海外競馬

2006年12月10日 日常
今年は、ハーツクライがキングジョージへ、ディープインパクトが凱旋門賞へと話題になった。結果には繋がらなかったが、過去の日本馬が、海外でけちょんけちょんにやられていた時代を考えれば、2006年の2頭の馬の活躍は、飛躍的に進歩したと言っていい。多分、競馬ほど、海外で成功する率が低いスポーツはないと思う。そういった意味では、上記2頭の他にも、豪州の伝統的なレースで1着2着となった、デルタブルース、ポップロックといった馬は賞賛するべき。

そんな中、今日、香港国際競争という国際レースが香港のシャティン競馬場で行われたのだが、日本馬が7頭出走。残念ながら、アドマイヤメインの2着が最高順位。ただ、これが今までは普通だったはず。これで、落胆している我々競馬ファンというのは、日本馬の質の向上に気がついていないという事に他ならない。

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