昨日、グリーンチャンネルで、ディープインパクトの引退式を見ていたのだが、引退式の最後にディープインパクトの足跡的な映像が流れていた。よくあるパターンではある。ディープの走ったレースをスローで流し、レース後、池江調教師や武豊騎手が握手するシーンなどが映し出されている。注目すべきはビデオのBGM。オフコースの「言葉にできない」この曲は、1982年に発売された曲であるから、今から、24年前の曲にも関わらず、お別れ系のセレモニーにはよく聞かれる曲である。しかも余りにハマりすぎて、無条件でググっと来てしまう。似たような話だと、お祝い系のBGMはバッハベルのカノン。これも同様に、無条件でググっと来てしまう曲。
時空を越えても不変的に、いい曲というのはいつまでも使われるものだと思う。
時空を越えても不変的に、いい曲というのはいつまでも使われるものだと思う。
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