投手・石井忠徳

2006年5月20日 日常
1989年9月30日 横浜スタジアム 

横浜大洋ホエールズ 対 ヤクルトスワローズ

ヤ 100 002 030 = 6
洋 100 000 000 = 1

ヤクルト投手:川崎(9回)
大洋投手:遠藤(8回)−石井(1回)

本塁打:パリッシュ38号、秦7号、長嶋3号

審判
球審:渡田 1塁:大里 2塁:久保 3塁:丸山
線審:手沢、久保田

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先に2000本安打を達成した、石井琢郎が投手・石井忠徳だった頃に記録されているスコアブックより。89年の試合だから17年前のもの。自分は高校2年生。この年はセは巨人、パは近鉄が優勝しているはず。試合はまったく覚えていないが、スコアによると6−1で ヤクルト川崎の完投勝ち。遠藤が、パリッシュ、秦、長嶋一茂に 被弾した模様。ちなみにこの試合の大洋のスタメンは

二 高木豊
三 銚子
右 ポンセ
左 山崎
一 パチョレック
左 宮里
遊 進藤
捕 谷繁
投 遠藤

4番山崎だから、暗黒時代。大洋の監督は古葉、 ヤクルトは関根。石井は敗戦処理として9回に登板。投球内容は、投球数10球で、苫篠をセカンドゴロ、 栗山をセンターフライ、池山をセカンドゴロの三者凡退。

 何でも記録してとっておくものだな。

前にどこかの解説者が言っていたが、石井は投手時代、
イースタンの試合で、ランナーに出ると普通に盗塁していたそうだ。

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