Internetのおかげで、老若男女の知合いが数多く増えた。実に喜ばしいことであり、ひの人達とWeb上や実際に会って話したりするという事はとても楽しいことである。ただ、ここ最近、余りに歳が離れた若者と話したりすると、かなりのギャップを感じることがある。流行している事は元々、興味がないのだが、それ以外の「物事の考え方」と言えばいいのだろうか。
歳を取ると保守的になると言うが、まさしくその分岐点に差し掛かってきているように最近思える。具体的に「何が?」と言われると、上手くいえないが、何事をやるに際しても、それ物事自体のリスクを一番最初に考えてしまうと言った方が一番、それと感じることではなかろうか。
リスクを考えるという事は、それだけ数多の失敗を重ねて来た結果であり、ある意味では自分の「財産」だと考えてもよいと思う。しかし、それらが自縛となり何か新しいことに対して、億劫になり「面倒だからいいや」と思ってしまいがち。突き詰めると「安定」を求めているのだろうと感じる。
そういった意味では、若者達は余りリスクを考えず、成功したり成就することだけを念頭に置いていると思う。自分も彼等くらいの年齢の時は、そうだったのかもしれないが、ちょっとうらやましかったりもする。まぁ、順番だから仕方ないか。
歳を取ると保守的になると言うが、まさしくその分岐点に差し掛かってきているように最近思える。具体的に「何が?」と言われると、上手くいえないが、何事をやるに際しても、それ物事自体のリスクを一番最初に考えてしまうと言った方が一番、それと感じることではなかろうか。
リスクを考えるという事は、それだけ数多の失敗を重ねて来た結果であり、ある意味では自分の「財産」だと考えてもよいと思う。しかし、それらが自縛となり何か新しいことに対して、億劫になり「面倒だからいいや」と思ってしまいがち。突き詰めると「安定」を求めているのだろうと感じる。
そういった意味では、若者達は余りリスクを考えず、成功したり成就することだけを念頭に置いていると思う。自分も彼等くらいの年齢の時は、そうだったのかもしれないが、ちょっとうらやましかったりもする。まぁ、順番だから仕方ないか。
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