万年筆

2005年6月6日 日常
10年ほど前、とある事情で手紙を良く書いていた時期がある。どうも敷圧が高いせいか、ボールペンで書いていると、ほどほど疲れてしまい、当時、よく行っていたたタバコ屋兼文房具屋のおばちゃんに相談した所、たしか500円くらいの安っぽい万年筆を出してくれた。これが、非常に使いやすかったという事を覚えている。ただ、ボールペンと違い、インクがなくなると、色々と面倒という難点はあるが。

トヨタのノベルティで万年筆を頂く。結構、がっちりしていて、昔の映画やドラマに出てきたような「いかにも」というような代物。とは言っても、さすがに自宅で使うことはないので、会社で使うこととする。会社のOA化がどんなに進んだとしても決して「紙」はなくなる事がない。ましてやほとんどの書類にサインをする当社としては、ペンは不可欠である。もちろんサインをするのであるからシャーペンという訳にも行かず、専らボールペンを利用するのだが、しばらくは、この万年筆をこれから使おうと思う。今でも万年筆を愛用しているサラリーマンというのはいるのだろうか?

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