オフコースといえば、1989年に解散しているので、自分が高校2年の時となる。従って、コンサートに行ったとか、ガンガンLPを買ったなどの経験はなく、タイムリーとはいえない。では、まったく知らないかとなるとそうではなく、自分達より少し上のお兄さん・お姉さんがタイムリーなので、ちょうどステレオだのAVだのに興味を持ち始める年齢に於ては、親戚のお兄さんだとか、近所のお兄さんだとかが、もれなく持っていたのが、このオフコースのLPやテープ。また、中学などの合唱コンクールの自由曲などは、担任が「オフコース世代」という人が多く、余り生徒の意見など関係なく、多く選曲されていたいたような気もする。従って、自ら追い求めて知った、聴いたという訳ではなく、降ってきたというのに近い。つまりはコアなオフコース世代ではないが「オフコースの曲は、そこそこ知っているよ」の自分として、数多良い曲が多いが、一番好きなタイトルが「言葉にできない」(1982年)。よく詩を見てみると大したことは書いていないのだが、
結婚、卒業、好き、出会う、別れる
などと行ったイベントには、この曲が抜群。特にこの時期には一番、良いのではないかと思う。どこかの保険屋のCMにこの曲が使われていたが画像とのコンビネーションが絶妙としかいいようがない。そもそも「言葉にできない」とタイトルで詩を書くのだから、アイデアというかセンスがスゴイ。
今日、初めて知ったのだが、of course(もちろん、その通り)ではなく off course(道を外れる)という意味だそうだ。そういえば昔、Officeが青山にあった頃、外苑前のスターバックスの店外で小田和正がコーヒーを飲んでいるのを目撃したことがある。
結婚、卒業、好き、出会う、別れる
などと行ったイベントには、この曲が抜群。特にこの時期には一番、良いのではないかと思う。どこかの保険屋のCMにこの曲が使われていたが画像とのコンビネーションが絶妙としかいいようがない。そもそも「言葉にできない」とタイトルで詩を書くのだから、アイデアというかセンスがスゴイ。
今日、初めて知ったのだが、of course(もちろん、その通り)ではなく off course(道を外れる)という意味だそうだ。そういえば昔、Officeが青山にあった頃、外苑前のスターバックスの店外で小田和正がコーヒーを飲んでいるのを目撃したことがある。
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