シャッター通り、カラス通り
2004年7月31日 日常一番近いレンタルビデオ屋は、自宅から徒歩10分ほどの所にある。ビデオ屋に行くには商店街を抜けていくのだが、この商店街、不況の影響か、ここ数年でどんどんと店を閉めて地元では「シャッター通り」とすら言われる。唯一、景気がいいのが、商店街を抜けたところにある葬祭場。つまり「シャッター通り」を喪服の弔問客がゾロゾロ通る訳で、何とも言えない光景である。
今日、レンタル屋に行くにため商店街にを通る。全然知らなかったのだが、「湘南音楽祭り」というイベントが開催されており、模擬店がいくつか立ち並び、いつもよりは数段、人通りが多く多少の活気があった。それでも葬祭場に向う弔問客がいつものように商店街を抜けていく。活気がある分、異様な光景にすら思える。
そもそも、この時代に於いて、商店街の役割というのは終わったのであろうか?近隣には大型小売店が立ち並び、買い物はそこで済ませる。では、そんな中、商店街の役割は何かと考えてみる。といった所で、急にアイデアが思い浮かぶ訳ではないが、今日のイベントを見ていても、なんといっても年寄りが多い。若い人達が魅力ある、商店街、町にすることが何よりしなければならないのではないだろうか。
今日、レンタル屋に行くにため商店街にを通る。全然知らなかったのだが、「湘南音楽祭り」というイベントが開催されており、模擬店がいくつか立ち並び、いつもよりは数段、人通りが多く多少の活気があった。それでも葬祭場に向う弔問客がいつものように商店街を抜けていく。活気がある分、異様な光景にすら思える。
そもそも、この時代に於いて、商店街の役割というのは終わったのであろうか?近隣には大型小売店が立ち並び、買い物はそこで済ませる。では、そんな中、商店街の役割は何かと考えてみる。といった所で、急にアイデアが思い浮かぶ訳ではないが、今日のイベントを見ていても、なんといっても年寄りが多い。若い人達が魅力ある、商店街、町にすることが何よりしなければならないのではないだろうか。
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