流行語大賞決定

2004年12月1日 日常
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041201-00000128-mai-soci

全然印象なし。そもそも波田陽区という人を知らない。「負け犬」なんて言葉は、いまさらという感じがする。「チョー気持ちいい」も5年たってアテネ五輪のことを思い出す人はいるだろうか?そう考えると昔の流行語は偉大である。例えば「ハチの一刺し」これを聞いてロッキードと思わない人は少ないのではないだろうか?

結局の所、あまり印象に残らないというのは、それだけ世間が個々または年代によって固有の趣味や情報を占有していて、いいか悪いか分からないが「個人主義」が染み渡ったという証拠だろう。同じような現象としては、レコード大賞。まったく印象なし。20年後の「懐メロ」って何になっているのだろうか?

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