今年、映画館で見た映画の中で一番、面白かった映画。劇場で見てからDVDを買うことを決めた作品。シナリオも子供達にロックを教え込むというシンプルで実に分かりやすい。思うに最近の映画は妙な伏線を張りすぎて逆に本編事態が歪む傾向にあるように思える。またCGを駆使しすぎて、逆に映画としての「アジ」がなくなっているように思える。その点、スクール・オブ・ロックはCGもないし、メイキングを見る限りでは、どうやらセレクションにかけられた子役が弾いているとの事。特に際立った演出もないが、最近見ないリアルな映画といえよう。

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