重なるときは重なるもの。というと、だいたいは友人・知人の結婚というのが、お約束のパターンではあるが、むしろ年齢的にも、そのラッシュは数年前に過ぎ去って、今やご懐妊ラッシュ。まったく因果のない友人・知人たちの「ご懐妊」の報が入ってくる。素直によかったと祝福したい。彼等は年齢的にも自分に近い。という事は、自分に子供がいてもおかしくない年齢という事だ。誰かが結婚するとか、子供が生まれると聞くたびに、そういった年齢になったという事を実感する。
現在を中心に5年前と5年後というのを考えてみる。今から5年前の2000年はどうだってあろう。5年前に5年後(つまり今)の自分をどう、想像していただろうか。また、5年後の2010年の自分は、5年前の自分(つまり今)をどう感じるだろうか。どちらとも取り立てて、何も考えていないというのが、結論だろう。多分、結婚したり、子供ができた話を都度「聞いているだけ」の自分というのは、彼等に比べてグランドデザインが出来ないのではないかという事に気つく。
現在を中心に5年前と5年後というのを考えてみる。今から5年前の2000年はどうだってあろう。5年前に5年後(つまり今)の自分をどう、想像していただろうか。また、5年後の2010年の自分は、5年前の自分(つまり今)をどう感じるだろうか。どちらとも取り立てて、何も考えていないというのが、結論だろう。多分、結婚したり、子供ができた話を都度「聞いているだけ」の自分というのは、彼等に比べてグランドデザインが出来ないのではないかという事に気つく。
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