9月末に受けた筆記(論文)試験、10月に入ってからの面接試験がどうやらパスしたようで、11月1日付で課長代理に昇進した。辞令をもらって、一緒に昇進した同僚とラーメンを食べながら、
10年もの間、大きな人員整理が幾度もあったり
会社を買収したり、会社が買収されたりしたにも
関わらず、よくぞ課長代理まで来たものだ
冗談ではなく奇跡に近いと思う。
と話した。結果としてだが、学生時代の部活もバイトも自ら辞めたという事がほとんどない。何か始めたら、その流れに乗ったら、そのままに身を任せるような人生だったようにも思える。継続は力なりと言えば格好がいいが、簡単に言えば、変化を嫌うというのが本音。
会社では肩書きで呼ばれる事は、ほとんどないし、給与明細を見る以外は意識は全くしない。ただ、ここに来て「ある程度」自分の仕事には自信が出てきたようにも思える。訳が分からずこなしていた時とは違い、目的意識をもつように出来るようになった。昇進云々より、それが自分の10年の蓄積の証明ではないかと思う。
ちなみに、面接試験の時に人事の人より「論文は大変優秀でした」とのお褒めの言葉を頂いた。どこかで書いたが、文章を読むという行為は毎日のようにこなしている作業であるが、逆に文章を書くという作業は、ほとんどしていないのが普通。そういった意味では、駄文ではあるが毎日、blogを書き続けている「訓練」は、意外な所で効果を発揮したかな。
10年もの間、大きな人員整理が幾度もあったり
会社を買収したり、会社が買収されたりしたにも
関わらず、よくぞ課長代理まで来たものだ
冗談ではなく奇跡に近いと思う。
と話した。結果としてだが、学生時代の部活もバイトも自ら辞めたという事がほとんどない。何か始めたら、その流れに乗ったら、そのままに身を任せるような人生だったようにも思える。継続は力なりと言えば格好がいいが、簡単に言えば、変化を嫌うというのが本音。
会社では肩書きで呼ばれる事は、ほとんどないし、給与明細を見る以外は意識は全くしない。ただ、ここに来て「ある程度」自分の仕事には自信が出てきたようにも思える。訳が分からずこなしていた時とは違い、目的意識をもつように出来るようになった。昇進云々より、それが自分の10年の蓄積の証明ではないかと思う。
ちなみに、面接試験の時に人事の人より「論文は大変優秀でした」とのお褒めの言葉を頂いた。どこかで書いたが、文章を読むという行為は毎日のようにこなしている作業であるが、逆に文章を書くという作業は、ほとんどしていないのが普通。そういった意味では、駄文ではあるが毎日、blogを書き続けている「訓練」は、意外な所で効果を発揮したかな。
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