世の中の事象を反対から見ると、違った側面で見えてくることがある。たとえば、日本には春夏秋冬の四季がある。言わずもがな、こんなことは小学生だって知っている。しかし、四季の間には、梅雨や春の長雨といった「雨季」がある訳で、換言すれば
四季とは雨季の間の中休み
ともいえる。つまりは視点(スコープ)をどこに当てるかによって、物事の見かたというは、随分違う。似たような話で、景気が良いときは不景気の始まりで、逆は景気がよくなるための助走期間。これも視点の違いによるものだが、もう一つ大事なのは、その当事者の心証。そう。どう思うかによって、ある程度はどうにでも考えられるという事だ。
今の自分が「幸せ」とか「不幸」という数値化できるパラメーターを持っていた場合、この景気と同じように、不幸のエリアに針にあったとして、この先、きっといい事あると思わないと救われない。誰かが言っていたが、人生とは、良いも悪いも半々。だとすれば、これからはいいことがたくさんあるはず。(かなり弱気)
四季とは雨季の間の中休み
ともいえる。つまりは視点(スコープ)をどこに当てるかによって、物事の見かたというは、随分違う。似たような話で、景気が良いときは不景気の始まりで、逆は景気がよくなるための助走期間。これも視点の違いによるものだが、もう一つ大事なのは、その当事者の心証。そう。どう思うかによって、ある程度はどうにでも考えられるという事だ。
今の自分が「幸せ」とか「不幸」という数値化できるパラメーターを持っていた場合、この景気と同じように、不幸のエリアに針にあったとして、この先、きっといい事あると思わないと救われない。誰かが言っていたが、人生とは、良いも悪いも半々。だとすれば、これからはいいことがたくさんあるはず。(かなり弱気)
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