貧乏性のアドレス

2005年6月15日日常

喫煙所にて。経緯は忘れたが、携帯電話のアドレス帳の話なった。だいたい何件入っている？とか、この前、無くして大変な思いをしたとか、そういった話だったのだが、話題は、件数はともかく果たしてアドレス帳に登録されている人に、定期的にどれくらい連絡をとっているかという事。同僚は7割くらいは連絡していないとも言っていた。自分の携帯所有歴は約8年で、最初はDoCoMoの携帯で1年くらい使い、au(当時のIDO)に切り替えたのだが、機種変更の度にアドレスを継承しているので、全てアドレスは残っており積もり積もって300件超。正直いえば、間違いなく連絡しないだろうと思っている人もいる。しかし、「もしかしたら」という事が一瞬過ぎり、消せないというという妙な感覚によく陥ってしまう。まぁ、貧乏性なんだな。多分、半分くらいは定期的に連絡をとっている人だと思うのだが。ちなみに300件規模のデータを無くしてしまうと、痛い目に合うので、定期的にPCにバックアップをとるようにしている。そういえば最近は、ほとんどの人が携帯を所有しているから、ハンディの電話帳を持ち歩く人を見かけなくなったようにも思える。文房具屋はさぞかし困っているだろうな。