毎年12月30日は、中学3年の時の同級生5〜6名と会う日となっており、なんだかんだで、20歳くらいの時から開催している。とは言っても、ただ皆と居酒屋で会って、他愛もない話をして終わり。それだけ。ただ、それが会を重ねる事に、とても重要な会のように思えてくる。中学3年というと14歳、今から約20年も前の話。それでも毎年、欠かさず開催している理由を余り考えた事がない。たった1年、同じクラスになっただけなのに、自分を含めた参加者がそれはそれは楽しみにさえしており、現在、山梨で仕事をしている友人は、わざわざ、この会のためだけに山梨から出てくるといったくらいだ。
もちろん「懐かしい」と思うことでもあるが、そういったメンタリティのほか、ある一定期間、偶然にも一緒に過ごした友人が、どのような人生を歩んでいるのかという事を年に1回だけ会い、確認することに起因するのではないか。
今年の参加者は6名。中学を卒業して高校へ進み、また大学に進み、働いて・・・結婚している人、子供がいる人、独身の人と色々。もちろん人生はバラバラになったが、長い人生で、ほんの一瞬だけ同じ属性を持った人達というのは、いつになっても気になるものだ。
もちろん「懐かしい」と思うことでもあるが、そういったメンタリティのほか、ある一定期間、偶然にも一緒に過ごした友人が、どのような人生を歩んでいるのかという事を年に1回だけ会い、確認することに起因するのではないか。
今年の参加者は6名。中学を卒業して高校へ進み、また大学に進み、働いて・・・結婚している人、子供がいる人、独身の人と色々。もちろん人生はバラバラになったが、長い人生で、ほんの一瞬だけ同じ属性を持った人達というのは、いつになっても気になるものだ。
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