湘南シーレックスファンフェスタ
2006年11月25日 日常ベイスターズのファンフェスタは、体調不良で欠席したが、こちらは、何がなんでも状態で参加。プロ野球という、バリバリの競争原理の世界においてファームでファン感を実施する必要性があるのか?という意見もあるし、わからないでもないが、湘南シーレックスのコンセプトとしては、ベイスターズと一線を引いたところにあるチームが存在するのだから、これはこれでいいのではないかと思う。実際にファームのファン感の方が選手をより身近に感じられるという意見が圧倒的。ともあれ、ベイスターズと違い、コンパクトに収まるので、お客さんがフィールドに降りられ、選手と遊んだとしても、横浜のように窮屈になることはあまりない。これはいいとか悪いという話ではなくて、1軍に比べて自由度が高いファームならではではないだろうかと思う。これで、普段、1軍しか見ない人が、来期、ファームの試合に足を運ぶ機会があれば、なおのこといいのではないか。最近はインターネットの発達で、字面で選手の名前を知っているという人が多いが、実際に、どんな選手かを知らない人が多すぎるのでいい機会ともいえる。
で、今年のファン感だが、イベントのソフトボール大会で、今年で退団した、小田嶋、福本、田中一が参加。過去、宮内が戦力外になった年に、ファン感に参加したことがあったので、福本あたりは出てくるかと思ったが、よもや小田嶋、田中一までもが出てくるとは。しかも小田嶋は今となっては巨人の所属選手であるから余計に驚く。さらに、ソフトボール後の村西、森の手紙まで読まれるという演出まであった。
この光景はずっと、シーズン中、いつも観戦している席で、いつものように見ていたのだが、「ファン感の意味合い」みたいなことを感じた。後で、ケチャップに話を聞いたのだが、ケチャップ曰く
湘南のファンは、いつも暖かい応援をしてくれるのに
退団発表後は、それっきり、お別れの場面もない。
それではあんまりだ
とのこと。また、ケチャップも進行中、
2006年ファンフェスタというのだから、
2006年の選手は出るべきだろう
とも言っていた。実は肝心なところを今まで球団も我々も見逃していたようだ。「ああ、あの選手はもういないんだ」という当たり前の事実から、「ええー!」というサプライズがあり、もよいファン感だったと思う。
ファームには、1軍にはないファームの文法のようなものがある。横浜がこうだから、その下部組織も従うべきだ。という考え方があるが、無理に詰め込んでも、あまりよい結果につながることはない。ファームだからできること、ファームでないとできない事というのは、試合の運営もさる事ながら、こうしたイベントでも実はまだたくさんあるのではないかと思う。ファームの集客に関して論ずる立場にはないが、何年かたって、横浜で活躍する選手が出てきた時に「何年か前、シーレックスのファン感で、キャッチボールしながら、いろいろ話したよ」的な人が1人でも多く出できたり、来年、小田嶋が、スンヨプをものともせず、ガンガン打ちまくったら、それはそれでシーレックスのファンフェスタに来た人の意味合いがあるのではないかと思う。
何も抽選会をやって景品をばらまくだけがファン感ではない。
で、今年のファン感だが、イベントのソフトボール大会で、今年で退団した、小田嶋、福本、田中一が参加。過去、宮内が戦力外になった年に、ファン感に参加したことがあったので、福本あたりは出てくるかと思ったが、よもや小田嶋、田中一までもが出てくるとは。しかも小田嶋は今となっては巨人の所属選手であるから余計に驚く。さらに、ソフトボール後の村西、森の手紙まで読まれるという演出まであった。
この光景はずっと、シーズン中、いつも観戦している席で、いつものように見ていたのだが、「ファン感の意味合い」みたいなことを感じた。後で、ケチャップに話を聞いたのだが、ケチャップ曰く
湘南のファンは、いつも暖かい応援をしてくれるのに
退団発表後は、それっきり、お別れの場面もない。
それではあんまりだ
とのこと。また、ケチャップも進行中、
2006年ファンフェスタというのだから、
2006年の選手は出るべきだろう
とも言っていた。実は肝心なところを今まで球団も我々も見逃していたようだ。「ああ、あの選手はもういないんだ」という当たり前の事実から、「ええー!」というサプライズがあり、もよいファン感だったと思う。
ファームには、1軍にはないファームの文法のようなものがある。横浜がこうだから、その下部組織も従うべきだ。という考え方があるが、無理に詰め込んでも、あまりよい結果につながることはない。ファームだからできること、ファームでないとできない事というのは、試合の運営もさる事ながら、こうしたイベントでも実はまだたくさんあるのではないかと思う。ファームの集客に関して論ずる立場にはないが、何年かたって、横浜で活躍する選手が出てきた時に「何年か前、シーレックスのファン感で、キャッチボールしながら、いろいろ話したよ」的な人が1人でも多く出できたり、来年、小田嶋が、スンヨプをものともせず、ガンガン打ちまくったら、それはそれでシーレックスのファンフェスタに来た人の意味合いがあるのではないかと思う。
何も抽選会をやって景品をばらまくだけがファン感ではない。
すごくディープな野球好きが集まっての食事。なんだかんだで、こうやって仲間とあーでもない、こーでもないと野球の話をしているのが一番楽しい。その中で出てきたのが審判の話。今年の日本の審判は「誤審」というキーワードでくくられるほど、微妙な判定が多く、特にセ・リーグでは、やたらに各球団から質問状だの抗議文だのが飛び交った。
で、こうなると、だいたいは「権威」とか「威厳」といった話になってくるのだが、1週間ほど前に、セ・リーグの審判部長の井野さんの記事がニッカンスポーツに掲載されていた。野球の本場、アメリカではほとんど抗議がないという。これは、1にも2に「権威」「威厳」が第一にある。さらに審判の判定も野球の「面白さの1つ」して考えられているからという事だそうだ。そもそも、アメリカの場合、隣町の野球チームと試合をする場合、街の牧師であるとか、先生であるとかそういった聖職者が裁いていたという経緯があり、現在に至っている。しかし日本の場合は、補欠が「審判でもやっとけ」的な経緯があり、アメリカとは初動において審判の立場が違う。この歴史から考えて日本のプロ野球の審判に権威だ、威厳だと求めるのは、ひょっとしたら不可能に近いかもしれない。
ここで考えなければならないのが、今年のように、揉めるシーズンがあったとしても、審判を保護する仕組みがない。たしかに機構は「審判の判定は、最終決定だから」という事は言っているが、抗議文だの提案書だのを平気で受け取っている。スポーツという限られたルールの中で行わればならないものに対しての処置として正しいかどうか疑問である。
他のスポーツの審判の仕組みを考えた時に、こんなにもめているスポーツはない。やれ「大相撲と同じくビデオ判定を導入しろ」という意見もあるが、逆にサッカーのように導入しないスタンスだってアリではないだろうか?その当たりを見誤ると、野球自体の存続だってあやしくなるとすら思える。
で、こうなると、だいたいは「権威」とか「威厳」といった話になってくるのだが、1週間ほど前に、セ・リーグの審判部長の井野さんの記事がニッカンスポーツに掲載されていた。野球の本場、アメリカではほとんど抗議がないという。これは、1にも2に「権威」「威厳」が第一にある。さらに審判の判定も野球の「面白さの1つ」して考えられているからという事だそうだ。そもそも、アメリカの場合、隣町の野球チームと試合をする場合、街の牧師であるとか、先生であるとかそういった聖職者が裁いていたという経緯があり、現在に至っている。しかし日本の場合は、補欠が「審判でもやっとけ」的な経緯があり、アメリカとは初動において審判の立場が違う。この歴史から考えて日本のプロ野球の審判に権威だ、威厳だと求めるのは、ひょっとしたら不可能に近いかもしれない。
ここで考えなければならないのが、今年のように、揉めるシーズンがあったとしても、審判を保護する仕組みがない。たしかに機構は「審判の判定は、最終決定だから」という事は言っているが、抗議文だの提案書だのを平気で受け取っている。スポーツという限られたルールの中で行わればならないものに対しての処置として正しいかどうか疑問である。
他のスポーツの審判の仕組みを考えた時に、こんなにもめているスポーツはない。やれ「大相撲と同じくビデオ判定を導入しろ」という意見もあるが、逆にサッカーのように導入しないスタンスだってアリではないだろうか?その当たりを見誤ると、野球自体の存続だってあやしくなるとすら思える。
トレードに関する有識者懇談会(仮称)
2006年11月23日 日常本日、横浜伊勢佐木町で、小田嶋−仁志のトレードに関する有識者懇談会(仮称)が開催された。その中で、本トレードを読売側に立ち考えてみると、仁志の交換として同球団に来たのは
・小田嶋 + 6000万円(?)
だが、この関係を簡単に説明しようとした場合、
・ビックリマンチョコのチョコ + シール
の例が一番、説明しやすいというという事で結論付いた。また、
・どっちが、チョコで、どっちがシールか?
という案件については、本協議において議論されず、有識者の持ち帰り事項とし次回の懇談会で再度、審議される。また、この決定について、来シーズン、
・かっとばせ〜 シール!(またはチョコ)
とコールされる可能性があるという事も重要事項として確認された。
・小田嶋 + 6000万円(?)
だが、この関係を簡単に説明しようとした場合、
・ビックリマンチョコのチョコ + シール
の例が一番、説明しやすいというという事で結論付いた。また、
・どっちが、チョコで、どっちがシールか?
という案件については、本協議において議論されず、有識者の持ち帰り事項とし次回の懇談会で再度、審議される。また、この決定について、来シーズン、
・かっとばせ〜 シール!(またはチョコ)
とコールされる可能性があるという事も重要事項として確認された。
ディープインパクト失格
2006年11月22日 日常先週の話題で書きそびれたのだが、凱旋門賞に出走したディープインパクトが失格となった。このニュースが出てきたのは、先月の半ばくらいだったと思うのだが、ここに来て確定の赤ランプが灯ったといったところか。ただニュースが出た瞬間、失格は間逃れないだろうということは、なんとなしにみんな、わかっていたようにも思える。もし失格とならなければ、わざわざ報道する理由なんてないのだし。発表によれば、今回の原因は、
ディープがフランス遠征中に、咳の症状が出たため治療のため吸引器をディープに装着したところ、同馬が暴れて薬品が寝藁などに散布し、なんらかの理由でディープが摂取したとの事。
これでファン、関係者も含めて「それじゃ、仕方ないですね」という話になるのだろうか?24時間で体内から消える薬品とはいえ最初から禁止薬物だっとわかっていているのだから、当然、寝藁に付着したとなれば、普通は取り除くなど、何らか処置はしただろう。記者会見を見ていて、池江調教師の苦渋の表情を見ればみるほど腑に落ちない。もとより池江調教師は、トゥザビクトリーやステイゴールドで、遠征競馬のノウハウもあるはずだし、こんな単純な監督義務を怠ったようには思えない。
この話の概要を見たとき、どこかでシナリオライターがいて、まあまあの落としどころを発見してプレスリリースをしたと勘ぐってしまう。われわれ、見ている方としても別に馬券を損した訳でもないし、以後、日本での出走に関しては問題がないので、実害はない。競馬ファンは、ただ腑に落ちないという後味の悪さだけが残ることとなった。
競馬は「公正」という大義名分の上に成り立っている。今回はフランスで起きた話だからJRAも「われわれは関係ありません」の一点張りだったが、フランス・ギャロと何らかの取り決めがなされていたとすれば、競馬という存在自体が成立たなくなる可能性だってないことはない。決定は決定としても、顛末がこれでよかったか?という事になれば、話は別になるだろう。日本の場合、競馬というのは、お上が認めた賭博である事には変わりがないが、競走馬の生産という重要な産業を担っている。ディープの凱旋門賞3着というのは、ファンのみならず「日本で生産された馬が、本場の欧州でも成績を残すのだ」という意味合いをも含んでいた。馬券を購入しているわれわれ、ファンは関係のない話ではあるが、今回の事件が競馬世界地図における日本が。今後、どのように影響を与えるか?そちらの方が遥かに重要ではなかろうかと思う。
ディープがフランス遠征中に、咳の症状が出たため治療のため吸引器をディープに装着したところ、同馬が暴れて薬品が寝藁などに散布し、なんらかの理由でディープが摂取したとの事。
これでファン、関係者も含めて「それじゃ、仕方ないですね」という話になるのだろうか?24時間で体内から消える薬品とはいえ最初から禁止薬物だっとわかっていているのだから、当然、寝藁に付着したとなれば、普通は取り除くなど、何らか処置はしただろう。記者会見を見ていて、池江調教師の苦渋の表情を見ればみるほど腑に落ちない。もとより池江調教師は、トゥザビクトリーやステイゴールドで、遠征競馬のノウハウもあるはずだし、こんな単純な監督義務を怠ったようには思えない。
この話の概要を見たとき、どこかでシナリオライターがいて、まあまあの落としどころを発見してプレスリリースをしたと勘ぐってしまう。われわれ、見ている方としても別に馬券を損した訳でもないし、以後、日本での出走に関しては問題がないので、実害はない。競馬ファンは、ただ腑に落ちないという後味の悪さだけが残ることとなった。
競馬は「公正」という大義名分の上に成り立っている。今回はフランスで起きた話だからJRAも「われわれは関係ありません」の一点張りだったが、フランス・ギャロと何らかの取り決めがなされていたとすれば、競馬という存在自体が成立たなくなる可能性だってないことはない。決定は決定としても、顛末がこれでよかったか?という事になれば、話は別になるだろう。日本の場合、競馬というのは、お上が認めた賭博である事には変わりがないが、競走馬の生産という重要な産業を担っている。ディープの凱旋門賞3着というのは、ファンのみならず「日本で生産された馬が、本場の欧州でも成績を残すのだ」という意味合いをも含んでいた。馬券を購入しているわれわれ、ファンは関係のない話ではあるが、今回の事件が競馬世界地図における日本が。今後、どのように影響を与えるか?そちらの方が遥かに重要ではなかろうかと思う。
さすがに今日は、会社を休み。昨日、8度超の熱があったので、昨夜未明から今日にかけて
高温の風呂に入る → ポカリスエットを飲む
→ 寝る → 思いっきり汗をかく
という、毎度おなじみ乱暴なルーチンで、ぼちぼち平熱に戻る。この方法、年々、辛くなっているのは間違いなく年齢のせいだろうな。ちなみに風邪なら、この方法で1日か2日で確実に熱が下がるが、風邪以外のインフルエンザ等だと、熱が下がらない上、体力が消耗するだけなので、見極めてから実行してください。
高温の風呂に入る → ポカリスエットを飲む
→ 寝る → 思いっきり汗をかく
という、毎度おなじみ乱暴なルーチンで、ぼちぼち平熱に戻る。この方法、年々、辛くなっているのは間違いなく年齢のせいだろうな。ちなみに風邪なら、この方法で1日か2日で確実に熱が下がるが、風邪以外のインフルエンザ等だと、熱が下がらない上、体力が消耗するだけなので、見極めてから実行してください。
昨日より体調が悪かったのだが、出社して爆発。4時前に部長より『強制退社命令』が発令。何年ぶりかに早退。帰宅後、体温計で熱を計ると8度超。症状は熱の他は、節々が痛い、鼻がつまる。めずらしく喉、扁桃腺は異常なし。このまま何も起きないで熱だけ下がってくれと祈るばかり。
まあ。9月に連日40度突破より楽だな
この感覚があるのがおかしいのだが、年に2回も高熱にうなされるというのは、弱ってきている証拠か?
まあ。9月に連日40度突破より楽だな
この感覚があるのがおかしいのだが、年に2回も高熱にうなされるというのは、弱ってきている証拠か?
諸般、事情があって、近々に料理をつくらなければならない。メニューは何でもよいのだが、とりあえず簡単に出来る「肉じゃが」から挑戦。肉じゃがと一口にいっても、奥が深くて、主婦の友人に色々と話を聞くと、各家庭ごとに、レシピが違うようだ。とりあえず初めてだし、Yahooにも出ていそうな簡単なで作ることとする。
出来上がっての感想としては、おおハズレではないが、決して大当たりでもない。しかし、料理というのはレシピどおりに作れば、そこそこのモノが出来るという事が確認できた。そういった意味では、理科の実験ではないけど、意外とロジカルなものであるという事を確認。これはやってみないとわからないこと。それだけでも作った意味はある。
出来上がっての感想としては、おおハズレではないが、決して大当たりでもない。しかし、料理というのはレシピどおりに作れば、そこそこのモノが出来るという事が確認できた。そういった意味では、理科の実験ではないけど、意外とロジカルなものであるという事を確認。これはやってみないとわからないこと。それだけでも作った意味はある。
盛り上がってまいりました。やれメジャーに行くだの、球団行事に出ないだのやりたい放題ですな。
年俸が高かろと安かろうと国内移籍しよと海外移籍しようと構わないのだけど、契約期間内の行事は出ないとマズいのではないか?
やっぱり日本のFAの制度はおかしいよな。移籍金だの人的保証なんてやめればいいのに。多分、戦力の均等化みたいな理由だろうけど、ドラフトが既に訳わかんなくなっているのだから完璧な形骸化の話。もっと分からないのがポスティング。日本野球機構とメジャーの取り決めらしいけど、海外移籍で移籍金も人的保証もないから、この制度らしいが、じゃあ、FAの海外移籍の意味もないということだろう。やるんだったらメジャーから金を取ればいいだけの話。『ポスティングの方が儲かるから』という以外の理由が聞きたい。
んで、FAやらポスティングで海外移籍する時は『頑張れよ』とか『通用する・しない』ていう意見が支配的で逆にFAで国内移籍すると『裏切者』呼ばわりか、獲得球団が『悪者』扱い。
なんだろうね
全てにおいて不都合が起きているような気がするのだが。
もうFAという制度がある以上は、選手が、とっかいっちゃうというコンセンサスは持たないとイカンだろう。小笠原にしても頑張って獲得した権利なんだから使っていいんじゃないかな?ライトなハムファンは猛り狂っている人も多いみたいだけど、仕方ない話でしょ。門倉の場合は、どうでしょ。顛末はどうなるか分からないけど、各々のインパクトは別にしても本人、球団、ファンがみんな不幸になる結末なんじゃないかな。
みんなして足元見えていない人が多すぎという感じ。こっちがよくて、こっちが悪いという二元論では片づかない話ではなかろうか。
年俸が高かろと安かろうと国内移籍しよと海外移籍しようと構わないのだけど、契約期間内の行事は出ないとマズいのではないか?
やっぱり日本のFAの制度はおかしいよな。移籍金だの人的保証なんてやめればいいのに。多分、戦力の均等化みたいな理由だろうけど、ドラフトが既に訳わかんなくなっているのだから完璧な形骸化の話。もっと分からないのがポスティング。日本野球機構とメジャーの取り決めらしいけど、海外移籍で移籍金も人的保証もないから、この制度らしいが、じゃあ、FAの海外移籍の意味もないということだろう。やるんだったらメジャーから金を取ればいいだけの話。『ポスティングの方が儲かるから』という以外の理由が聞きたい。
んで、FAやらポスティングで海外移籍する時は『頑張れよ』とか『通用する・しない』ていう意見が支配的で逆にFAで国内移籍すると『裏切者』呼ばわりか、獲得球団が『悪者』扱い。
なんだろうね
全てにおいて不都合が起きているような気がするのだが。
もうFAという制度がある以上は、選手が、とっかいっちゃうというコンセンサスは持たないとイカンだろう。小笠原にしても頑張って獲得した権利なんだから使っていいんじゃないかな?ライトなハムファンは猛り狂っている人も多いみたいだけど、仕方ない話でしょ。門倉の場合は、どうでしょ。顛末はどうなるか分からないけど、各々のインパクトは別にしても本人、球団、ファンがみんな不幸になる結末なんじゃないかな。
みんなして足元見えていない人が多すぎという感じ。こっちがよくて、こっちが悪いという二元論では片づかない話ではなかろうか。
新阪急ホテル・オリンピア
2006年11月17日 食道楽遊戯昨日の話になるのだが、友人と食事をすることとする。場所はあれこれ考えたものだが、梅田界隈のホテルのディナーバイキングに決定。昔、バイキングというと「ちょっと、どうなの?」的に食材や料理が多かったが、最近では、そんなこともない。もちろん、阪急のホテルであるから、あるはずもないのだが。それはともかく、とにかく料理が多く、WEBで確認しただけで、100種類以上のメニューがある。4500円という平均的な値段としては、かなりお勧め。
昨日、川越から池袋を経由して新幹線に乗車して、そのまま大阪に。ホテルは難波。結構、関西方面には遊びに来たり、仕事に来たりするのだが、難波はほとんど来たことがない。最近できたらしいが難波に丸井があるというのも違和感満載。って考えが昭和か?また、大阪市営地下鉄のアナウンスの
とびらが閉まります
毎度の事ながら『とびら』のアクセント位置が相当気になると、大阪に来た気がする。
とびらが閉まります
毎度の事ながら『とびら』のアクセント位置が相当気になると、大阪に来た気がする。
業務とはいえ、さすがに藤沢から行く遠い。まるまる2時間かかる。しかもいつまでたっても複々線工事をやっているヘタレ小田急が遅れる。この川越という街、初めて来たのだが、いかにも郊外都市の典型というか、Nゲージで作ったような街のつくりというか、きっと日本中にはいくつも同じような街があるのだろうなと思わせる。
友人に教えてもらった通り、池袋から東武東上線で川越まで来たのだが、記憶の限り東武線に乗るのは2回目くらい。おそらく京阪とか阪神の方が圧倒的に乗っていると思われる。乗車経験値的に言うと広電と同じくらいかも。
ただ、どっかで見たことある車両だなぁと思っていたのだが、田園都市線で走っている車両。東武だから当たり前といえば当たり前なのだが、ぼっーとしていると大混乱してしまいそう。
友人に教えてもらった通り、池袋から東武東上線で川越まで来たのだが、記憶の限り東武線に乗るのは2回目くらい。おそらく京阪とか阪神の方が圧倒的に乗っていると思われる。乗車経験値的に言うと広電と同じくらいかも。
ただ、どっかで見たことある車両だなぁと思っていたのだが、田園都市線で走っている車両。東武だから当たり前といえば当たり前なのだが、ぼっーとしていると大混乱してしまいそう。
【シリーズ街】千葉中央
2006年11月14日 シリーズ街外出勤務週間。今日より金曜日までオフィスには行かずに、各店舗および支店の監査業務。1日目は、千葉中央支店。
千葉というと、鎌ヶ谷、千葉マリンにはよく行くのだが、千葉または千葉中央に行くのは、これで2回目。いまいち千葉と千葉中央の関係がわからない。京成には千葉駅もあるし、千葉中央駅もある。普通だったら千葉中央駅を「京成千葉」といい張ってもいいような気がするのだが。ちなみに千葉在住の友人が言ったとおり、JR千葉から千葉中央まで歩いて10分程度。ただ、やはりJR千葉駅の方が、圧倒的に大きい。いかにも中心地という感じがする。
そもそも千葉県というのは、自分がイメージしているより相当広いと思われる。東京または埼玉に近いあたりところには何度か言ったことがあるが、房総半島などはほとんど言ったことがない。機会があれば言ってみようといいたいところだが、まず、そんな機会はないだろう。
千葉というと、鎌ヶ谷、千葉マリンにはよく行くのだが、千葉または千葉中央に行くのは、これで2回目。いまいち千葉と千葉中央の関係がわからない。京成には千葉駅もあるし、千葉中央駅もある。普通だったら千葉中央駅を「京成千葉」といい張ってもいいような気がするのだが。ちなみに千葉在住の友人が言ったとおり、JR千葉から千葉中央まで歩いて10分程度。ただ、やはりJR千葉駅の方が、圧倒的に大きい。いかにも中心地という感じがする。
そもそも千葉県というのは、自分がイメージしているより相当広いと思われる。東京または埼玉に近いあたりところには何度か言ったことがあるが、房総半島などはほとんど言ったことがない。機会があれば言ってみようといいたいところだが、まず、そんな機会はないだろう。
ミクシィの母校(高校)のコミュニティで知ったのだが、どうやら制服がリニューアルするらしい。高校を卒業してから15年もたっているので、関係ないといえば、関係ないのだが、気にかかるといえば、気にかかる話。コミュニティによれば、今までの制服は、昭和37年創立以来ずっと同じデザインだったとかで。中々、ログで説明するには難しいが、ちょっと変わった制服であったことは間違いなく、知っている人なら一発で母校の生徒だという事が分かる。
昭和37年というは1962年だから、今から44年前のもの。44年もデザインを変えなかったのだから、このまま突っ走って欲しいという気もするが、時節柄、中々、そういう訳にも行かない事情があるのだろうなと勝手に推測してみる。
昭和37年というは1962年だから、今から44年前のもの。44年もデザインを変えなかったのだから、このまま突っ走って欲しいという気もするが、時節柄、中々、そういう訳にも行かない事情があるのだろうなと勝手に推測してみる。
昨日のつづき。番組内で「王貞治は、(プロ野球で)ホームランを打ってもガッツポーズをしなかった」とのこと。理由は高校時代、王貞治がホームランを打ってガッツポーズをしたところ、観戦していた兄の鉄城さんに
打たれた投手の身になってみろ
と諭されて、それ以来、どんな劇的な場面のホームランでもガッツポーズはしなくなったそうだ。また、似た話で故・ジャイアント馬場さんは、全日本プロレス時代の練習中、決して若手に手を上げなかったという(もちろん、技は別の話)理由は、やはり学生時代に、先生に平手打ちされ、その屈辱感がたまらなかったのが理由らしい。
この2つの点について、どう考えるか。王さんのガッツポーズをしないという事は、嬉しさを表現するより、相手の身になるという事を重んじている他ならない。また馬場さんにしても、自分の教え子に手を上げないというのは、彼らに同じ屈辱感を与えないためである。そして、王さん、馬場さんをよく知る人であればあるほど、人格者といい、品格があるという。
思う。人格者といい、品格があるといわれる人々は、我慢している訳ではなく、それが自然の行為として考え行わる人の事を言うのだと思う。そして周りがそれに気が付くには、かなりの時間を要する。結局は、品格というのは、昨日・今日、すぐに身がつくものではないという事だ。
打たれた投手の身になってみろ
と諭されて、それ以来、どんな劇的な場面のホームランでもガッツポーズはしなくなったそうだ。また、似た話で故・ジャイアント馬場さんは、全日本プロレス時代の練習中、決して若手に手を上げなかったという(もちろん、技は別の話)理由は、やはり学生時代に、先生に平手打ちされ、その屈辱感がたまらなかったのが理由らしい。
この2つの点について、どう考えるか。王さんのガッツポーズをしないという事は、嬉しさを表現するより、相手の身になるという事を重んじている他ならない。また馬場さんにしても、自分の教え子に手を上げないというのは、彼らに同じ屈辱感を与えないためである。そして、王さん、馬場さんをよく知る人であればあるほど、人格者といい、品格があるという。
思う。人格者といい、品格があるといわれる人々は、我慢している訳ではなく、それが自然の行為として考え行わる人の事を言うのだと思う。そして周りがそれに気が付くには、かなりの時間を要する。結局は、品格というのは、昨日・今日、すぐに身がつくものではないという事だ。
CXで「たけしの教育白書」なん6時間の番組をそれとなく見る。昨今、起きている自殺等の問題が主眼の番組だが、やっぱり6時間かけても、当たり前のことながら「はい、これでばっちりです」という事にはならない。ただ、全体的に、どうしてこんな世の中になったか?という事には何かヒントがあるようにも感じた。番組内で強く押し出していたののは「品」または「品格」が希薄になってきたという事。
そもそも、品がある、品格があるというのはどういったことであるか。結構、定義付けできない難しい話。
日本の場合、目上の人を敬うとか、礼節を重んじるとか、憐れみの心を持つとか、儒教の教えにたどり着く。つまり、昨今の歪んだ現状においては、これらが希薄になっているという事。特にいじめ問題は、憐れみの心がない希薄になっているとしか言いようがない
問題は何故、そうなったかという事。例えば、大勢で1人をいたぶっているのは「かわいそうだ」とか「卑怯だ」と思うのが普通だと思っていたのだが、どうも、そうでもないが現状のようだ。多分、潜在的には、我々、日本人のDNAレベルには、その情報が書き込まれているから表に出てこないだけだと思う(そう信じたい)
番組内で、石原慎太郎が「戦前の日本人の心も顧みるべき」的な発言があった。我々が勉強してきた事、または昨今の論調だと、戦前の日本というのは、全て否定されている感があるが、いいところはやっぱり取り入れるべきではないかと思う。少なくても今より、人々の「品」においては、昔の方がマシだったのではなかろうかと思う。
そもそも、品がある、品格があるというのはどういったことであるか。結構、定義付けできない難しい話。
日本の場合、目上の人を敬うとか、礼節を重んじるとか、憐れみの心を持つとか、儒教の教えにたどり着く。つまり、昨今の歪んだ現状においては、これらが希薄になっているという事。特にいじめ問題は、憐れみの心がない希薄になっているとしか言いようがない
問題は何故、そうなったかという事。例えば、大勢で1人をいたぶっているのは「かわいそうだ」とか「卑怯だ」と思うのが普通だと思っていたのだが、どうも、そうでもないが現状のようだ。多分、潜在的には、我々、日本人のDNAレベルには、その情報が書き込まれているから表に出てこないだけだと思う(そう信じたい)
番組内で、石原慎太郎が「戦前の日本人の心も顧みるべき」的な発言があった。我々が勉強してきた事、または昨今の論調だと、戦前の日本というのは、全て否定されている感があるが、いいところはやっぱり取り入れるべきではないかと思う。少なくても今より、人々の「品」においては、昔の方がマシだったのではなかろうかと思う。
いじめ問題で自殺者が出て大問題となっている。おかげで各紙はグレーゾーンのについて忘れがちになっている感もある。それはともかくとしても、同世代の友人・知人とこの話になると、
いじめられて死ぬことはないよね
というコンセンサス。ただ、同世代であるということから、現在価値とはギャップがある事は認識する必要がある。いじめられて、辛いとか、学校に行きたくないという気持ちはわかるが、導きだされる結論として、死ぬという選択肢しかないというのは、どういうことかは、ハッキリ言えばわかりかねる。これは自分が大人になったからというのではなくて、中学生だとしても同じこと発想していたはず。仮に中学でいじめられていたとしても「高校に入れば変わるんだから、今は耐えようという」的な発想はないのかということ。それすらもない極限のいじめが発生しているのか、また、我々の時代と同じレベルのいじめであっても、いじめられた方が耐え切れなくなり破綻してしまうか、正直、傍観者としては、よくわからない。学校は、この手の事件になると決まって「いじめがあるのは気がつかなかった」というお決まりの台詞を吐くが、自ら「気がつかなかった」というのは、管理責任を放棄しているか?とも少し思ったりもする。
世論としては、誰が悪いか?というだけの論点ばかりだが、本質的に何がいけないのか?という事は、あまり報道されていないし、あったとしても余り建設的ではなく、結局、犯人探しで終わるような気がする。多分、我々、子供のいない人間があれやこれやと言うほど、簡単な話ではないが、もう少し大人が、いじめ件数偽造などと馬鹿なことをやっていないで真剣に考え対処しなければならないのではなかろうか。何か改善しなければならない時に、現状把握はどうしたってやらなければならない作業。これを「0件だ。わ〜い」といっている体質は愚の骨頂であるしかないと思う。
いじめられて死ぬことはないよね
というコンセンサス。ただ、同世代であるということから、現在価値とはギャップがある事は認識する必要がある。いじめられて、辛いとか、学校に行きたくないという気持ちはわかるが、導きだされる結論として、死ぬという選択肢しかないというのは、どういうことかは、ハッキリ言えばわかりかねる。これは自分が大人になったからというのではなくて、中学生だとしても同じこと発想していたはず。仮に中学でいじめられていたとしても「高校に入れば変わるんだから、今は耐えようという」的な発想はないのかということ。それすらもない極限のいじめが発生しているのか、また、我々の時代と同じレベルのいじめであっても、いじめられた方が耐え切れなくなり破綻してしまうか、正直、傍観者としては、よくわからない。学校は、この手の事件になると決まって「いじめがあるのは気がつかなかった」というお決まりの台詞を吐くが、自ら「気がつかなかった」というのは、管理責任を放棄しているか?とも少し思ったりもする。
世論としては、誰が悪いか?というだけの論点ばかりだが、本質的に何がいけないのか?という事は、あまり報道されていないし、あったとしても余り建設的ではなく、結局、犯人探しで終わるような気がする。多分、我々、子供のいない人間があれやこれやと言うほど、簡単な話ではないが、もう少し大人が、いじめ件数偽造などと馬鹿なことをやっていないで真剣に考え対処しなければならないのではなかろうか。何か改善しなければならない時に、現状把握はどうしたってやらなければならない作業。これを「0件だ。わ〜い」といっている体質は愚の骨頂であるしかないと思う。
今年、日本シリーズを制した北海道日本ハムファイターズの小笠原道大選手が、FA宣言をして、あれやこれやと物議を呼んでいる。中でもハムファンの人からは「移籍したら裏切り者」くらいの勢いでWeb上で意見が書かれていたり、また獲得球団として名前が挙がっている巨人に対しては「大金で選手を獲得するのが許せない」みたいな話が書かれている。また「金で動くなんて」とか何とか言われたって、それはその選手の哲学なのだから、意見するのも筋違いといえば筋違い。ただ、FAでアメリカに移籍する際には、そういった話が聞かれないで、むしろ「がんばれよ」的な意見が支配的。
この矛盾というのは、単に我々ファンだけの感情だけであって、それが正しくて、移籍したとしても裏切り者呼ばわれするのは違うのではないか。そもそも我々にFA選手を拘束する権利もない。あえていうなら「残ってほしな」くらいのトーン以外に余計な感情を持ち合わせたとしても、結果的にはストレスがたまるだけで、お互い不幸になるのではないかと思う。確かに自分の応援している選手がチームを離れる事は、喜ばしい話ではないが、その選手が獲得したFA権利を行使することは間違えだとは思わない。日本の風土に合うとか合わないという意見も、ちょっと的外れな気がする。もし風土に合わないというのであれば、一般人の転職だって風土に合わないと言われる可能性だってある。もちろんプロ野球という特殊な商売であるから、一般人と同じ土俵で議論していいのか?という事も含みとして、概ね、制度がある以上は寛容に考えるべきではなかろうか。
この矛盾というのは、単に我々ファンだけの感情だけであって、それが正しくて、移籍したとしても裏切り者呼ばわれするのは違うのではないか。そもそも我々にFA選手を拘束する権利もない。あえていうなら「残ってほしな」くらいのトーン以外に余計な感情を持ち合わせたとしても、結果的にはストレスがたまるだけで、お互い不幸になるのではないかと思う。確かに自分の応援している選手がチームを離れる事は、喜ばしい話ではないが、その選手が獲得したFA権利を行使することは間違えだとは思わない。日本の風土に合うとか合わないという意見も、ちょっと的外れな気がする。もし風土に合わないというのであれば、一般人の転職だって風土に合わないと言われる可能性だってある。もちろんプロ野球という特殊な商売であるから、一般人と同じ土俵で議論していいのか?という事も含みとして、概ね、制度がある以上は寛容に考えるべきではなかろうか。
ブライト:「殴ってなぜ悪いか。貴様はいい、そうやって喚いていれば気分も晴れるんだからな。」
アムロ:「僕がそんなに安っぽい人間ですか。」
バシッ(平手×1回)
アムロ:「2度もぶった。親父にもぶたれたことないのに。」
ブライト:「それが甘ったれなんだ。殴られもせずに1人前になった奴がどこにいるものか。」
-------------------
これって我々の時代では、ブライト支持派が圧倒的だったはずだが、今となっては、アムロ支持派が圧倒的に多いという事か?
でも、ブライト少尉(19歳)が言う通り、殴られもせずに1人前になった奴なんてどこにもいないのだ。でも、そんなことに気が付かない奴が多すぎるから、こんな歪んだ世の中になるのではないか?
アムロ:「僕がそんなに安っぽい人間ですか。」
バシッ(平手×1回)
アムロ:「2度もぶった。親父にもぶたれたことないのに。」
ブライト:「それが甘ったれなんだ。殴られもせずに1人前になった奴がどこにいるものか。」
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これって我々の時代では、ブライト支持派が圧倒的だったはずだが、今となっては、アムロ支持派が圧倒的に多いという事か?
でも、ブライト少尉(19歳)が言う通り、殴られもせずに1人前になった奴なんてどこにもいないのだ。でも、そんなことに気が付かない奴が多すぎるから、こんな歪んだ世の中になるのではないか?
職種や職務を問わず仕事で電卓を使われている方は多い。ワタシは経理なので、電卓は大事な商売道具。今、会社で使っている電卓は、自前の電卓で、18歳か19歳の時に買った加算機という特殊な電卓を使っている。この先、どんなにEXCELが進化したとしても、事務屋は電卓を手放す事はないだろう。
で、電卓というのは、テンキーの他、演算記号、メモリー機能など色々とついているが、おそらく全部を使いこなしている人はいないと思われる。特にメモリー機能などは、だいたいどの電卓についているにも関わらず、余り使われていないかわいそうな機能。さらにラウンドセレクター、小数点セレクターなどにいたっては初期設定のままのケースが多いと思われる。しかし、これらも使いようによっては大変便利。
という事で、こんなサイトを発見。明日から使ってみよう。
http://dentaku.casio.co.jp/know/chair/key01.html
ちなみにワタシの電卓は前出のとおり15年選手なので、時間計算やら税込・税抜計算機能などない。ひたすら叩きまくり。経理をやっている人だと結構いるのだが、電卓を叩くのが好き、気持ちいいという人がいる。ワタシもそれに近いかもしれない。
で、電卓というのは、テンキーの他、演算記号、メモリー機能など色々とついているが、おそらく全部を使いこなしている人はいないと思われる。特にメモリー機能などは、だいたいどの電卓についているにも関わらず、余り使われていないかわいそうな機能。さらにラウンドセレクター、小数点セレクターなどにいたっては初期設定のままのケースが多いと思われる。しかし、これらも使いようによっては大変便利。
という事で、こんなサイトを発見。明日から使ってみよう。
http://dentaku.casio.co.jp/know/chair/key01.html
ちなみにワタシの電卓は前出のとおり15年選手なので、時間計算やら税込・税抜計算機能などない。ひたすら叩きまくり。経理をやっている人だと結構いるのだが、電卓を叩くのが好き、気持ちいいという人がいる。ワタシもそれに近いかもしれない。
昼休みが明けて、いきなり飛び込んできた巨人・仁志と横浜・小田嶋のトレードのニュース。弱いチームの特権というべきか、オフの話題だけはことかかない。これでTBSと楽天の話が再燃したら言う事ない。で、このトレードは、どうやら、横浜側は小田嶋に持参金つけるらしいが、選手としては1対1のトレードであることには変わらない。
率直な感想として、また好きだの嫌いだの、要る要らないだの(要るから獲ったのだろう)というのを抜きに性善説として記す。
報道の限りだと仁志が巨人を出たがっていて球団が容認。これに横浜が答えた格好ではないかと思う。なんたって持参金つきだし。また裏で何かバーターがあるのではないか?という話になると永久に終わらない話になってしまうので、巨人が仁志を出して横浜が欲しいから獲得というシンプルなストーリーで考えてみる。とすると、横浜は何のために仁志をとったのか?というのが最初の話。今日の横浜ベイスターズは石井琢朗以外の二遊間は守備・打撃を考えてもかなり弱い(能力があるとか将来性があるとかは関係ない。事実として弱い)ざっと考えただけでも、種田、内川、藤田、北川、木村、野中とこんな感じ。もちろん過去の経緯だけで言っているだけなので、ルーキーは含めていないし、内川はファーストもやったり、外野もやったりするが、もともとは遊撃手。球団の指針として、我々ファンの期待としても、行く行くは藤田をセカンドに据えるのではないかと思う。ただ、そうは言っても、ダラダラ使っていたって、早々に上手くなるわけがないから、誰か連れてこようという事ではないかと感じる(計画的に考えていたのか、今回、とっさに思いついたのは別)よって選手として仁志を連れてきたというより、同じポジションの藤田の面倒をみるために連れてきたのではないか?と思う。これが真剣に、仁志をバリバリに結果を残す選手として期待しているのであれば、ちょっと、お門違いも感じる。
→ 面倒をみると言っても、藤田を試合に出させてあれやこれやと指示するのではなくて、仁志と競争させて将来的に仁志の成績を上回るようにする。
一方の小田嶋だが、一部では「小田嶋を出すなんて」的な発言が多いが、いざ、自前の選手が巨人に行くというと大騒ぎするが、シーズン中は、ほとんど気にしていない人が多い。また、小田嶋はそこそこ1軍に出ていて、じゃあ常時1軍で使えますか?という話になった時に「よし、どんとこい」という訳には行かないだろう。逆に言えば、これまでチャンスは結構あったにも関わらず、モノにできなかった感が結構ある。今年の後半はずっとファーム暮らしだし、小田嶋が抜けて、次世代ファースト的な事を考えれば、内藤だっているのだから「小田嶋がいなくなって、さぁ大変だ」という話にはならないのではないか?古木にしても、小田嶋にしてもファームでは、守備がショボくて、打ちまくるが、1軍に行くとサッパリな藤島的選手はもういいでしょう。また今日のニッカンスポーツでは、スンヨプが4年契約なんてしたものだから、この先4年で1軍のレギュラーを獲ろうと思ったら、スンヨプくらい打たないとなれない(またはスンヨプのケガをお祈り)1軍に上がったとしても、よくて代打。もちろん捕手復帰、サードコンバートは論外。と言ったところで、出て行く選手だから横浜ファンとしては、そちらで頑張ってくださいね。というだけ。それ以上でもそれ以下でもない。残念ながら、ここ数年見てきて、ファームで打ちまくっている以外は、何てことない選手であることを認識する必要があるのではないかすら感じる。
仁志といえば巨人純度がやたら高い選手のイメージがあるが、横浜に入る以上は頑張ってもらわないと困る。このニュースを聞いた時、入団の経緯は違うもの駒田の時を思い出した。結果としては、高木豊、屋鋪あたりをクビにして、駒田を獲得した格好になるのだが、当時のファンは、もちろん大洋色が濃く、駒田本人も語っていたように、横浜ファンが冷遇した時期があった。しかし最後は「駒田がいたから優勝できたのだよね」的に言う人は多い。仁志にそこまでは求めないものの結果として、数年後「仁志がいたから藤田はいっちょ前になったね」くらいは言えるようにしてもらう必要はあるだろう。
新橋の酔払いおやじを捕まえて聞けば「仁志は知っているけど、小田嶋って誰?」という人がほとんどだろう。つまりネームバリューでいえば、ディープインパクトとモノポライザーくらいの差がある訳で、それだけでもいくら包んだか知らないが、持参金くらいの価値はないか?と素人っぽく言ってみる(素人だけど)
率直な感想として、また好きだの嫌いだの、要る要らないだの(要るから獲ったのだろう)というのを抜きに性善説として記す。
報道の限りだと仁志が巨人を出たがっていて球団が容認。これに横浜が答えた格好ではないかと思う。なんたって持参金つきだし。また裏で何かバーターがあるのではないか?という話になると永久に終わらない話になってしまうので、巨人が仁志を出して横浜が欲しいから獲得というシンプルなストーリーで考えてみる。とすると、横浜は何のために仁志をとったのか?というのが最初の話。今日の横浜ベイスターズは石井琢朗以外の二遊間は守備・打撃を考えてもかなり弱い(能力があるとか将来性があるとかは関係ない。事実として弱い)ざっと考えただけでも、種田、内川、藤田、北川、木村、野中とこんな感じ。もちろん過去の経緯だけで言っているだけなので、ルーキーは含めていないし、内川はファーストもやったり、外野もやったりするが、もともとは遊撃手。球団の指針として、我々ファンの期待としても、行く行くは藤田をセカンドに据えるのではないかと思う。ただ、そうは言っても、ダラダラ使っていたって、早々に上手くなるわけがないから、誰か連れてこようという事ではないかと感じる(計画的に考えていたのか、今回、とっさに思いついたのは別)よって選手として仁志を連れてきたというより、同じポジションの藤田の面倒をみるために連れてきたのではないか?と思う。これが真剣に、仁志をバリバリに結果を残す選手として期待しているのであれば、ちょっと、お門違いも感じる。
→ 面倒をみると言っても、藤田を試合に出させてあれやこれやと指示するのではなくて、仁志と競争させて将来的に仁志の成績を上回るようにする。
一方の小田嶋だが、一部では「小田嶋を出すなんて」的な発言が多いが、いざ、自前の選手が巨人に行くというと大騒ぎするが、シーズン中は、ほとんど気にしていない人が多い。また、小田嶋はそこそこ1軍に出ていて、じゃあ常時1軍で使えますか?という話になった時に「よし、どんとこい」という訳には行かないだろう。逆に言えば、これまでチャンスは結構あったにも関わらず、モノにできなかった感が結構ある。今年の後半はずっとファーム暮らしだし、小田嶋が抜けて、次世代ファースト的な事を考えれば、内藤だっているのだから「小田嶋がいなくなって、さぁ大変だ」という話にはならないのではないか?古木にしても、小田嶋にしてもファームでは、守備がショボくて、打ちまくるが、1軍に行くとサッパリな藤島的選手はもういいでしょう。また今日のニッカンスポーツでは、スンヨプが4年契約なんてしたものだから、この先4年で1軍のレギュラーを獲ろうと思ったら、スンヨプくらい打たないとなれない(またはスンヨプのケガをお祈り)1軍に上がったとしても、よくて代打。もちろん捕手復帰、サードコンバートは論外。と言ったところで、出て行く選手だから横浜ファンとしては、そちらで頑張ってくださいね。というだけ。それ以上でもそれ以下でもない。残念ながら、ここ数年見てきて、ファームで打ちまくっている以外は、何てことない選手であることを認識する必要があるのではないかすら感じる。
仁志といえば巨人純度がやたら高い選手のイメージがあるが、横浜に入る以上は頑張ってもらわないと困る。このニュースを聞いた時、入団の経緯は違うもの駒田の時を思い出した。結果としては、高木豊、屋鋪あたりをクビにして、駒田を獲得した格好になるのだが、当時のファンは、もちろん大洋色が濃く、駒田本人も語っていたように、横浜ファンが冷遇した時期があった。しかし最後は「駒田がいたから優勝できたのだよね」的に言う人は多い。仁志にそこまでは求めないものの結果として、数年後「仁志がいたから藤田はいっちょ前になったね」くらいは言えるようにしてもらう必要はあるだろう。
新橋の酔払いおやじを捕まえて聞けば「仁志は知っているけど、小田嶋って誰?」という人がほとんどだろう。つまりネームバリューでいえば、ディープインパクトとモノポライザーくらいの差がある訳で、それだけでもいくら包んだか知らないが、持参金くらいの価値はないか?と素人っぽく言ってみる(素人だけど)