昨日付けで退職した同僚の本当の送別会。「本当の」というと語弊があるが、上司も部下もいない、同世代の有志だけが5名集まり、毎度おなじみ大和の天狗屋で送別会。死ぬほど焼肉を食べたあと、近くのファミレスでコーヒーを飲みながら、どういう経緯か忘れたが、各々の高校時代の話となった。やれ、女子高はつまらなかったとか、校則が厳しかったといった他愛もない話だったのだが、退職した同僚の高校(男子校)はすさまじくファンキーだったという事に一同が驚く。具体的に

 ・道路に面している教室に窓はない
 ・窓があっても鉄格子がある
 ・塀の上には有刺鉄線がまかれている
 ・校門にガードマンがいる
 ・学ランの裏地はには登り竜

との事。ほとんど拘置所みたいな高校。しかし、もっとも驚くべきは、

  太い金のネックレスをした奴が昼休みにバレーボールをやっている

という事だ。想像するとかなり笑える。もちろん、今では絶滅したであろうな。
と、自分の高校時代の頃を思い出してみると・・・自分の高校は商科化で、圧倒的に女性が多く、自分がいた頃で、全校約800人の所、男子が約30名程度。ほとんど女子高みたいな高校だった。参加した中には、女子高出身、男子校出身、共学出身と色々いたが、結論として、男女のバランスがよい学校が一番いいのではないだろうか。

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