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仕事が昨日で終わり、恒例の寿司屋での忘年会も無事に終わると大晦日。これも毎年変わらない。午後の起床であっという間に紅白がはじまる。こんな年の瀬というのも慣れてきた感があり、行く年を惜しむという時間も余りないようだ。といいながら、2004年という年をおおざっぱに改めて振り返ってみる。
今年の前半は去年末の「宿題」が残ったままとなり、それらの整理に明け暮れたと行った所か。しかし「宿題」をやろうにも決定権は最初から自分にはなかったらしく、相手の勝手な言い分や、それすらないまま話は勝手に終わられてしまい、どうしようもなくなった時期があった。結局の所、この世の中には自分の力だけでは、どうしようもないことが数多に存在し、結果的には「やったもの勝ち」「騙された奴が悪い」という自分からしてみれば卑怯以外の何者でもないという事象があるという事が現実的に起こってしまう。3月前半まで、それらを深く考えたおかげで、ストレスから来る首の周りの炎症を起こした。無論、この問題自体は、先方は終わった話だと思われるが、こちらとしてみれば、ほとんどまともな説明すら受けておらず「時間が解決する」などと言った甘い問題ではないという事。これらは来年以降も引き続き残る話だとも思う。
5月には2度目の海外旅行である韓国に行った。今や韓流ブームといわれているが、5月はその「ブーム」といわれるちょっと前といった所か。韓国という国はどこもパワフルで、それに圧倒された感がある。何より近いというのが魅力的だし食べ物がおいしい。またしばらくしたら行きたい。というより時間とお金がある時には海外旅行に行くべきだとすら考えるようになった。
9月、初めての強制休暇をとる。2週間もの休みの間に何をするか色々と考えたが、歳のせいか「健康」といったことに目覚め、会社帰りにウォーキングをしたりプールに通うようになった。特にプールは最初のうちはキツいが慣れてくると非常に気持ちいいもので、今となっては週に1度、プールに行かないと禁断症状に近いものとなる。これは来年も継続して続けて行きたい。
12月は、毎年の事ながら忘年会のラッシュ。結果8つの忘年会をこなすこととなる。自分は酒が飲めないが、それでも快く誘ってくれた友人・知人には感謝したい。こういった話はお金の問題ではなく「誘ってもらえるだけありがたい」と考えるようになった。
ざっと、振り返ったが、通年を通しては、野球観戦が63試合、映画が53本、海外旅行1回、プール、ウォーキングが数知れず、とかなり中身が濃い1年となっと思う。しかし同世代で家庭を持っていても全然おかなしくないという事を考えれば、いかがなものかとも考える。
年間回顧といえば「色々あった」というのが常套文句ではあるが、逆をいえば「色々とはない」という年など存在せず、むしろ色々あった中で、自分の記憶に、より深く刻め込める事象が多いか少ないかという事ではないであろうか。2005年という年がどのうよな年になるか分からないが、多くの事象を正面から受けてとめて、結果はどうあれ自分の中に深く刻み込める年にしたいと思う。
今年の前半は去年末の「宿題」が残ったままとなり、それらの整理に明け暮れたと行った所か。しかし「宿題」をやろうにも決定権は最初から自分にはなかったらしく、相手の勝手な言い分や、それすらないまま話は勝手に終わられてしまい、どうしようもなくなった時期があった。結局の所、この世の中には自分の力だけでは、どうしようもないことが数多に存在し、結果的には「やったもの勝ち」「騙された奴が悪い」という自分からしてみれば卑怯以外の何者でもないという事象があるという事が現実的に起こってしまう。3月前半まで、それらを深く考えたおかげで、ストレスから来る首の周りの炎症を起こした。無論、この問題自体は、先方は終わった話だと思われるが、こちらとしてみれば、ほとんどまともな説明すら受けておらず「時間が解決する」などと言った甘い問題ではないという事。これらは来年以降も引き続き残る話だとも思う。
5月には2度目の海外旅行である韓国に行った。今や韓流ブームといわれているが、5月はその「ブーム」といわれるちょっと前といった所か。韓国という国はどこもパワフルで、それに圧倒された感がある。何より近いというのが魅力的だし食べ物がおいしい。またしばらくしたら行きたい。というより時間とお金がある時には海外旅行に行くべきだとすら考えるようになった。
9月、初めての強制休暇をとる。2週間もの休みの間に何をするか色々と考えたが、歳のせいか「健康」といったことに目覚め、会社帰りにウォーキングをしたりプールに通うようになった。特にプールは最初のうちはキツいが慣れてくると非常に気持ちいいもので、今となっては週に1度、プールに行かないと禁断症状に近いものとなる。これは来年も継続して続けて行きたい。
12月は、毎年の事ながら忘年会のラッシュ。結果8つの忘年会をこなすこととなる。自分は酒が飲めないが、それでも快く誘ってくれた友人・知人には感謝したい。こういった話はお金の問題ではなく「誘ってもらえるだけありがたい」と考えるようになった。
ざっと、振り返ったが、通年を通しては、野球観戦が63試合、映画が53本、海外旅行1回、プール、ウォーキングが数知れず、とかなり中身が濃い1年となっと思う。しかし同世代で家庭を持っていても全然おかなしくないという事を考えれば、いかがなものかとも考える。
年間回顧といえば「色々あった」というのが常套文句ではあるが、逆をいえば「色々とはない」という年など存在せず、むしろ色々あった中で、自分の記憶に、より深く刻め込める事象が多いか少ないかという事ではないであろうか。2005年という年がどのうよな年になるか分からないが、多くの事象を正面から受けてとめて、結果はどうあれ自分の中に深く刻み込める年にしたいと思う。
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