同級生

2007年1月27日 日常
友達と毎度の寿司屋で飯を食べていたところ、携帯が鳴り、出てみると高校の同級生から。なんでも新年会の最中だとかで、電話の向こうはかなりざわついていて、電話の主も、かなり酔っ払っている。話を聞いてみると、たまたま話題がワタシの話になり電話をかけてみようという典型的な酔払いども行動のようだ。

良く考えてみれば、彼らと最後に会ったのは、誰かの結婚式の2003年が最後だから、なんだかんだで4年近く会っていない。今回、新年会に誘われなかった(誘われても日程的に行けなかった)が、昔なら「いい迷惑だ」となるところ、だか、今回は友達と飯を食っている途中であっても、なんだか嬉しくなった。やっぱり同級生というのは、いいな。歳をとればとっただけ、いいように思えてくる。

ふと、考えてみる。どっかに書いたが、学校の同級生というのは、大体が1年間一緒のクラスにいたという事実なだけ。それでもいくつになっても、なんだかんだと理由をつけて、あるいはいい理由付けで集まったりするもの。毎度の話ではかったるくなるが、完璧に忘れた頃に、皆して集まるという事は、良い事ではなかろうかと、最近、素直に思う。

By the way・・・

最近、mixiの中学校(小学校?)の同級生からメールをもらったのだが、名前を書かずに送ってきた。その人のページに行っても誰だかさっぱりわからないので「どなたですか?」と聞いたところ「言えないから、(母校の)コミュニティに書いてくれ」という謎の返信。何がどうなって、そういう答えになるのか、訳がわからないので、ほったらかしにしてあるのだが、同級生とは言え、20年以上たっているし、名前が名乗れないメールをメールして扱えない。また、こちらが「誰だっけか?」と考えるのも時間が勿体ない。名前を名乗るところから初めてほしいものだ。

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