なんでも今日は日本海海戦勝利100年の節目にあたる日だそうだ。東郷平八郎元帥の
皇国の興廃、この一戦にあり。各員一層奮励努力せよ
のもとZ旗をかかげもってロシア太平洋艦隊(バルチック艦隊)を一方的な勝利を上げた日である。この日本海海戦を小説にしたのが吉村昭の「海の史劇」。おそらく高校3年くらいか、いずれにしても20歳前後で読んだ記憶がある。海の史劇によれば、バルチック艦隊が補給や日本軍の奇襲におびえながら、ようやく日本海までたどり着き、連合艦隊にボコボコにされ、また海戦後の様子が詳しく書かれている。
中国では、反日運動がさかんに行われているが、どうやら中国の歴史では、日露戦争というのは、存在していないらしい。この当たりからが問題だよと、5月29日にして思う。
皇国の興廃、この一戦にあり。各員一層奮励努力せよ
のもとZ旗をかかげもってロシア太平洋艦隊(バルチック艦隊)を一方的な勝利を上げた日である。この日本海海戦を小説にしたのが吉村昭の「海の史劇」。おそらく高校3年くらいか、いずれにしても20歳前後で読んだ記憶がある。海の史劇によれば、バルチック艦隊が補給や日本軍の奇襲におびえながら、ようやく日本海までたどり着き、連合艦隊にボコボコにされ、また海戦後の様子が詳しく書かれている。
中国では、反日運動がさかんに行われているが、どうやら中国の歴史では、日露戦争というのは、存在していないらしい。この当たりからが問題だよと、5月29日にして思う。
コメント