随分前から、とある知り合いからの勧めがあった作品。ビデオ屋に行ってもいつもレンタル中だったがようやく借りることができた。ストーリーは

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天才的な強盗・チャーリー(マーク・ウォールバーグ)は、6人のプロを集め、ヴェニスの金庫に眠る50億の金塊を盗み出した。ところが、仲間のひとり、スティーブ(エドワード・ノートン)の裏切りにより金塊は奪われ、父のように慕っていたジョンが殺されてしまう。1年後、スティーブがロスにいることを突き止めたチャーリーは、ジョンの娘・ステラ(シャーリーズ・セロン)を仲間に引き入れ、金塊奪還に乗り出す。チャーリーが逃亡のために選んだ車とは、小型車、ミニ・クーパーだった!

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最後はやはり裏切り者のスティーブンスとチャーリーの対決となるのだが、中々派手でよかった。裏切り者が最後に成敗されるというのは、どこの世界でも同じということかな。
この手の映画はスピードと「あっ」と驚くようなトリックがないと、見ていて飽きてしまうのだが、要所に盛り込まれていて、表記の時間より、短く感じる。短く感じる作品は、当然ながらよい作品が多いと思う。それにしても、原作は「イタリアン・ジョブ」というのタイトルなのだが、どうして「ミニミニ大作戦」という事になるのだろうか?確かにミニローバーがキーになっていたのは確かだが「イタリアン・ジョブ」でもよかったのでは?

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