インターネットを始めたのは98年の終わりだったと思う。従って今年で7年目に突入したことになる。何かの雑誌で読んだのだが、
インターネットというのは凸版印刷以来の世紀の発明
だとか。今や、ニュース、税法、うまい店、電車の時刻とジャンルを問わず検索サイトに打鍵すれば、欲しい情報は簡単に手に入る。情報の取得速度は飛躍的に進歩したという事は、まぎれもない事実である。しかし、情報の伝達には、当然、人が関与している訳で、誰かが発信しているから、取得できる訳である。
今日、7年前、自分がインターネットを始めた事、最初に物理的に出会った人と食事をする機会があった。本当に最初に出会った人達なので、昔話が花が咲く。当時は2ちゃんねるだとか馬鹿な仕組みもないし、blogなどというものも存在しなかった。ちょっとスキルがある人が、Webサイトを立ち上げて、みんなそこに集まり掲示板やらチャットで楽しんでいた。思えば、最近はSNSや簡単に掲示板が設置でき誰でも簡単に情報を発信できる時代。それはそれで便利なのだが、今日会った知人と話していると、根源は、便利やうわべだけの情報ではなく、発信する人間の資質ではないかと改めて認識する。
インターネットというのは凸版印刷以来の世紀の発明
だとか。今や、ニュース、税法、うまい店、電車の時刻とジャンルを問わず検索サイトに打鍵すれば、欲しい情報は簡単に手に入る。情報の取得速度は飛躍的に進歩したという事は、まぎれもない事実である。しかし、情報の伝達には、当然、人が関与している訳で、誰かが発信しているから、取得できる訳である。
今日、7年前、自分がインターネットを始めた事、最初に物理的に出会った人と食事をする機会があった。本当に最初に出会った人達なので、昔話が花が咲く。当時は2ちゃんねるだとか馬鹿な仕組みもないし、blogなどというものも存在しなかった。ちょっとスキルがある人が、Webサイトを立ち上げて、みんなそこに集まり掲示板やらチャットで楽しんでいた。思えば、最近はSNSや簡単に掲示板が設置でき誰でも簡単に情報を発信できる時代。それはそれで便利なのだが、今日会った知人と話していると、根源は、便利やうわべだけの情報ではなく、発信する人間の資質ではないかと改めて認識する。
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