気にすれぱ、気になる話。しなければ全然、気にならない話。

往々にして、自分で「私は周りに対して随分と気をつかっている」というようなことを平気で言う人は、

 自慢じゃないけど・・・

という話で始る自慢話と同じで、気をつかっていないと言わざる終えない。現実的には気をつかっているのかも知れないが、聞いた人にとっては、押し付け以外の何物でもなく、ほとんどの場合が

 ああ、気をつかってもらってありがたいなぁ

とは真剣に思わないと思う。何故か。そもそも、気が付くという人は、その行為に対して、自然に行える度量、洞察力・観察力があり行動力がある。そしてもっと重要なのは、自分が逆の立場の場合、どうしてもらえば助かるかという事を常に考えているからだともいえる。これはコミュケーションの要素としてはとても重要だと最近、思う。

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