締切

2005年3月18日 日常
今週、ずっとかかっている新運用のマニュアルが英訳に回せば完成という所までこぎつけた。締切は連休明けだっただけに、少し早めの完成と言った所か。あれやこれやと考えながら、色々な人の意見を聞くと、自分の頭の中で描いているプロセスでは穴が多いという事を実感する。もう少し、多角的に見られ、考えられるようになれば、仕掛りの段階であったとしても精度の高いものが出来るだろうなと感じる。故に、まだまだ経験不足だろう。

「締切」という言葉を聞くと、どちらかというとプレッシャーがかかることが多い。少し前の自分のそうであったが、逆に最近では締め切りがない「いつでもいいよ」と言われるような仕事の方がつらい。「いつでもいい」といわれていても、結局はいつか納めなければならない。しかし「いつでもいいというからには、そんなに優先度が高くないだろう。だったら違う仕事をしてしまえ」となるのだが、やはり気になってしまう。

何事にでも優先度というものがある。仮にAという書類を作成するのとBという資料を作成するの複数の仕事があった場合、多くの人は、何らかの自分なりの理由をつけて仕事をしているはずだ。その目安で、最初のFactorが締め切りではないだろうか。引き受けた仕事は、何が何でも期日までにしっかりと納めなければならないのがプロの仕事だと思う。これに早く正確に出来れば言うことないのだが。

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