昨日の話になるのだが、999を返しにレンタルビデオ屋に行ったはいいが、次に借りるタイトルが見当たらず、さりとて休みも暇だしと考えていたところ、ふと、ドラマコーナーで立ち止まる。「映画ではなくてドラマでもいいや」という事にして、
3年B組 金八先生 第2シリーズ 昭和55年版
の最終巻(9巻)をレンタル。55年という事は1980年だから今から26年も前のドラマ。で、話はだいたい分かっているので今更感満載なのだが、加藤優が荒谷二中で校長を監禁し、警察に踏み込まれ護送車に詰め込まれて、BGMで中島みゆきの「世情」が流れるのは何度見ても秀逸。
ちなみに、この「世情」は1978.04.10発売「愛していると云ってくれ」の中に収録されている。15年くらい前に神保町の「富士レコード」か「ハンター」でLPを購入したが、収録9曲は全部怖い。
3年B組 金八先生 第2シリーズ 昭和55年版
の最終巻(9巻)をレンタル。55年という事は1980年だから今から26年も前のドラマ。で、話はだいたい分かっているので今更感満載なのだが、加藤優が荒谷二中で校長を監禁し、警察に踏み込まれ護送車に詰め込まれて、BGMで中島みゆきの「世情」が流れるのは何度見ても秀逸。
ちなみに、この「世情」は1978.04.10発売「愛していると云ってくれ」の中に収録されている。15年くらい前に神保町の「富士レコード」か「ハンター」でLPを購入したが、収録9曲は全部怖い。
毎年、12月30日という日は、中学3年の時の友達5〜6人と会うのが恒例となっており、なんだかんだで、もう15年くらい続いている(しかも皆勤)ただ、集まったからと言っても何する訳でもなく、居酒屋に3〜4時間たむろして色々しゃべって終わり。彼らとは年に1回、それだけのために集まっており、これだけのために、山梨で教員をしている友人はわざわざ、こちらまで帰ってくる。ちなみに、それ以外の日に彼らに会うことはない。何て事ない話だが、参加者各自とも年末のスケジュールにはきっちり予定されているもので、このイベントがあると「ああ、年末だな」と皆して口をそろえて言う。
で、そこに出てくる話は、お決まりの中学時代の話だが、いいか悪いか、自分はまったく当時のことをほとんど覚えていない。内容によっては初見ではないか?と思うこともある。そして参加者は口をそろえて「3年の時は楽しかった」と言う。んー、そうだったかな?と毎年、周りの話を聞きながら考える。
ところが、今回に限っては、突然、卒業式が終わって最後、クラスメイトが教室に集まって時の事を何故か思い出した。先生の締めの話も終わって本格的に在校から母校に変わる瞬間である。どういう経緯でそうなったかは忘れてたが、クラスメイト全員で握手をしたという事が、記憶の奥底から蘇ってきた。男はそうでもなかったが、女の子の多くが、ワンワン泣いたのを覚えている。そう考えると、3年生の1年間がどうだったかという事ではなく、そういう事実があったという事は、やっぱりいいクラスだったのだな。という事を再認識する。
実は過去、卒業した学校の卒業アルバムというものは、1冊もない。学生時代の友人というのも、この5〜6人を除いては、リアルに会うという事は滅多にない。今、遊んでいる友人というのは、ここ10年以内に出来た友人ばかり。圧倒的にフラグがActiveの友人ばかり。これが悪いとも思っていないのだが、掘り起こせば、フラグがoffになっている友人でも、数十年の時を経て、再び、めぐり合え、うまくやっているのではないかと、ここ数日、勝手に思ったりしている。
で、そこに出てくる話は、お決まりの中学時代の話だが、いいか悪いか、自分はまったく当時のことをほとんど覚えていない。内容によっては初見ではないか?と思うこともある。そして参加者は口をそろえて「3年の時は楽しかった」と言う。んー、そうだったかな?と毎年、周りの話を聞きながら考える。
ところが、今回に限っては、突然、卒業式が終わって最後、クラスメイトが教室に集まって時の事を何故か思い出した。先生の締めの話も終わって本格的に在校から母校に変わる瞬間である。どういう経緯でそうなったかは忘れてたが、クラスメイト全員で握手をしたという事が、記憶の奥底から蘇ってきた。男はそうでもなかったが、女の子の多くが、ワンワン泣いたのを覚えている。そう考えると、3年生の1年間がどうだったかという事ではなく、そういう事実があったという事は、やっぱりいいクラスだったのだな。という事を再認識する。
実は過去、卒業した学校の卒業アルバムというものは、1冊もない。学生時代の友人というのも、この5〜6人を除いては、リアルに会うという事は滅多にない。今、遊んでいる友人というのは、ここ10年以内に出来た友人ばかり。圧倒的にフラグがActiveの友人ばかり。これが悪いとも思っていないのだが、掘り起こせば、フラグがoffになっている友人でも、数十年の時を経て、再び、めぐり合え、うまくやっているのではないかと、ここ数日、勝手に思ったりしている。
正月、テレビで放映される映画といえば
・猿の惑星
・銀河鉄道999
のような気がする(あくまでイメージ)ところが番組表をいい加減に見ても放映される予定がないので
・銀河鉄道999
・さようなら銀河鉄道999
をレンタル。しかし何度見ても999はいいね。色々なアニメ映画を見てきたけど未だにこれを凌駕するアニメ映画に出会えない。
『だから言ったろう、うたれる前にうてって』
機械伯爵のいる時間城に加勢に来たアンタレスは最高に格好いいな。どこぞのチームの奴等にも言ってほしいものだ(一部のマニアには分かってもらえるだろうと推測)
・猿の惑星
・銀河鉄道999
のような気がする(あくまでイメージ)ところが番組表をいい加減に見ても放映される予定がないので
・銀河鉄道999
・さようなら銀河鉄道999
をレンタル。しかし何度見ても999はいいね。色々なアニメ映画を見てきたけど未だにこれを凌駕するアニメ映画に出会えない。
『だから言ったろう、うたれる前にうてって』
機械伯爵のいる時間城に加勢に来たアンタレスは最高に格好いいな。どこぞのチームの奴等にも言ってほしいものだ(一部のマニアには分かってもらえるだろうと推測)
あけましておめでとうございます
2007年1月1日 日常このblogは余り人様に向けて書かないのだが、元日くらいは、ご挨拶。
去年は喪中だったため、なんとなく久しぶりの新年のご挨拶。それより何より、12月30日くらいから風邪をひいたらしく、やたら喉が痛い。熱はないがだるい。という事で、風邪っぴきで年明けという何ともいえないスタート相成りました。まぁ、今年は去年より良い年になると勝手に思い込みながら、いい塩梅でかんばって行こうと思います。ついては、皆々様、何卒、よろしくお願いいたします。
◆ 仕事
どうなりますかね?クリティカルヒットってのも、そろそろありそうですな。
◆ 体調
去年9月から壊れっぱなし。
◆ 競馬
ディープインパクトがいなくなって馬券的には面白くなりそう。
◆ 野球
横浜が優勝するには、ドラゴンボールを7つ集めて神龍にお願いするしかない。
去年は喪中だったため、なんとなく久しぶりの新年のご挨拶。それより何より、12月30日くらいから風邪をひいたらしく、やたら喉が痛い。熱はないがだるい。という事で、風邪っぴきで年明けという何ともいえないスタート相成りました。まぁ、今年は去年より良い年になると勝手に思い込みながら、いい塩梅でかんばって行こうと思います。ついては、皆々様、何卒、よろしくお願いいたします。
◆ 仕事
どうなりますかね?クリティカルヒットってのも、そろそろありそうですな。
◆ 体調
去年9月から壊れっぱなし。
◆ 競馬
ディープインパクトがいなくなって馬券的には面白くなりそう。
◆ 野球
横浜が優勝するには、ドラゴンボールを7つ集めて神龍にお願いするしかない。
今年も終わりですな。何があったかといえば、うまく思い出せない1年というか、あったことといえば、9月からやたら体を壊したという事だろうか。余り思いたくないが、確実に20代の時より体力が落ちている訳で、ヤバイかな?と思ったら、もう下がっていく一方。途中で上向きになるという事がない。実は30日から喉の調子が悪く、結構、ツライ年末年始になっている。
もともと金融業は、銀行と合わせて仕事をしているので、休みが短いので、関係ないといえばないのだが、この歳になって、今更ながらにスキー場なんかで年を越すのも悪くないなと思ったりするのだが、中々、実行には移せないというのが現状であり、今年1年は、なんとなくそんな感じだった気がする。
もともと金融業は、銀行と合わせて仕事をしているので、休みが短いので、関係ないといえばないのだが、この歳になって、今更ながらにスキー場なんかで年を越すのも悪くないなと思ったりするのだが、中々、実行には移せないというのが現状であり、今年1年は、なんとなくそんな感じだった気がする。
毎年12月30日は、中学3年の時の同級生5〜6名と会う日となっており、なんだかんだで、20歳くらいの時から開催している。とは言っても、ただ皆と居酒屋で会って、他愛もない話をして終わり。それだけ。ただ、それが会を重ねる事に、とても重要な会のように思えてくる。中学3年というと14歳、今から約20年も前の話。それでも毎年、欠かさず開催している理由を余り考えた事がない。たった1年、同じクラスになっただけなのに、自分を含めた参加者がそれはそれは楽しみにさえしており、現在、山梨で仕事をしている友人は、わざわざ、この会のためだけに山梨から出てくるといったくらいだ。
もちろん「懐かしい」と思うことでもあるが、そういったメンタリティのほか、ある一定期間、偶然にも一緒に過ごした友人が、どのような人生を歩んでいるのかという事を年に1回だけ会い、確認することに起因するのではないか。
今年の参加者は6名。中学を卒業して高校へ進み、また大学に進み、働いて・・・結婚している人、子供がいる人、独身の人と色々。もちろん人生はバラバラになったが、長い人生で、ほんの一瞬だけ同じ属性を持った人達というのは、いつになっても気になるものだ。
もちろん「懐かしい」と思うことでもあるが、そういったメンタリティのほか、ある一定期間、偶然にも一緒に過ごした友人が、どのような人生を歩んでいるのかという事を年に1回だけ会い、確認することに起因するのではないか。
今年の参加者は6名。中学を卒業して高校へ進み、また大学に進み、働いて・・・結婚している人、子供がいる人、独身の人と色々。もちろん人生はバラバラになったが、長い人生で、ほんの一瞬だけ同じ属性を持った人達というのは、いつになっても気になるものだ。
例えば、道を聞こうと道行く人に尋ねる時、あるいはお店で、探しているものがなく店員に声をけかる時、だいたいの人は
すみません
と声をかける。メジャーな『すみません』の意味は、謝罪の言葉。では、なぜ、人に声を掛ける時に謝らなければならないのか。実は明確な答えがある。この場合の『すみません』は『急に声をかけてすみません』とか『お忙しいところ、すみません』という意味だそうた。
『すみません』で、もう1つ。満員電車などで隣の人の足を踏んだ場合、良識のある人は『すみません』と謝まる。ところが踏まれた方も『すみません』といケースがある。一見、おかしな話だが、実はマナーとしては正しい。この場合の『すみません』は『ぼっーとしていて、足を踏ませてしまってすみません』という意味だそうだ。
『すみません』は多くの場面で使われるという事を実感すると同時に日本語というのはどこまでも奥ゆかしいと思う。
すみません
と声をかける。メジャーな『すみません』の意味は、謝罪の言葉。では、なぜ、人に声を掛ける時に謝らなければならないのか。実は明確な答えがある。この場合の『すみません』は『急に声をかけてすみません』とか『お忙しいところ、すみません』という意味だそうた。
『すみません』で、もう1つ。満員電車などで隣の人の足を踏んだ場合、良識のある人は『すみません』と謝まる。ところが踏まれた方も『すみません』といケースがある。一見、おかしな話だが、実はマナーとしては正しい。この場合の『すみません』は『ぼっーとしていて、足を踏ませてしまってすみません』という意味だそうだ。
『すみません』は多くの場面で使われるという事を実感すると同時に日本語というのはどこまでも奥ゆかしいと思う。
余り難しい話ではなく、自分で自分のことが分からないというのは、よくある話。たとえば、自分の笑っている表情とか泣いている表情というのは、鏡がなければ、見る事が出来ない。当たり前の話といえば、当たり前の話。似たような話で、よく「海外に行くと日本の事がよく分かる」という。確かにその通り。過去、中国と韓国に行った事があるのだが、国々の人を見たり、街を見れば「日本と違う」と時々思う。逆説的に言えば、主語をそれぞれの国に置き換えれば、そとから日本という国を眺めることが出来る。
うちの会社は外資系であるから、普通に外国人がたくさんいて、一緒に仕事をしている。同じビルに多くのグループ会社が入っているが、もちろん、外国人もたくさんいて、ターバンを巻いた人がエレベーターに一緒に乗ることも決して珍しくない。感覚的には「プチ外国」と言ったところか。それはともかく、長年、アメリカに在住して1年ほど前から、日本で働いている同僚がいるのだが、アメリカ人のメンタリティを聞くと「へー」と思うことがよくある。
例えば、日本であると会社の帰りに社員同士で飲み会に行ったり、社員旅行に行ったりというのは決して珍しくない。ところが、アメリカという国は、業務が終われば、さっさと帰るのが普通らしい。大前提は家族と一緒にいたいというのがあるだそうだ。だから、同僚曰く、そういった「日本人っぽいことにあこがれる」という。そういえば、中国に行った時に、明らかに日本と街並が違う所が1つある。それは居酒屋(主として酒場)のような店が圧倒的に少ないという事。中国は共産国であるから、家事分担というのは、当たり前の国。やはりアメリカと同じく家族を大事にするという事だろう。
ふと考えてみると、日本人は、ある帰属する場所、つまりは会社であったり学校であったりを大事にする傾向があるようだ。そして家で待つであろう家族も、それを容認している節がある。いい悪いという話ではなく、また程度の問題ではなくて、あくまで諸外国と比べた場合の話。そして、これらは日本の固有の文化であるとも言えるのではなかろうか。
うちの会社は外資系であるから、普通に外国人がたくさんいて、一緒に仕事をしている。同じビルに多くのグループ会社が入っているが、もちろん、外国人もたくさんいて、ターバンを巻いた人がエレベーターに一緒に乗ることも決して珍しくない。感覚的には「プチ外国」と言ったところか。それはともかく、長年、アメリカに在住して1年ほど前から、日本で働いている同僚がいるのだが、アメリカ人のメンタリティを聞くと「へー」と思うことがよくある。
例えば、日本であると会社の帰りに社員同士で飲み会に行ったり、社員旅行に行ったりというのは決して珍しくない。ところが、アメリカという国は、業務が終われば、さっさと帰るのが普通らしい。大前提は家族と一緒にいたいというのがあるだそうだ。だから、同僚曰く、そういった「日本人っぽいことにあこがれる」という。そういえば、中国に行った時に、明らかに日本と街並が違う所が1つある。それは居酒屋(主として酒場)のような店が圧倒的に少ないという事。中国は共産国であるから、家事分担というのは、当たり前の国。やはりアメリカと同じく家族を大事にするという事だろう。
ふと考えてみると、日本人は、ある帰属する場所、つまりは会社であったり学校であったりを大事にする傾向があるようだ。そして家で待つであろう家族も、それを容認している節がある。いい悪いという話ではなく、また程度の問題ではなくて、あくまで諸外国と比べた場合の話。そして、これらは日本の固有の文化であるとも言えるのではなかろうか。
ニセモノでも温かい東京のクリスマス
2006年12月27日 日常今さらクリスマスの話題をするのも何だし、たかたが3日くらい前の話にも関わらず、大昔の話題みたいだ。それはさておいて、NewsWeekに
ニセモノでも温かい東京のクリスマスに乾杯
という中々面白い記事が載っていた。もちろんNewsWeekだから、デービッド・ピースという英国の作家が執筆している。ちゃんと考えてみると、クリスマスというのは、キリストの聖誕祭であるから、ほとんどが仏教徒である日本人にとってには、本来、余り関係ない話。にも関わらず、日本の場合のクリスマスはサンタクロースが主役で、その波動で、ケーキとおもちゃが飛ぶように売れ、商売する方も「クリスマス商戦」というのは年中行事の1つだ。記事によれば、日本にいる外国人の多くはこの時期の商業的な「ニセモノのクリスマス」が嫌いで、本国に帰るという。しかしデービッドは、英国を引き合いに出し、
イギリス人6000万人超のうち、クリスマスに
教会に行くのは250万人程度で、多くは、七面鳥は
食べビールを飲んで、多くがキリストの生誕祝う
「ふり」をしている。確かに日本のクリスマスは
商業的ではあるが、宗教的な「ふり」をしないぶんだけ
偽善がない。
とつづっている。中々面白い話だ。当日、街中は明らかに普段より人が多い。どこに行っても全方向カップルだらけという感じで、さらに店を出るごとに「良いクリスマスを」みたな事を言われる。また、当日に予定のない人の王道の言い訳として
キリストの誕生日に仏教徒が多い日本人が騒ぐはおかしい
みたいな事を言うが、デービッドが言うように、まったく宗教観がなく、ひたすら商業主義に走る日本のクリスマスというのも
年に1度くらい街中浮かれているってのも
いいのではないか?
と最近思う。多分、これだけ皆して、本来の意味をまったくブッチして騒ぐのは年に1日くらいではないかな。ホンモノのクリスチャンの方には申し訳ないが、宗教観がない日本人らしいといえば、らしい行事ではないだろうか。
ニセモノでも温かい東京のクリスマスに乾杯
という中々面白い記事が載っていた。もちろんNewsWeekだから、デービッド・ピースという英国の作家が執筆している。ちゃんと考えてみると、クリスマスというのは、キリストの聖誕祭であるから、ほとんどが仏教徒である日本人にとってには、本来、余り関係ない話。にも関わらず、日本の場合のクリスマスはサンタクロースが主役で、その波動で、ケーキとおもちゃが飛ぶように売れ、商売する方も「クリスマス商戦」というのは年中行事の1つだ。記事によれば、日本にいる外国人の多くはこの時期の商業的な「ニセモノのクリスマス」が嫌いで、本国に帰るという。しかしデービッドは、英国を引き合いに出し、
イギリス人6000万人超のうち、クリスマスに
教会に行くのは250万人程度で、多くは、七面鳥は
食べビールを飲んで、多くがキリストの生誕祝う
「ふり」をしている。確かに日本のクリスマスは
商業的ではあるが、宗教的な「ふり」をしないぶんだけ
偽善がない。
とつづっている。中々面白い話だ。当日、街中は明らかに普段より人が多い。どこに行っても全方向カップルだらけという感じで、さらに店を出るごとに「良いクリスマスを」みたな事を言われる。また、当日に予定のない人の王道の言い訳として
キリストの誕生日に仏教徒が多い日本人が騒ぐはおかしい
みたいな事を言うが、デービッドが言うように、まったく宗教観がなく、ひたすら商業主義に走る日本のクリスマスというのも
年に1度くらい街中浮かれているってのも
いいのではないか?
と最近思う。多分、これだけ皆して、本来の意味をまったくブッチして騒ぐのは年に1日くらいではないかな。ホンモノのクリスチャンの方には申し訳ないが、宗教観がない日本人らしいといえば、らしい行事ではないだろうか。
『ヤマトの諸君』といえばデスラー総統。知らなかったのだが声優は伊武雅刀だそうだ。
伊武雅刀と言えば『子供たちを責めないで』だろう。おそらくマイミクの中に2人は知っている歌だと思う。
ちなみに『がんばれタブチくん』のタブチ君の声は西田敏行、ササキ@プロ野球ニュースの声は佐々木信也。
伊武雅刀と言えば『子供たちを責めないで』だろう。おそらくマイミクの中に2人は知っている歌だと思う。
ちなみに『がんばれタブチくん』のタブチ君の声は西田敏行、ササキ@プロ野球ニュースの声は佐々木信也。
昨日、グリーンチャンネルで、ディープインパクトの引退式を見ていたのだが、引退式の最後にディープインパクトの足跡的な映像が流れていた。よくあるパターンではある。ディープの走ったレースをスローで流し、レース後、池江調教師や武豊騎手が握手するシーンなどが映し出されている。注目すべきはビデオのBGM。オフコースの「言葉にできない」この曲は、1982年に発売された曲であるから、今から、24年前の曲にも関わらず、お別れ系のセレモニーにはよく聞かれる曲である。しかも余りにハマりすぎて、無条件でググっと来てしまう。似たような話だと、お祝い系のBGMはバッハベルのカノン。これも同様に、無条件でググっと来てしまう曲。
時空を越えても不変的に、いい曲というのはいつまでも使われるものだと思う。
時空を越えても不変的に、いい曲というのはいつまでも使われるものだと思う。
今日の有馬記念でディープインパクトが引退したのだが、レースとその後の引退式をグリーンチャンネルで見ていると、引退に関して色々といわれてきたけど、これがよかったのだなぁと素直に思える。過去に名馬と呼ばれる馬は多いが、これほど、見ている者に、文字通り衝撃を与えた馬はいないと思う。名馬といえば、シンボリルドルフという馬がいたが、この馬は、常に前目でのレース運びで、直線に入って後続を突き放すも、着差はわずかというレース運びを得意としていた。逆にディープインパクトは、スタートの出が悪く、レース序盤は後ろから競馬を進め、4コーナーで大外に回し最後の直線で一気に突き放すというレース運び。見ている者のは「あの位置で届くのか?」と思わせながらも直線では、他馬に関係なく、涼しい顔をしてウイニングポストを駆け抜ける。ペースも展開もまるで関係ない。
ダービーは、ナリタブライアンも通った馬場の5分どころを通りダービーレコードで制覇。クラシックレース最終章・菊花賞では大逃げのアドマイヤジャパンを直線で捕らえ無敗でクラッシック3冠達成。有馬記念では後に、ドバイシーマクラシック(国際G1)を勝利するハーツクライに苦杯を舐めるも、年が明けて今年の天皇賞春では、第三コーナーで一気に先頭に立つとそのまま押し切り2着のリンカーン以下を子供扱い。宝塚記念では泥だらけになりながら武豊の鞭に答え、一気に駆け抜ける。
そして、舞台は競馬の世界最高峰、フランスの凱旋門賞へ
直線で先頭に立つディープ。一旦は抜け出しを図るが、外からレイルリンク、プライドが襲いかかり結果は3着。さらに禁止薬物が摘出されたため失格という最悪の結果。しかし1ヶ月後のジャパンカップでは、一切の雑音を封じ込め完勝。
迎えた、ディープインパクトのラストラン
中山競馬場は向かないのではないか、他の有力勢も侮れないといわれながら、まったく関係なし。4コーナーでエンジンが掛かると、前を行く今年の2冠馬メイショウサムソン以下、並ぶことなく一気に抜き去りいつものように完勝。最後も衝撃的なレースとなった。
ディープインパクト 牡
父 サンデーサイレンス
母 ウインドインハーヘア
13戦12勝(中央競馬)
1戦0勝(フランス)
獲得賞金:14億5455万1000円
主な勝ち鞍:皐月賞、日本ダービー、菊花賞、天皇賞(春)
宝塚記念、ジャパンカップ、有馬記念
過去に、競馬をやらない人でも知っているくらいの名馬は、だいたい10年から12年に1度くらいのスパンで登場すると言われている。その中でもディープインパクトは知っている限り最も衝撃的な馬で、個人的に馬券はほとんど取らせてもらえなかったが、それでもディープがいる時代に競馬に参加できたことは本当に幸せだと思う。自分はテレビのドラマをほとんど見ないのだが、ディープインパクトという馬を知った2年前、そこから2006年12月24日に完結するドラマを見続けてきたようにも思える。ディープ2世は2009年の夏にはデビューする。競馬とは、そうやって次の世代にバトンをつなげていくというもの。
ダービーは、ナリタブライアンも通った馬場の5分どころを通りダービーレコードで制覇。クラシックレース最終章・菊花賞では大逃げのアドマイヤジャパンを直線で捕らえ無敗でクラッシック3冠達成。有馬記念では後に、ドバイシーマクラシック(国際G1)を勝利するハーツクライに苦杯を舐めるも、年が明けて今年の天皇賞春では、第三コーナーで一気に先頭に立つとそのまま押し切り2着のリンカーン以下を子供扱い。宝塚記念では泥だらけになりながら武豊の鞭に答え、一気に駆け抜ける。
そして、舞台は競馬の世界最高峰、フランスの凱旋門賞へ
直線で先頭に立つディープ。一旦は抜け出しを図るが、外からレイルリンク、プライドが襲いかかり結果は3着。さらに禁止薬物が摘出されたため失格という最悪の結果。しかし1ヶ月後のジャパンカップでは、一切の雑音を封じ込め完勝。
迎えた、ディープインパクトのラストラン
中山競馬場は向かないのではないか、他の有力勢も侮れないといわれながら、まったく関係なし。4コーナーでエンジンが掛かると、前を行く今年の2冠馬メイショウサムソン以下、並ぶことなく一気に抜き去りいつものように完勝。最後も衝撃的なレースとなった。
ディープインパクト 牡
父 サンデーサイレンス
母 ウインドインハーヘア
13戦12勝(中央競馬)
1戦0勝(フランス)
獲得賞金:14億5455万1000円
主な勝ち鞍:皐月賞、日本ダービー、菊花賞、天皇賞(春)
宝塚記念、ジャパンカップ、有馬記念
過去に、競馬をやらない人でも知っているくらいの名馬は、だいたい10年から12年に1度くらいのスパンで登場すると言われている。その中でもディープインパクトは知っている限り最も衝撃的な馬で、個人的に馬券はほとんど取らせてもらえなかったが、それでもディープがいる時代に競馬に参加できたことは本当に幸せだと思う。自分はテレビのドラマをほとんど見ないのだが、ディープインパクトという馬を知った2年前、そこから2006年12月24日に完結するドラマを見続けてきたようにも思える。ディープ2世は2009年の夏にはデビューする。競馬とは、そうやって次の世代にバトンをつなげていくというもの。
なんだか、ここ数年、どんどん面倒になってきている年賀状。だったらやめてしまえばいいではないかという話になるが、それはそれで変な後ろめたさがある。確かに昨今では上司に年賀状を出さない、得意先に会社から中元・歳暮を贈らないという感覚が普通になってきただけに、年賀状にも波及するのではないかと少し思う。
年賀状の良いところは、まったく付き合いがなくなった人であっても、年賀状だけで繋がっているという人は数多いる。付き合いがなくなってしまったのだから、切ってしまってもよいのだが、むしろ最後の連絡手段だからこそ出し続けているような感じさえある。
出さなくなるというのは、簡単だが、踏み切れない自分を考えるとやっぱり日本人なんだなぁと考えたりする。
年賀状の良いところは、まったく付き合いがなくなった人であっても、年賀状だけで繋がっているという人は数多いる。付き合いがなくなってしまったのだから、切ってしまってもよいのだが、むしろ最後の連絡手段だからこそ出し続けているような感じさえある。
出さなくなるというのは、簡単だが、踏み切れない自分を考えるとやっぱり日本人なんだなぁと考えたりする。
昼休みに話題になったのだが、プロスポーツで、契約更改がニュースになるというのは、プロ野球くらいではないかという事。確かに競馬・競輪・ゴルフは賞金で、だいたいどれくらい稼いでいるか分かるが、例えば相撲やプロレス、ボクシングなどはいったいいくらもらっているか分からないし、そもそも、大したニュースバリューもないと思われる。(サッカーの年俸交渉というのは、ニュースになっているのかな?)
プロ野球の年俸がニュースになるというのは、長らく日本の人気プロスポーツとして君臨し、その中のトップクラスの選手が、いくら年俸をもらっているか?という事がそもそもの始まりではないかと推測する。
どうなんだろう。総じて、プロ野球選手の年俸は高いのだろうか、安いのだろうか。もちろん、サラリーマンの年収に比べて圧倒的に高いというのは分かる。ただ、プロ野球選手というのは、日本に約800人弱しかいない特殊商売であるから、サラリーマンより高いという事に異議は全くない。しかし特殊な商売な故、相当高い年俸の話になった時、相対する物差しがないがため、だんだんと話がいい加減になってくる。例えば、打率.280本25本80打点の選手が1億円で契約更改したとする。翌年は、打率.300本30本100打点で1億5千万円で更改。しかし翌々年、打率.250本20本70打点くらいでも、1億2千万円で着地するというのが、よくある話。しかしこれだと、最初の年より成績が下がっているのに年俸は上がっているという、おかしなシナリオになってしまう。単年契約なら、その年、その年の成績で評価するというのが一番ではないか。
人の懐に入る金であるので、どうでもいいっちゃ、どうでもいい話だが、今年は「昔の名前で出ています系トッププレイヤー」が、更改で、下げ幅(率?)の規定を大幅に上回る下げ率で更改している。こうなると、規定なんて形骸化されているという事で。よけりゃ上がる、ダメなら下がる。いい時は、ガンガン上げて、ダメな時はブロックされるというはおかしい話。従って、形骸化は、当然の話。俯瞰で見て、12球団が全部黒字で、合併だ身売りだという憂いなくプロ野球興行を行おうと思ったら、やっぱり、現状の年俸は、総じて高いというしかないだろう。ちなみに2005年時点で年俸1億円以上のプレイヤーは約80人ほどいるらしい。
プロ野球の年俸がニュースになるというのは、長らく日本の人気プロスポーツとして君臨し、その中のトップクラスの選手が、いくら年俸をもらっているか?という事がそもそもの始まりではないかと推測する。
どうなんだろう。総じて、プロ野球選手の年俸は高いのだろうか、安いのだろうか。もちろん、サラリーマンの年収に比べて圧倒的に高いというのは分かる。ただ、プロ野球選手というのは、日本に約800人弱しかいない特殊商売であるから、サラリーマンより高いという事に異議は全くない。しかし特殊な商売な故、相当高い年俸の話になった時、相対する物差しがないがため、だんだんと話がいい加減になってくる。例えば、打率.280本25本80打点の選手が1億円で契約更改したとする。翌年は、打率.300本30本100打点で1億5千万円で更改。しかし翌々年、打率.250本20本70打点くらいでも、1億2千万円で着地するというのが、よくある話。しかしこれだと、最初の年より成績が下がっているのに年俸は上がっているという、おかしなシナリオになってしまう。単年契約なら、その年、その年の成績で評価するというのが一番ではないか。
人の懐に入る金であるので、どうでもいいっちゃ、どうでもいい話だが、今年は「昔の名前で出ています系トッププレイヤー」が、更改で、下げ幅(率?)の規定を大幅に上回る下げ率で更改している。こうなると、規定なんて形骸化されているという事で。よけりゃ上がる、ダメなら下がる。いい時は、ガンガン上げて、ダメな時はブロックされるというはおかしい話。従って、形骸化は、当然の話。俯瞰で見て、12球団が全部黒字で、合併だ身売りだという憂いなくプロ野球興行を行おうと思ったら、やっぱり、現状の年俸は、総じて高いというしかないだろう。ちなみに2005年時点で年俸1億円以上のプレイヤーは約80人ほどいるらしい。
毎年の事ながら、あっと言う間の21日。12月など、あわただしく毎年過ぎていき、1年12ヶ月というより、11ヶ月と+アルファくらいの感覚だ。よく、歳をとると時間が早く流れるというが、昔、同僚が面白いことを教えてくれた。たとえば20歳の1年だと1/20、30歳の1年だと1/30であるから、当然、30歳の1年の方が早い。なるほど。感覚を数値化すると確かに、そんな感じなのかと思うが、実際のところは、歳をとればとっただけ、時間の捉え方が正確になるのではないかと思う。つまり、体内時計が正確になるという事。経験をつめば、例えば1時間という単位がどれくらいであるかという事は、だいたいわかってくる。それが分かれば分かるだけ、早くなるのだろう。
昔、銀河鉄道999でメーテルが鉄郎に「時間はこの世で一番消化しにくいもの」と言っていたが、確かにそのとおり。誰が決めたか知らないが、とにかく、この世の多くの人が時間という物差しに隷属している事だけは間違いない。
昔、銀河鉄道999でメーテルが鉄郎に「時間はこの世で一番消化しにくいもの」と言っていたが、確かにそのとおり。誰が決めたか知らないが、とにかく、この世の多くの人が時間という物差しに隷属している事だけは間違いない。
業務で熊谷まで行く。神奈川県在住としては、滅多に行く事のない場所。大阪とか名古屋であれば、遠いのはあらかじめ分かっているのだが、行こうと思えば在来線でいけてしまう場所だけに、感覚的に遠い。行きは東京駅から新幹線で行ったのだが、帰りは在来線。ぴったり地元まで2時間。さすがに会社に請求しないもののグリーン車で帰ることにする。しかし、在来線であるから、やたら止まる。これだとグリーンであってもゆっくる寝ることが出来ない。というより、グリーンになれていないから寝られないだけなのだろうかと思う。
iPodを聞きながらウォーキング中。流れてくるのは80年代後半〜90年前半のポップ(ランダム)。なんだかんだと、ちゃんと音楽を聞いていた時期の曲は今になっても一番、染み込んでくる。最近の曲は早すぎてついていけない。
・プリプリ
・小比類巻かほる
・渡辺美里
・米米CLUB
名前を挙げるだけでバブルな感じがするな。
・プリプリ
・小比類巻かほる
・渡辺美里
・米米CLUB
名前を挙げるだけでバブルな感じがするな。
金曜日の話になるが、地元の市役所に勤める叔父が自宅近くで、忘年会があったというので、帰りにうちに寄る。叔父の家は、隣の駅ではあるが、駅から遠いし、時間も時間でバスも終わっている。たまに来たという事もあり、叔父の家まで車で送って行くこととする。車の中で、藤沢市の姉妹都市・友好都市の話になる。藤沢市は、
・松本市(長野県)
・マイアミビーチ市(アメリカ)
・ウィンザー市(カナダ)
・保寧市(韓国)
・昆明市(中国雲南省)
と5つの都市との姉妹・友好都市がある。かかわりがあるのは結構な話ではあるが、大きな問題が1つある。それは市民の多くが、ほとんどこの話を知らないという事である。もちろん調査したことはないが、約40万人いる市民のうち、全部を答えられるのは500人もいないだろうという話になった。
たしかに、姉妹都市、友好都市だからと言って、お互いの市民同士が恩恵を受ける訳でもない(そもそも知らないのだから話にならないけど)じゃあ、何のためにやっているのかと言われると、行政の上の方の人が「それっぽくやっただけ」ではないかという事で叔父との話は終わった。
知名度は0に低いが、折角、姉妹・友好都市を結んでいるのだから、何か出来ることはないのだろうか。お互いの市民が相手側の都市に行けば、それなりの歓迎を受けられるようにするとか、格安のツアーを組むとか、アイデアはたくさんあると思う。市は市なりに体裁もあるだろうが、実益として市民に何かいいサービスを生むという事を考えていかないと、やはりダメだろうと思う。いくら市報をばらまいた所で、誰も読まないし、市のWebサイトなんて用事がなければ誰も見ない。結局、この辺りが、お役所仕事の典型ではないかと感じる。
・松本市(長野県)
・マイアミビーチ市(アメリカ)
・ウィンザー市(カナダ)
・保寧市(韓国)
・昆明市(中国雲南省)
と5つの都市との姉妹・友好都市がある。かかわりがあるのは結構な話ではあるが、大きな問題が1つある。それは市民の多くが、ほとんどこの話を知らないという事である。もちろん調査したことはないが、約40万人いる市民のうち、全部を答えられるのは500人もいないだろうという話になった。
たしかに、姉妹都市、友好都市だからと言って、お互いの市民同士が恩恵を受ける訳でもない(そもそも知らないのだから話にならないけど)じゃあ、何のためにやっているのかと言われると、行政の上の方の人が「それっぽくやっただけ」ではないかという事で叔父との話は終わった。
知名度は0に低いが、折角、姉妹・友好都市を結んでいるのだから、何か出来ることはないのだろうか。お互いの市民が相手側の都市に行けば、それなりの歓迎を受けられるようにするとか、格安のツアーを組むとか、アイデアはたくさんあると思う。市は市なりに体裁もあるだろうが、実益として市民に何かいいサービスを生むという事を考えていかないと、やはりダメだろうと思う。いくら市報をばらまいた所で、誰も読まないし、市のWebサイトなんて用事がなければ誰も見ない。結局、この辺りが、お役所仕事の典型ではないかと感じる。
土曜日 中山11R ディセンバーステークス
単勝:9 3.7倍 1,000円購入 → 的中
土曜日 中京11R 愛知杯(G3)
3連複:5-14-15 11.4倍 200円購入 → 的中
3連単:14→5→15 36.8倍 100円購入 → 的中
日曜日 阪神11R 阪神カップ(G2)
馬連:7-10 53.9倍 200円購入 → 的中
この週末の競馬成績はこんな感じ。Net Gainは12,000円。今年の競馬は、ヴィクトリアマイル以来、予想はバッチリで馬券をはずしまくる展開だったのだが、ここに来て復調。来週の有馬記念のためここで、資金を稼げたのは大きい。やっぱりボーナスが出てた後ってのは、余裕があるので当たるのだろうか。いずれにしても、来週が本番。会心の予想で締めくくりたい。
単勝:9 3.7倍 1,000円購入 → 的中
土曜日 中京11R 愛知杯(G3)
3連複:5-14-15 11.4倍 200円購入 → 的中
3連単:14→5→15 36.8倍 100円購入 → 的中
日曜日 阪神11R 阪神カップ(G2)
馬連:7-10 53.9倍 200円購入 → 的中
この週末の競馬成績はこんな感じ。Net Gainは12,000円。今年の競馬は、ヴィクトリアマイル以来、予想はバッチリで馬券をはずしまくる展開だったのだが、ここに来て復調。来週の有馬記念のためここで、資金を稼げたのは大きい。やっぱりボーナスが出てた後ってのは、余裕があるので当たるのだろうか。いずれにしても、来週が本番。会心の予想で締めくくりたい。
おそらく22回目のボーナス支給。過去最高支給額にも関わらず控除額は、初めてもらったボーナスの額を越える額。制度が変わったとは言え、やるせない気分で一杯。
昔は、ボーナスもらったら、大してほしくないものでも何か買ってやろうという気がアリアリだったのだが、最近は、どうも、そういった感じもなく、友達と多く飯に行ったりして形に残らず消費し、後は預金に回ると行った感じ。カネは貯まるが、正直、余り達成感もない。結婚していれば、また話は違うのだろうが、していないのだから、こんなものか。
ただ次回の夏は、今回ほどもらえるかどうか。
昔は、ボーナスもらったら、大してほしくないものでも何か買ってやろうという気がアリアリだったのだが、最近は、どうも、そういった感じもなく、友達と多く飯に行ったりして形に残らず消費し、後は預金に回ると行った感じ。カネは貯まるが、正直、余り達成感もない。結婚していれば、また話は違うのだろうが、していないのだから、こんなものか。
ただ次回の夏は、今回ほどもらえるかどうか。