たどりきて、いまだ山麓
2006年9月6日 日常将棋のプロ棋士・升田幸三氏が、将棋界で史上初の三冠王になり、頂点を極めたときに語った言葉。
たどりきて、いまだ山麓
長いこと、その道を歩いてきたが、山頂など遥か彼方という言うこと。
たった、34年程度の人生でも仕事にしても、遊びにしても、何事も相当継続して続けているつもりではあるが、この言葉を聞いてしまうと、まだまだ鼻タレ小僧だなと思ってしまう。その道を極めるというのは、並大抵の話ではない。また、升田氏幸三は
わかったと思いこんだときは、
じつは逆に退歩が始まっている
とも言っている。退歩しないように努力しようと思う。分かっていないという事だけでも分かっておかないとね。
たどりきて、いまだ山麓
長いこと、その道を歩いてきたが、山頂など遥か彼方という言うこと。
たった、34年程度の人生でも仕事にしても、遊びにしても、何事も相当継続して続けているつもりではあるが、この言葉を聞いてしまうと、まだまだ鼻タレ小僧だなと思ってしまう。その道を極めるというのは、並大抵の話ではない。また、升田氏幸三は
わかったと思いこんだときは、
じつは逆に退歩が始まっている
とも言っている。退歩しないように努力しようと思う。分かっていないという事だけでも分かっておかないとね。
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