脳のオートパイロット機能
2005年10月13日 日常詳しい内容は書けないが、今日も外部の人(女性)との外出業務。1日かけて色々と調査をして16時30分に終了。昨日に引き続き、スターバックスでコーヒーを飲みながら業務とは無関係な雑談。彼女は自分と同世代。自宅にはテレビないらしいが、ニュースも新聞やWebでチェックしているし、取り立てて困ることはないそうだ。しかし、彼女曰く「ひきこもり」で休日は、何か目的がないと家にいることが多いとか。では、その時はいったい何をしているのか?という質問をすると
らくがき帳に、今、自分の思っていることを字の練習がてら書く
との事。どういうことか、さっぱり分からなかったのだが、自分が将来、どうなりたいか?というような事を綴っているそうだ。それだけ聞くと、かなり変わった人だと思うのだが、きちんと根拠があって、とある医学系の本によると、人間の脳というのは、自分の希望や欲望を具現的に考えると、その目標に向かい脳のオートパイロット機能が起動するそうだ。例えば単に「お金持ちになりたい」ではなくて「東京の田園調布に一戸建ての家を建て住みたい」といったように具現的に強くイメージする。そして、そのイメージが詳細なら詳細なほど、知らぬ間に、その手の情報が、無意識に引っかかり、目標に向かっていくそうだ。
かれいさん(仮名)は野球が好きでしょ?
そうすると、どんな情報でも野球であれば、
引っかかってくる。それと同じ事です。
なるほど。中々説得力がある。その大原則によれば、思い込みというのも結構大事なんだなぁと感じる。何かで読んだのだが、自分の思っていることや考えている欲望を口にすると、それが実現する可能性が高くなる。それと同じようだ。
成功した実業家達は雑誌のインタビューなどを見ると、ほとんどが、この原則に当てはまるそうだ。成功しているでも失敗しているでもない自分に置き換えると、何ごとも対してもイメージしている力が少ないので、オートパイロット機能が活用されていないのかな?とも思ったのもする。
らくがき帳に、今、自分の思っていることを字の練習がてら書く
との事。どういうことか、さっぱり分からなかったのだが、自分が将来、どうなりたいか?というような事を綴っているそうだ。それだけ聞くと、かなり変わった人だと思うのだが、きちんと根拠があって、とある医学系の本によると、人間の脳というのは、自分の希望や欲望を具現的に考えると、その目標に向かい脳のオートパイロット機能が起動するそうだ。例えば単に「お金持ちになりたい」ではなくて「東京の田園調布に一戸建ての家を建て住みたい」といったように具現的に強くイメージする。そして、そのイメージが詳細なら詳細なほど、知らぬ間に、その手の情報が、無意識に引っかかり、目標に向かっていくそうだ。
かれいさん(仮名)は野球が好きでしょ?
そうすると、どんな情報でも野球であれば、
引っかかってくる。それと同じ事です。
なるほど。中々説得力がある。その大原則によれば、思い込みというのも結構大事なんだなぁと感じる。何かで読んだのだが、自分の思っていることや考えている欲望を口にすると、それが実現する可能性が高くなる。それと同じようだ。
成功した実業家達は雑誌のインタビューなどを見ると、ほとんどが、この原則に当てはまるそうだ。成功しているでも失敗しているでもない自分に置き換えると、何ごとも対してもイメージしている力が少ないので、オートパイロット機能が活用されていないのかな?とも思ったのもする。
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