http://www.tsukurukai.com/
「新しい歴史教科書をつくる会」という組織(?)があるのは知っていたが、初めてサイトを見てみた。それぞれ思想があるので、いいとか、悪いという判断はつけかねるが、今回、検定に合格した教科書の一部をサイト内で見ることができる。こちらの方が興味があるかな。
学生時代、社会科(歴史・地理)はかなり好きな科目で、また今でも好きな分野である。本を読むといえば、7割方は歴史に関わる本だと思うし、雑誌や新聞も歴史や時事問題、国際問題が掲載されているものをよく読む。で、学業とはまったく関係ない今、改めて社会科の教科書を読むというのは、なかなか面白い。今思えば、教科書さえ、きちんと理解しておけば、テストなんて余裕だったろうにな。
話はそれたが、日本における「教科書」の意義と韓国や中国の言う、それとは「運用上」、随分温度差があるように思える。ただ主権国家として、国が高いポジションに置くのは無論ではあるが、利用する学生にクリティカルに浸透するというのは別問題。テレビを見る限りでは竹島がどこにあるのか知らない若者もたくさんいた。これは教科書問題以前の問題かもしれないな。
「新しい歴史教科書をつくる会」という組織(?)があるのは知っていたが、初めてサイトを見てみた。それぞれ思想があるので、いいとか、悪いという判断はつけかねるが、今回、検定に合格した教科書の一部をサイト内で見ることができる。こちらの方が興味があるかな。
学生時代、社会科(歴史・地理)はかなり好きな科目で、また今でも好きな分野である。本を読むといえば、7割方は歴史に関わる本だと思うし、雑誌や新聞も歴史や時事問題、国際問題が掲載されているものをよく読む。で、学業とはまったく関係ない今、改めて社会科の教科書を読むというのは、なかなか面白い。今思えば、教科書さえ、きちんと理解しておけば、テストなんて余裕だったろうにな。
話はそれたが、日本における「教科書」の意義と韓国や中国の言う、それとは「運用上」、随分温度差があるように思える。ただ主権国家として、国が高いポジションに置くのは無論ではあるが、利用する学生にクリティカルに浸透するというのは別問題。テレビを見る限りでは竹島がどこにあるのか知らない若者もたくさんいた。これは教科書問題以前の問題かもしれないな。
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