外資に勤めている以上は、避けては通れない話なのだが、実は初めて「英語だけの会議」に出席。自分の英語力といえば、海外旅行で何とかこなせる程度なので、ほぼ話せないに等しい。ただ、ヒアリングは、英語が飛び交う中で仕事をしているので、それなりには聞き取れる。さらに会議だから「お題目」が決まっているし、重要な単語だけを聞き取れれば、まあ、方向性くらいは分かると思う。
で、いざ、会議。確かに重要なセンテンスの単語は聞き取れる。最初の5分くらいは緊張感もあるし集中できたのだが、そのあとは経験したことのないように疲労感に襲われる。会議自体は30分程度の軽いものだったのだが、普通の会議の5倍くらい疲れる。何故、こんなに疲れるかと考えると、単語は聞き取れるものの、その単語を無意識に日本語へ変換しているからである。よく、英語で聞いたら、日本語に変換せずにそのまま、英語で考えれば良いというが、そんな器用なことなどできない。会議自体というより、その変換作業にエライ、苦労したという事。こんなことでは、英会話をマスターするのに相当時間がかかりそうだ。
で、いざ、会議。確かに重要なセンテンスの単語は聞き取れる。最初の5分くらいは緊張感もあるし集中できたのだが、そのあとは経験したことのないように疲労感に襲われる。会議自体は30分程度の軽いものだったのだが、普通の会議の5倍くらい疲れる。何故、こんなに疲れるかと考えると、単語は聞き取れるものの、その単語を無意識に日本語へ変換しているからである。よく、英語で聞いたら、日本語に変換せずにそのまま、英語で考えれば良いというが、そんな器用なことなどできない。会議自体というより、その変換作業にエライ、苦労したという事。こんなことでは、英会話をマスターするのに相当時間がかかりそうだ。
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