携帯電話ありき

2004年11月13日 日常
昼頃起床。とりたてて何もすることはない。夕方プールにでも行こうかと思ったが
いつも行く引地台プールが設備点検のため休業。市内のプールでもよいのだが、何と
なく気が進まない。友達と他愛もないメールのやりとりをしてうちに麻雀でもやるか
という話になる。早速、残り2人を人選しメールを配信。すぐさまOKの返事。
各自の時間を調整して時間を決めて、再び配信。ところが、1名から返事がない。
ひとまず現地へ向かうことにする。返事の来ない友人にちゃんとメールが届いているか
心配になりメールではなくて電話をするとつながらない。先ほど運転中のような事を
言っていたので、電源を落としているのだろうと思っていたが、何度やってもつながらず
現地で無事に会え、麻雀が開催できるのか不安になる。現地につく、先についていた友人と状況を説明していると、連絡がつかなかった友人がやってきた。連絡がつかなかったのは、PHSの電池が切れていたそうだ。

麻雀をやりながら、いろいろと話すが、どうも現代人は「携帯電話を持っている」というのが前提になっているからだという話になる。そんな話をしていて昔、携帯電話がなかった頃というのは、どうしていたのだろうか?と考える。もっときちんと段取りをしていたように思える。どうも携帯電話に依存しすぎだな。

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