これも昨日の話になるが、自分より10歳若い人と話す機会があった。それもかなり長い時間。自分の身内以外で、これだけ歳の離れている人と話すのは、久しぶり。まず、間違えなく言える事は、
考え方がかなり違う
という事。何も若い人の考えが浅いという事ではなくて、違った切り口で、物事を見られる柔軟さがあるという事である。直接、その意見が使えないとしても、多いにヒントになることが多い。そういった意味では、自分より年上の人と話すのとは違う非常に貴重な時間とも言える。
若い人と話す時に心がけている事がある。やはり歳をくっている分だけ、どうしても高圧的になり、同じ視線で話すことができなくなるという事がある。したがって、そういった時は、相手年齢だったの自分を頭の描き出すという事。そして、若い人の問いに対して、その歳の自分は同考えたか?という事を「もう一人の自分」に聞いてみる。そうすると、自然と同じ視線で話が出来たりする。最初は結構、しんどい作業だけど。
考え方がかなり違う
という事。何も若い人の考えが浅いという事ではなくて、違った切り口で、物事を見られる柔軟さがあるという事である。直接、その意見が使えないとしても、多いにヒントになることが多い。そういった意味では、自分より年上の人と話すのとは違う非常に貴重な時間とも言える。
若い人と話す時に心がけている事がある。やはり歳をくっている分だけ、どうしても高圧的になり、同じ視線で話すことができなくなるという事がある。したがって、そういった時は、相手年齢だったの自分を頭の描き出すという事。そして、若い人の問いに対して、その歳の自分は同考えたか?という事を「もう一人の自分」に聞いてみる。そうすると、自然と同じ視線で話が出来たりする。最初は結構、しんどい作業だけど。
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