状態と言った所であろうか。
ちなみに藤沢市の人材バンク登録者数は200名を超えると聞いた。人口39万人の都市で、多いかどうかは分からないが、20代の頃は思いもよらなかった事が、30代になり、自分の住む地域で微力ながらお手伝いが出来ればと思うようになってきた。
所定の用紙に必要事項を記載し、藤沢市の「生涯学習センター」へ。書類を提出すれば、帰れるのかと思ったが、どうやらヒヤリングがあるらしく、市の職員と面談。直接は聞かなかったが、どうやら、こちらの心意を確認するためらしい。色々と話を聞くと、潜在的にボランティアを受けたいという市民は結構いるのが、一人で申込みが多く、なかなか調整がつかないらしい。どうして1人に対してはマズイのか?という問いには、対1人であると、トラブルが起きる可能性が高いからだそうだ。であるならば、その希望する1人をたくさん集めて行えばどうか?という問いに対しては、現在、各々の希望者の情報をストックしておらず、事実上は行なえないとの事で今後の課題らしい。また、今のところ、利用したいという人達(グループ等)からの要請がないのと、ボランティア側も動けない仕組とのこと。色々と規制が多く運用については行政側も模索状態と言った所であろうか。
ちなみに藤沢市の人材バンク登録者数は200名を超えると聞いた。人口39万人の都市で、多いかどうかは分からないが、20代の頃は思いもよらなかった事が、30代になり、自分の住む地域で微力ながらお手伝いが出来ればと思うようになってきた。
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