多分、高校1年の時に、同級生の勧め読んだのが最初だと記憶している。当時を振り返れば、アニメは飽きてきた年齢だし、かといってもドラマはサラサラ見る気もない自分にしてみれば、極めて壮大なストーリーで、ほとんど戦いの話だから、ちゃらい話もなく、相当インパクトがあった。しかし、さすが登場人物が3000人とも言われる作品のストーリーを網羅することは不可能で、20歳くらいまでの間に、吉川英治三国志を都合3回読んだと記憶している。
友人のも三国志好きがたくさんいるし、彼らは「吉川三国志は○○だけど、正史だとこうなんだよね〜」的なことを言われるが、そこまで掘り下げることもなく、今ある情報量で十分おなか一杯。それくらいのトーンで十分。
本(作品)というのは、一発、どこかで衝撃的な作品に出会うと、考え方が変わる事が多い。高校時代に読み、今も時々、本棚から漁っては読んでいるところのを考えていると、国語の教科書より教科書で、歴史の勉強よりも勉強だったと思う。
友人のも三国志好きがたくさんいるし、彼らは「吉川三国志は○○だけど、正史だとこうなんだよね〜」的なことを言われるが、そこまで掘り下げることもなく、今ある情報量で十分おなか一杯。それくらいのトーンで十分。
本(作品)というのは、一発、どこかで衝撃的な作品に出会うと、考え方が変わる事が多い。高校時代に読み、今も時々、本棚から漁っては読んでいるところのを考えていると、国語の教科書より教科書で、歴史の勉強よりも勉強だったと思う。
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