12月14日という日は、決して忘れることのできない日である。11年前、2回目の専門学校を卒業して、8ヶ月の就職浪人を経て、ようやく入社したのが今の会社の前身、それから11年。過ぎてしまえばあっという間だが、やっぱり11年
という時間の長さを思わずにはいられない。
これまで転職経験はないにも関わらず、2回も買収に合う。しかし、入社してから、財務部から経理部に異動が1回だけという奇妙にサラリーマン人生。これから先、今までの10年では考えられないような事態が起こると思われるが、何にせよ、よい経験が出来たと思う。自分は経理だが、簿記や会計学の教科書に載っているそのままが現実に起こることを体験できたのだから、経理マンとしては、運がいいと思う。そして幾たびのRestructuringが起こっても、今もこうして会社に残っているというのも運がいい。もちろん、いつまで続くことか分からないが。
考えてみれば、学歴もない自分を拾ってくれた、当時の部長には感謝しなければならない。この先、どうなるかは誰にもわからないが、なんとなく上手くやって行けそうな気はする。もちろん気がするだけだけど。
という時間の長さを思わずにはいられない。
これまで転職経験はないにも関わらず、2回も買収に合う。しかし、入社してから、財務部から経理部に異動が1回だけという奇妙にサラリーマン人生。これから先、今までの10年では考えられないような事態が起こると思われるが、何にせよ、よい経験が出来たと思う。自分は経理だが、簿記や会計学の教科書に載っているそのままが現実に起こることを体験できたのだから、経理マンとしては、運がいいと思う。そして幾たびのRestructuringが起こっても、今もこうして会社に残っているというのも運がいい。もちろん、いつまで続くことか分からないが。
考えてみれば、学歴もない自分を拾ってくれた、当時の部長には感謝しなければならない。この先、どうなるかは誰にもわからないが、なんとなく上手くやって行けそうな気はする。もちろん気がするだけだけど。
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