今年の上旬に上映され、既にDVD化されているパッチギという映画は、フォーククルセターズの曲がBGMで使われている。このパッチギという映画は、そんじょそこいらの青春モノの映画ではなくて、知らない現代日本史を上手く表現されていると言える。それはそうと、この「悲しくてやりきれない」という曲だが、そもそもは「イムジン河」が発売禁止になってしまい急遽、加藤和彦氏が「イムジン河」の譜面をバラバラにしたり逆さににしたりして曲を作りサトウ・ハチローが詞を入れたそうだ。
 
 
  悲しくてやりきれない・・・・
 
 
そういう事というのは大変多いが、「悲しくて、やりきれる」ことなんてないよな。むしろ「やりきれる=諦める」だと、こちらの方が悲しい。

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