うだつ【卯建】
1 建物の妻にある梁(はり)の上に立て、棟木を受ける短い束(つか)。
2 民家で、妻の壁面を屋根より高く造った部分。また、建物の外側に張り出して設けた防火用の袖壁(そでかべ)。
――が上がらない
出世したり、金銭に恵まれたりしない。よい境遇になれない。〔家を建て、棟上げすることを「うだつがあがる」といったことから。
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どうも間が悪い自分の事を一番、的確に表現しているように思われる。
1 建物の妻にある梁(はり)の上に立て、棟木を受ける短い束(つか)。
2 民家で、妻の壁面を屋根より高く造った部分。また、建物の外側に張り出して設けた防火用の袖壁(そでかべ)。
――が上がらない
出世したり、金銭に恵まれたりしない。よい境遇になれない。〔家を建て、棟上げすることを「うだつがあがる」といったことから。
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どうも間が悪い自分の事を一番、的確に表現しているように思われる。
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