8/25、昨日と2日も都市対抗野球を見にいったのだが、ふと、野球から一歩はなれて、都市対抗野球、企業が所有する運動部というものを考えた時、自分の勤めている会社の野球チームを同僚と応援しているというのは、なんだかとてもうらやましく思えた。同じ話では、自分は大学に行っていないので、例えば六大学野球とか箱根駅伝とか、いつまでも母校を応援できる人達をうらやましく思う感覚に似ている。実益として特に大学に行かなくても、普通なら入れそうもない会社にいるし、今の会社にまったく不満がないといったら嘘にはなるが、概ね職場の環境・給与においては、申し分はない。ただ、母校の運動部であるとか、企業のスポーツチームを応援できるであるとか、そういった経験がないというのが、いささか寂しい気もするし、出来る人達をうらやましいと思ったりする。
神宮の六大学野球を観に行くと、バックネット裏の最前列には、確実に80歳は越えているであろう老人が、観戦している。おそらく、ご本人もかつてはプレイヤーで、何歳になっても自分の母校の試合を観に行っているのではないかと思う。自分は、この先、いくつになっても出来ないと思うと少し残念に思える。
神宮の六大学野球を観に行くと、バックネット裏の最前列には、確実に80歳は越えているであろう老人が、観戦している。おそらく、ご本人もかつてはプレイヤーで、何歳になっても自分の母校の試合を観に行っているのではないかと思う。自分は、この先、いくつになっても出来ないと思うと少し残念に思える。
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