色々な職業の人と話すという事は実にためになり非常に興味深い。自分は経理だから、自社の営業の人に話しを聞いても、同じである。今日、色々と事情があって、車のディーラーへ。担当の営業マンとは商談というより世間話の方が多い。ちなみにこの担当営業マンは、平月で4台、決算期で10台の車を売るという自分からして見れば、考えられないくらいの営業マンである。その話の中、今の営業と昔の営業の方法が随分と変わったと聞く。どうゆう事かというと、昔は、
夜駆け朝討ち
という言葉があり、夜遅くに訪問し、翌日、顧客出勤前に営業に行けば、顧客は「実に熱心な営業マンだ」と言われ買ってくれたそうだ。ところが昨今、こんな営業をしたら顧客に嫌われると言う。それはそうであろう。さらに営業マンが言うには
熱意と嫌がられるのは紙一重
とも言っていた。なるほど。自分は熱意があったとしても相手に嫌な思いをさせていているのでは元も子もないとう事か。なんだか知らないうちに自分もそうしているのかな?と思ったりする。
夜駆け朝討ち
という言葉があり、夜遅くに訪問し、翌日、顧客出勤前に営業に行けば、顧客は「実に熱心な営業マンだ」と言われ買ってくれたそうだ。ところが昨今、こんな営業をしたら顧客に嫌われると言う。それはそうであろう。さらに営業マンが言うには
熱意と嫌がられるのは紙一重
とも言っていた。なるほど。自分は熱意があったとしても相手に嫌な思いをさせていているのでは元も子もないとう事か。なんだか知らないうちに自分もそうしているのかな?と思ったりする。
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