1ミリも話題にならなかったが、昨年、オーストリア在日大使が、日本人が、よく豪州のオーストラリアと間違われることから、日本におけるオーストリアの呼称を
オーストリー
と発表したそうだ。発音もさることながら、カタカナ表記でも、見間違えることも理由らしい。まったく一般の日本人には関係ない話とは言え、オーストリー人にとっちゃ、間違えられるたびに腹に据えかねていたんだろう。
国名の呼称で思いだしたが、公証役場や税務署などで外国からみの書類(租税条約など)をみると『イギリス』とは書かれていない。あったとしてもカッコ書き。むしろ『英国』と書かれている方が多いかも。『イギリス』とは、そもそもポルトガル語が語源の俗称。いわゆるイギリスの正式名称は
グレートブリテン及び北部アイルランド連合王国
であるから、公証役場や税務署では
グレート・ブリテン
と書かれていることが多い。しかしこれだと、エリザベス女王がいる国とは、結びにくいな。
オーストリー
と発表したそうだ。発音もさることながら、カタカナ表記でも、見間違えることも理由らしい。まったく一般の日本人には関係ない話とは言え、オーストリー人にとっちゃ、間違えられるたびに腹に据えかねていたんだろう。
国名の呼称で思いだしたが、公証役場や税務署などで外国からみの書類(租税条約など)をみると『イギリス』とは書かれていない。あったとしてもカッコ書き。むしろ『英国』と書かれている方が多いかも。『イギリス』とは、そもそもポルトガル語が語源の俗称。いわゆるイギリスの正式名称は
グレートブリテン及び北部アイルランド連合王国
であるから、公証役場や税務署では
グレート・ブリテン
と書かれていることが多い。しかしこれだと、エリザベス女王がいる国とは、結びにくいな。
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