Valentine’s Raido

2006年2月14日 日常
バレンタインデーというとこの曲を思い出す。詩から言って、チョコレートがどうのこうのという感じではないが、曲のタイトルというか、雰囲気から言って、まっさきにこれ。間違っても国生さゆりは思い出されない。

きちんとバレンタインデーについて思い起こすと、特にいい思いをしたとか、痛い思いをしたというのはまったくない。いつの年代も、それなりに女の子の友達・同僚から、それなりの数のチョコレートをもらって、翌月、それなりのお返ししたというくらい。付き合っていた子がいた時もバレンタインデーだからといって、特別、チョコレート以外、何かもらったという記憶もない。よって、余り印象に残らないイベントとも個人的には思う。

世間では「やれ、お菓子メーカーの戦略だ」など言われいるが、クリスマス同様、別にあってもなくてもいいのではないかと思う。嫌なら参加しなけりゃいいのだし。物事は何でもそうだが、

 事実としてある以上、どこの誰が決めたイベントだか
 知らないが「踊らされてる方」が、かえって都合が
 良いという人も結構いるのではないかな。

と思う。それに拘束力なんてないのだし、参加できずに、やっかむくらいだったら、傍観している方が疲れなくてよいと思う。ってもらった数を競う人なんて今時いるのか??

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