What’s the The?
2005年6月23日 日常業務にて。昨日からかかっていたマニュアルが完成。英訳に回し、出来上がりを確認。とあることに気がつく。ちょっと気になったので、英訳してくれた秘書の方に確認
(マニュアルの中の)特定の名詞の前にtheが入りますが、
これがないとどういった問題があるのでしょうか?
秘書の方は、あれこれ考えて「それ」と特定できるもの場合に付けるとの返答。自分が分かったような分からないような顔をしていると、
これって訳すとか、訳さないとかではなくて言語の壁なんですよね。
との返答。言わずもがな、theは冠詞であり、中学時代に習った記憶を辿れば「その」という約だったが、余りにも説得力のある訳ではなく「言語の壁」という説明がふさわしく思える。Web上でこのtheを色々と調べてみると、規則性として、10種類以上のパターンが書かれていたが、やはり、どれも日本語にはないケース。結局、慣れるしかないという事か。
以前、同じ質問を知人にしたのだが、知人曰く
98年日本シリーズ第一戦、1回裏、バッター石井琢朗
あれこそ The bunt
なるほど。98年の日本シリーズでBuntといったらあれだもんな。ただ汎用的な解説には向かないという欠点はあるが。
(マニュアルの中の)特定の名詞の前にtheが入りますが、
これがないとどういった問題があるのでしょうか?
秘書の方は、あれこれ考えて「それ」と特定できるもの場合に付けるとの返答。自分が分かったような分からないような顔をしていると、
これって訳すとか、訳さないとかではなくて言語の壁なんですよね。
との返答。言わずもがな、theは冠詞であり、中学時代に習った記憶を辿れば「その」という約だったが、余りにも説得力のある訳ではなく「言語の壁」という説明がふさわしく思える。Web上でこのtheを色々と調べてみると、規則性として、10種類以上のパターンが書かれていたが、やはり、どれも日本語にはないケース。結局、慣れるしかないという事か。
以前、同じ質問を知人にしたのだが、知人曰く
98年日本シリーズ第一戦、1回裏、バッター石井琢朗
あれこそ The bunt
なるほど。98年の日本シリーズでBuntといったらあれだもんな。ただ汎用的な解説には向かないという欠点はあるが。
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