9月の誕生日に大学時代にチアリーディングをやっていた友人から、大会のチケットをもらい行くこととなる。そもそも、自分の中のチアリーディングのイメージというのは、何かの競技、例えば野球やバスケットやアメリカンフットボールの試合前のアトラクション、ハーフタイムなどに出てくる人達であって、チアリーディングが主となるという観点はまるでなかった。それは自分だけではなく、多くの人がそうではなかろうか。

それはさておき、友人曰く、この世界大会は2年に1度行われる大会だそうで、今回の参加国は11カ国とのこと。よく考えれば、何かの競技の世界大会と冠する観戦はこれりが初めてだ。競技はチアダンス、チア女子、チア男女混成の3つ。日本は女子部門、男女混成の2つの部門に出場。全然、知らなかったのだが、日本のチアリーディングのレベルというのは世界的にも高いそうだ。特に女子部門は他の10カ国とは比べ物にならないくらいの見事なパフォーマンスを披露。残念ながら混成部門はミスが連続し台湾に次ぐ2位。それにしても競技者に男性が入ると、まったく今までのチアリーディングの印象と違う。

うーむ。チアリーディングはかなり奥が深いぞ。一人とか男同士で行くというのは、気が引けるが、行ってもよいという女性がいたら、是非、次も行きたいものだ。

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