たまたま設計の仕事をされている方と食事をしたのだか、何故だか忘れたが『定礎』の話になる。気にしない人は全然、気にしないと思うが、ビルの入り口の片隅にあるプレート板。
定礎とは、建物が完成した記念のプレートだけかと思っていたが、実はプレートを開けると小さなスペースがあり、そこに建物完成日の新聞やコインなどを入れておくそうだ。最近では形式的になってしまっているケースも多いらしいが、元々は、子供が生まれた時に、その日の新聞を保管するのと同じとのこと。しかし最近は、古いビルを壊す際に容赦なく、定礎部分をジャイアントブレーカーで木っ端微塵にしてしまうらしい。
礎を定めると書いて『定礎』意外と奥が深い
定礎とは、建物が完成した記念のプレートだけかと思っていたが、実はプレートを開けると小さなスペースがあり、そこに建物完成日の新聞やコインなどを入れておくそうだ。最近では形式的になってしまっているケースも多いらしいが、元々は、子供が生まれた時に、その日の新聞を保管するのと同じとのこと。しかし最近は、古いビルを壊す際に容赦なく、定礎部分をジャイアントブレーカーで木っ端微塵にしてしまうらしい。
礎を定めると書いて『定礎』意外と奥が深い
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