昨日は年末から春先まで上映されたMUSA(武士)のDVDの発売日。アマゾンで予約したのだが、帰宅しても届かず。これでは予約して意味がないではないかと思うが。それはともかくとして、映画上映のサイクルの短さか、DVD・ビデオ化になるのが早い。「あっ、見に行こうかな」と思って、土・日を一回逃してしまうと、既に上映終了というのも珍しくはない。このサイクルの短さは、シネコンの増加による映画数自体の増加ではないかと思われる。
ちなみに、このMUSA(武士)は今年の2月1日に京都で鑑賞したもの。備忘録によれば、今年初めて見たのがMUSA(武士)、何より韓国映画を好んで見るようになったのも、このMUSA(武士)。さらに「趣味:映画」と言い始めるようになったのも、この映画からなので、作品の内容はともかくとしても、感慨深い。
ちなみに、このMUSA(武士)は今年の2月1日に京都で鑑賞したもの。備忘録によれば、今年初めて見たのがMUSA(武士)、何より韓国映画を好んで見るようになったのも、このMUSA(武士)。さらに「趣味:映画」と言い始めるようになったのも、この映画からなので、作品の内容はともかくとしても、感慨深い。
昨日から、地方の友人が、研修のため東京に出てくるというので夕食を一緒にとることにする。1日目は渋谷の鳥良という鳥料理屋。ここは料理の割に値段が安く、野球の帰りなどに軽く食べて飲むんでも1人3000円程度。ところが、この友人と自分は「食道楽仲間」で、出された料理をかなりのスピードで食べつくす。さらに量も食べるので、終わってみれば1時間半で1人5000円程度と軽くアベレージを上回る。スローフードという言葉があるのだが、我々が鳥良に行くとパワーフードとでも言うのであろうか。
子細によりエジプト行きが、ほぼなくなってしまった。ちょっと判断が悪く優柔不断だったとしか言いようがない。反省&後悔。
いずれにしても、今年は、そこに行く事はないと思う。となると9月の強制休日はどうしようか。まったく白紙になってしまったな。
いずれにしても、今年は、そこに行く事はないと思う。となると9月の強制休日はどうしようか。まったく白紙になってしまったな。
http://www.ffortune.net/life/syokki/hasi.htm
という事らしいです。箸を持つのがきれいな人は信用がおけるような気がする(特に女性) もちろん、偏見以外の何物でもないですが。
いままで、中国と韓国と箸の文化がある国に行った事がある。同じ箸ではあるがほとんど全ての食べ物を箸で食べるは日本だけだといわれている。具体的に言うと、汁物。中国ではレンゲ、韓国ではスプーンを用いて食する。これに対して日本の場合、スープとなると少し話しは変わるが、お吸い物であったり、味噌汁の場合、普通、箸で食するわけで、中国・韓国に比べると、若干器用に使いこないしているのだろうか。
という事らしいです。箸を持つのがきれいな人は信用がおけるような気がする(特に女性) もちろん、偏見以外の何物でもないですが。
いままで、中国と韓国と箸の文化がある国に行った事がある。同じ箸ではあるがほとんど全ての食べ物を箸で食べるは日本だけだといわれている。具体的に言うと、汁物。中国ではレンゲ、韓国ではスプーンを用いて食する。これに対して日本の場合、スープとなると少し話しは変わるが、お吸い物であったり、味噌汁の場合、普通、箸で食するわけで、中国・韓国に比べると、若干器用に使いこないしているのだろうか。
伝染病、遺言、警察官 = 民法
2004年8月3日 日常http://www.asahi.com/national/update/0801/008.html
未だにこんな言葉が残っているのが、信じられなかったが、
民法や刑法ならありうるか。民法自体、明治に制定された法律であるから、今や誰も使わなくなった言葉が多く登場し、法規を眺めていても、まったく意味がわからない事もある。また時代背景を物語る民法の条文として977条にはこんな規定もある。
第977条
伝染病のため行政処分によつて交通を断たれた場所に在る者は、
警察官一人及び証人一人以上の立会を以て遺言書を作ることができる。
どうやらこの条文自体が昭和22年にできたものらしい。伝染病が流行(?)していたのは類推できるが、遺言を残すに警察官が登場する理由はいったい何であろうか。さらに、この条文を知っている警察官が何人いるか?また、警察官といっても、警視総監から町の駐在さんまで色々といるが、どんな警察官が来るのだろう?結構、興味深い条文である。
考えてみれば警察官も大変である。泥棒は捕まえなければならないし、酔っ払いの介抱もしなければならないし、サルが街中を走り回れば追っかけて捕獲しなければならない。で、さらに伝染病の患者の遺言にも立ち会わなければならない。これで警察官も感染した場合も「殉死」になるのか?
未だにこんな言葉が残っているのが、信じられなかったが、
民法や刑法ならありうるか。民法自体、明治に制定された法律であるから、今や誰も使わなくなった言葉が多く登場し、法規を眺めていても、まったく意味がわからない事もある。また時代背景を物語る民法の条文として977条にはこんな規定もある。
第977条
伝染病のため行政処分によつて交通を断たれた場所に在る者は、
警察官一人及び証人一人以上の立会を以て遺言書を作ることができる。
どうやらこの条文自体が昭和22年にできたものらしい。伝染病が流行(?)していたのは類推できるが、遺言を残すに警察官が登場する理由はいったい何であろうか。さらに、この条文を知っている警察官が何人いるか?また、警察官といっても、警視総監から町の駐在さんまで色々といるが、どんな警察官が来るのだろう?結構、興味深い条文である。
考えてみれば警察官も大変である。泥棒は捕まえなければならないし、酔っ払いの介抱もしなければならないし、サルが街中を走り回れば追っかけて捕獲しなければならない。で、さらに伝染病の患者の遺言にも立ち会わなければならない。これで警察官も感染した場合も「殉死」になるのか?
気がつけば8月も2日。考えてみれば、1年の半分は過ぎた訳で、「涼しくなったなぁ」と思う9月の末になれば、1年の2/3は経過したということになる。サラリーマンであるから、土・日の休みを目標に日々過ごしていれば、1週間は自然と早くなるもので、1週間が早ければ、1ヶ月も早く、1年も早く感じるのではないであろうか。
そう考えると小学生、中学生のこの時期というのは夏休みになる訳でたしか約40日ほどの休みがあったように記憶している。しかし40日をどのように過ごしていたのか?とい考えると余り上手く思い出せない。プールに行って、部活にいって、稀にな旅行に行って・・・・これだけだと、20日もあれば十分な気もするのだが、あとの20日は何をしていたのだろうかな。
当時は、今のように働いて、会社に拘束しれている訳ではないから、考えるまではもなく「休み」は「休み」でしか認識がないから、余り考えなかったという事であろう。今日、当時と比べ圧倒的に休みが少ない社会人の夏休み。それを目標に日々、仕事をしているといるが、さりとて、休みといっても明確な目標もない場合が多いのが、悲しいところ。
そう考えると小学生、中学生のこの時期というのは夏休みになる訳でたしか約40日ほどの休みがあったように記憶している。しかし40日をどのように過ごしていたのか?とい考えると余り上手く思い出せない。プールに行って、部活にいって、稀にな旅行に行って・・・・これだけだと、20日もあれば十分な気もするのだが、あとの20日は何をしていたのだろうかな。
当時は、今のように働いて、会社に拘束しれている訳ではないから、考えるまではもなく「休み」は「休み」でしか認識がないから、余り考えなかったという事であろう。今日、当時と比べ圧倒的に休みが少ない社会人の夏休み。それを目標に日々、仕事をしているといるが、さりとて、休みといっても明確な目標もない場合が多いのが、悲しいところ。
http://www.calpis.co.jp/kigyou/n/nr0405_36.html
とある友人の弟さんが、カルピスに勤務しているらしく「カルピス果実体験」というジュースを1箱(24本)頂く。なんでもこの弟さんが作ったそうだ。この「カルピス果実体験」というのはカルピスウォーターに、つぶつぶオレンジが入っている飲み物で、これをキンキンに冷やして飲むと非常に美味しい。ただ、残念なことにコンビニやスーパーで販売されているのを見たことがない。
飲料業界は、1000本に1本程度のヒット商品が出ないという話を聞いた事がある。つまりコンビニやスーパーの冷蔵庫に置かれている商品の寿命というのは、本当に短い。次も買おうと思っても、売っていないというのはよくあること。どんな世界でも生き残るのは大変という事であろうか。
とある友人の弟さんが、カルピスに勤務しているらしく「カルピス果実体験」というジュースを1箱(24本)頂く。なんでもこの弟さんが作ったそうだ。この「カルピス果実体験」というのはカルピスウォーターに、つぶつぶオレンジが入っている飲み物で、これをキンキンに冷やして飲むと非常に美味しい。ただ、残念なことにコンビニやスーパーで販売されているのを見たことがない。
飲料業界は、1000本に1本程度のヒット商品が出ないという話を聞いた事がある。つまりコンビニやスーパーの冷蔵庫に置かれている商品の寿命というのは、本当に短い。次も買おうと思っても、売っていないというのはよくあること。どんな世界でも生き残るのは大変という事であろうか。
シャッター通り、カラス通り
2004年7月31日 日常一番近いレンタルビデオ屋は、自宅から徒歩10分ほどの所にある。ビデオ屋に行くには商店街を抜けていくのだが、この商店街、不況の影響か、ここ数年でどんどんと店を閉めて地元では「シャッター通り」とすら言われる。唯一、景気がいいのが、商店街を抜けたところにある葬祭場。つまり「シャッター通り」を喪服の弔問客がゾロゾロ通る訳で、何とも言えない光景である。
今日、レンタル屋に行くにため商店街にを通る。全然知らなかったのだが、「湘南音楽祭り」というイベントが開催されており、模擬店がいくつか立ち並び、いつもよりは数段、人通りが多く多少の活気があった。それでも葬祭場に向う弔問客がいつものように商店街を抜けていく。活気がある分、異様な光景にすら思える。
そもそも、この時代に於いて、商店街の役割というのは終わったのであろうか?近隣には大型小売店が立ち並び、買い物はそこで済ませる。では、そんな中、商店街の役割は何かと考えてみる。といった所で、急にアイデアが思い浮かぶ訳ではないが、今日のイベントを見ていても、なんといっても年寄りが多い。若い人達が魅力ある、商店街、町にすることが何よりしなければならないのではないだろうか。
今日、レンタル屋に行くにため商店街にを通る。全然知らなかったのだが、「湘南音楽祭り」というイベントが開催されており、模擬店がいくつか立ち並び、いつもよりは数段、人通りが多く多少の活気があった。それでも葬祭場に向う弔問客がいつものように商店街を抜けていく。活気がある分、異様な光景にすら思える。
そもそも、この時代に於いて、商店街の役割というのは終わったのであろうか?近隣には大型小売店が立ち並び、買い物はそこで済ませる。では、そんな中、商店街の役割は何かと考えてみる。といった所で、急にアイデアが思い浮かぶ訳ではないが、今日のイベントを見ていても、なんといっても年寄りが多い。若い人達が魅力ある、商店街、町にすることが何よりしなければならないのではないだろうか。
昨日のチャットにて。いつもどおり、大して意味もない文字通り「チャット」中、久しぶりに「お馬鹿な荒らし」が登場。書くのもおこがましいくらい卑劣なハンドルネーム。で、ご多分にもれず、教科書通りの卑劣なコメントを書き続ける。しかし、さすがにチャットに慣れているメンバーが参加していたため、一切、誰も反応せず。それに業を煮やしたお馬鹿さんは、
チャットばかりやっている引きこもりでもー!
のような発言。もちろん誰も反応しない。さすがに、お馬鹿さんは飽きてしまったのか、ご丁寧に「退出ボタン」を押下して退出。
その後、しばらくして、チャットに参加していたメンバーとお馬鹿さんのについて色々と話す。発言の内容からして、中学生か小学生と推測。なんといっても、気を引くような発言がまったくない。そしてメンバーの一人が
野球馬鹿が引きこもる訳ないじゃないですか(笑)
との発言。まったくその通りである。サイトによっても違うだろうが、ほとんどウチのサイト(関係サイト)に、今回のような、お馬鹿さんは登場しない。来ても、無言の重圧に負けるか、お馬鹿を駆逐するお客さんが多いので、近づいてこれないだろうと推測。昨日、久しぶり会ったお馬鹿さん、もう来なくていいから、早く寝てください。
チャットばかりやっている引きこもりでもー!
のような発言。もちろん誰も反応しない。さすがに、お馬鹿さんは飽きてしまったのか、ご丁寧に「退出ボタン」を押下して退出。
その後、しばらくして、チャットに参加していたメンバーとお馬鹿さんのについて色々と話す。発言の内容からして、中学生か小学生と推測。なんといっても、気を引くような発言がまったくない。そしてメンバーの一人が
野球馬鹿が引きこもる訳ないじゃないですか(笑)
との発言。まったくその通りである。サイトによっても違うだろうが、ほとんどウチのサイト(関係サイト)に、今回のような、お馬鹿さんは登場しない。来ても、無言の重圧に負けるか、お馬鹿を駆逐するお客さんが多いので、近づいてこれないだろうと推測。昨日、久しぶり会ったお馬鹿さん、もう来なくていいから、早く寝てください。
リタイヤした親父の趣味がカメラらしい。親戚の結婚式以外で、撮影している所に立ち会ったことがないのだが、よく朝早くでかけ、色々な所に撮影に出かけている。で、どんな因果か知らないが、最近、どこかのプロダクションからとあるサイトの撮影を依頼されたそうだ。撮影の内容としては『ペットと一緒にお台場散策』といったような内容。撮影はともかくとして、問題は、モデル。親父の話だと、どうやら、自分の幼稚園時代の幼馴染らしい。ところが、名前を聞いても写真を見ても、まったく覚えていない。しかし、先方は、自分の事をよく覚えているらしく、当時、住んでい家にも何度か遊びに来たことがあるそうだ。25年も前のことをよく覚えているものだと感心さえする。
人間の記憶というのは、決して忘れることはないという。忘れるというより、直接的に関係ないと判断された事は、全て記憶の奥へ奥へとしまいこまれていくそうだ。まさに、その典型。今の所、その「おさななじみ」に会う予定はないが、会っても全然、思い出さないのであろうな。
人間の記憶というのは、決して忘れることはないという。忘れるというより、直接的に関係ないと判断された事は、全て記憶の奥へ奥へとしまいこまれていくそうだ。まさに、その典型。今の所、その「おさななじみ」に会う予定はないが、会っても全然、思い出さないのであろうな。
特別委の招集「検討中」
2004年7月28日 日常http://www.asahi.com/sports/update/0729/003.html
これも門前払いだなぁ。ようはプレイヤーとかファンの話は、関係ないという事ですな。検討中で検討した事なんてあるのかな?何事も「検討中」という返答の後には、Negativeな回答がかえってくるような気がするが。
これも門前払いだなぁ。ようはプレイヤーとかファンの話は、関係ないという事ですな。検討中で検討した事なんてあるのかな?何事も「検討中」という返答の後には、Negativeな回答がかえってくるような気がするが。
高校球児に「ハッスルポーズ」禁止令
2004年7月27日 日常http://www.zakzak.co.jp/spo/2004_07/s2004072703.html
昨今では、高校球児も手袋やレガースの着用が認められるようになったそうだ。このあたりは柔軟性を感じるが、これがどの程度の影響を及ぼすのかは謎である。確かに相手チームに対して、誹謗中傷的な応援や野次はもっての他がだが、これくらいは別にいいと思うのだけど。随分前に高校球児は『坊主でなければならない』という謎の規定は解消されたが、そもそもこの『坊主規定』の理由が
高校生らしい髪型だから
という事だったらしい。連盟のお偉い『軍隊じいさん』が決めたことであったのだろう。
思えば、甲子園に出てくる高校生と、それとは何も関係のない高校生を比べた時、以前に比べて、より一層、甲子園が亜空間であるように思える。甲子園でプレイしている時の高校生は、炎天下の中、汗だくになって、坊主頭でボールを追いかける。こんなシーンは、今や甲子園くらいしかお目にかかることはないであろう。だんだん、相撲の世界みたいに『伝統的』で全てをはじき返す論調になり、外野の意見など何も受け付けない領域にまで達してきたようにすら思う。
昨今では、高校球児も手袋やレガースの着用が認められるようになったそうだ。このあたりは柔軟性を感じるが、これがどの程度の影響を及ぼすのかは謎である。確かに相手チームに対して、誹謗中傷的な応援や野次はもっての他がだが、これくらいは別にいいと思うのだけど。随分前に高校球児は『坊主でなければならない』という謎の規定は解消されたが、そもそもこの『坊主規定』の理由が
高校生らしい髪型だから
という事だったらしい。連盟のお偉い『軍隊じいさん』が決めたことであったのだろう。
思えば、甲子園に出てくる高校生と、それとは何も関係のない高校生を比べた時、以前に比べて、より一層、甲子園が亜空間であるように思える。甲子園でプレイしている時の高校生は、炎天下の中、汗だくになって、坊主頭でボールを追いかける。こんなシーンは、今や甲子園くらいしかお目にかかることはないであろう。だんだん、相撲の世界みたいに『伝統的』で全てをはじき返す論調になり、外野の意見など何も受け付けない領域にまで達してきたようにすら思う。
いいアルバムです。見つけたら買ってください(前にも書いたかも)
年に何度かはある。それも往々にして日曜日から月曜日にかけてという事が多い。一応、努力はしてみたのだが、一向に眠れない。なんとなしに睡魔が来始めたのが、おそらく4時30分すぎ。もちろん月曜日であるから仕事がある。7時には起床。ヘンな話だか、なんだか寝付けない翌日も慣れて来たというか、上手く付き合えるになった。ただ、頭がぼっーとするのは仕方ないにせよ、体に力が入らないのはツライ。
そもそも、何で眠れなくなるのだろうか。昨日も一昨日も出かけていたし、しかもずっと屋外にいたはずであるから、日中の気温を考えれば、相当疲労しているはずなのに。眠るのが苦手になったという事だろうか。
年に何度かはある。それも往々にして日曜日から月曜日にかけてという事が多い。一応、努力はしてみたのだが、一向に眠れない。なんとなしに睡魔が来始めたのが、おそらく4時30分すぎ。もちろん月曜日であるから仕事がある。7時には起床。ヘンな話だか、なんだか寝付けない翌日も慣れて来たというか、上手く付き合えるになった。ただ、頭がぼっーとするのは仕方ないにせよ、体に力が入らないのはツライ。
そもそも、何で眠れなくなるのだろうか。昨日も一昨日も出かけていたし、しかもずっと屋外にいたはずであるから、日中の気温を考えれば、相当疲労しているはずなのに。眠るのが苦手になったという事だろうか。
友人からエジプトに行こうと誘われている。とても行きたい。特に2年前に万里の長城を見てしまっているので、世界の有名な建造物は、この目で見たいと思っている。実を言えば9月には2週間の休暇もあり日程的には問題がない。問題は金である。行けないほど資金がないという訳ではないのだが、今年は韓国にも行って散財しているし年間の資金繰りを考えても、ちと苦しい。ただ、海外旅行というのはタイミングが大事。行ける時に行っておかないと、次に行けるという保障はどこにもない。今の所、2週間休暇の間、予定はまったくなし。タイミングとしては抜群なのだが・・・・
とにかく東京は都心部は暑い。先週は京都にいて暑いと思ったが、翌日、出勤すると東京の方が暑いと実感する。なんでも汐留にビルが、ぼこぼこ建ったおかげで、新橋や虎ノ門あたりは海の風が入りにくくなったため、平均気温が1度〜2度上がったという話もあるくらいだ。
今日は湘南対ヤクルトの試合を観戦するため埼玉県の戸田へ行く。ここは近くに荒川と彩湖という小さな湖があるため、ほとんど直射日光の下ではあったが、気温が同じでも風が止むことなく、気温の割には比較的涼しい。やはり水は偉大である。
ヒートアイランド化の抑制は「打ち水」とビルの屋上などに植木などを置くのことらしい。結局の所、人間が作り上げてしまった人工現象は自然に力を借りて助けてもらうという形になるのであろうか。
今日は湘南対ヤクルトの試合を観戦するため埼玉県の戸田へ行く。ここは近くに荒川と彩湖という小さな湖があるため、ほとんど直射日光の下ではあったが、気温が同じでも風が止むことなく、気温の割には比較的涼しい。やはり水は偉大である。
ヒートアイランド化の抑制は「打ち水」とビルの屋上などに植木などを置くのことらしい。結局の所、人間が作り上げてしまった人工現象は自然に力を借りて助けてもらうという形になるのであろうか。
J-POP CAFE
2004年7月23日 日常http://www.shop-tvasahi.co.jp/onlineshop/tvasahi/jpopcafe.html
いわゆる「なつかしの・・・」シリーズ。ターゲットは自分達の世代だと思われる。ラインナップを見るだけで、バブル全盛期という感じがする。丁度、この時期、自分は高校生。今はほとんど聞かなくなった音楽も、当時は人並みにCDやレコードを買ったり借りたりしていた事を思い出す。
歌は当時の自分を思い出させてくれる。当時とやっている事も、考えている事も今と大して変わらないと分かると、うんざりしてしまう事もあるな。
いわゆる「なつかしの・・・」シリーズ。ターゲットは自分達の世代だと思われる。ラインナップを見るだけで、バブル全盛期という感じがする。丁度、この時期、自分は高校生。今はほとんど聞かなくなった音楽も、当時は人並みにCDやレコードを買ったり借りたりしていた事を思い出す。
歌は当時の自分を思い出させてくれる。当時とやっている事も、考えている事も今と大して変わらないと分かると、うんざりしてしまう事もあるな。
4月にイラクで拘束された高遠さんを久しぶりにテレビで見る。この拘束には、いくつかの問題が介在している。1つは自己責任論。しかし、これは成人が自らの意思の言動においては例外なく責任を持つものと考える。つまり「自己責任」という言葉自体が最初から「?」ではなかろうか。2つ目はボランティアの位置づけ。ボランティアというのは、どのように考えればよいのだろうか。それぞれ提供する側は、人によって温度差がある訳で、私財を投げ打って、ボランティアに出られる人もあろうかと思うし、自分のように遊休な時間を使うというだけというのもアリだと思う。問題は、それらボランティアの人達に対して、全部とは言わないが、すべからく悪く言うのは間違いだと思うという事。これは認識しなければならないと思う。そして、高遠さんの話を聞いて、一番の問題に感じるのはアラブの人達が、日本という国に対して、かつての親日感情というのが希薄になってきているという事である。現在もイラク戦争の大義名分であって「大量破壊兵器」が出てきていない。もはや、そもそも存在しなかったとまで言われている。そんなアメリカに加担した日本が悪いと言われても、弁解の余地はないのではなかろうか。
一度失った信用は、回復するのが非常に難しい。例えば友人同士であっても、信用を積み上げるのには非常時間がかかるが、過失の重大さに比例して壊れる時は跡形もなく壊れる脆いものである。ましてや国や民族。孫の代まで恨まれるかもしれない。
日本が選んだ道は厳しいかもしれない。世界中の人達が、イラク戦争を「非」であると認識した時、日本はどうすればよいのだろうか?我々が海外に出かけた時に「日本人」という理由だけで、理不尽な思いをしたとしても、知らないうちに戻れない道まで来てしまわないように、また1から積み上げていく努力が必要であると思う。
一度失った信用は、回復するのが非常に難しい。例えば友人同士であっても、信用を積み上げるのには非常時間がかかるが、過失の重大さに比例して壊れる時は跡形もなく壊れる脆いものである。ましてや国や民族。孫の代まで恨まれるかもしれない。
日本が選んだ道は厳しいかもしれない。世界中の人達が、イラク戦争を「非」であると認識した時、日本はどうすればよいのだろうか?我々が海外に出かけた時に「日本人」という理由だけで、理不尽な思いをしたとしても、知らないうちに戻れない道まで来てしまわないように、また1から積み上げていく努力が必要であると思う。
他紙世論調査「関係ない」 巨人・渡辺オーナー
2004年7月21日 日常http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/npb/headlines/20040721-00000055-kyodo_sp-spo.html
かなり強気な発言。叩かれるのが分かって言っているのだろうか?いずれにしても新聞社の会長が言う話ではないとは思うが。
かなり強気な発言。叩かれるのが分かって言っているのだろうか?いずれにしても新聞社の会長が言う話ではないとは思うが。
http://www.asahi.com/national/update/0720/008.html
有給だったので会社には行かなかったのだが、午後から横浜スタジアムへ。ニュースでは知っていたが恐ろしく暑い。車に乗り込み、外気温計で確認すると37度。気温計を見るだけでウンザリしてしまう。
暑いのはどうしようもないが、とにかく日差しが強いので韓国で買ったサングラスを着用。車を関内近くの駐車場に止めてスタジアムへ。陽も落ちかけた7時過ぎ、そろそろ眼鏡に戻そうかと思い、鞄を探すも、眼鏡ケースがない。どうやら車に置いてきたらしい。仕方がないのでサングラスを着用のまま、ナイターを観戦。当然だが、非常に暗い。しかしサングラスを外してしまうと、世間はまったくと言っていいくらい見えない。これが意外とツライ。やはり眼鏡を持ち歩く習慣がないとダメだな。
有給だったので会社には行かなかったのだが、午後から横浜スタジアムへ。ニュースでは知っていたが恐ろしく暑い。車に乗り込み、外気温計で確認すると37度。気温計を見るだけでウンザリしてしまう。
暑いのはどうしようもないが、とにかく日差しが強いので韓国で買ったサングラスを着用。車を関内近くの駐車場に止めてスタジアムへ。陽も落ちかけた7時過ぎ、そろそろ眼鏡に戻そうかと思い、鞄を探すも、眼鏡ケースがない。どうやら車に置いてきたらしい。仕方がないのでサングラスを着用のまま、ナイターを観戦。当然だが、非常に暗い。しかしサングラスを外してしまうと、世間はまったくと言っていいくらい見えない。これが意外とツライ。やはり眼鏡を持ち歩く習慣がないとダメだな。
Can you speak English?
2004年7月19日 日常地下鉄・京都市役所前駅にて。老夫婦2人が
Excuse me, Can you speak English?
と話かけてくる。友人と顔を見合わせて、
Yes,I can But I can speak a littel
そういうと、なんとなく老夫婦は、安心したような顔になった。色々と話を聞くとオーストラリアから観光で来たそうで、昨日が東京で、今日、京都に着いたそうだ。目的までは理解できなかったが、JR京都駅まで行きたいらしい。丁度、我々も行くので一緒に行こうという事になった。地下鉄の中や乗換の烏丸で、色々と話をする。寿司や天ぷらがお気に入りで、東京は人が多くて騒がしい街。京都はとても気言っているとの事。そして、何より京都は暑いと言っていた。京都駅について、彼等はバス乗り場の表示を見つけて、我々礼を言って去っていった。最低限の案内は出来たかなと思う。
自分達の英語力はおそらく中学生レベルだが、それでも彼等の発する言葉の半分くらいは理解できた。そして何より、自分の言った英語が分かってもらえるのがうれしい。「英会話とは最後は度胸」といわれるが分かったような気もする。また、まがいなりにも外資に勤めているのだから、もう少し上達しなければと思ったりもする。
Excuse me, Can you speak English?
と話かけてくる。友人と顔を見合わせて、
Yes,I can But I can speak a littel
そういうと、なんとなく老夫婦は、安心したような顔になった。色々と話を聞くとオーストラリアから観光で来たそうで、昨日が東京で、今日、京都に着いたそうだ。目的までは理解できなかったが、JR京都駅まで行きたいらしい。丁度、我々も行くので一緒に行こうという事になった。地下鉄の中や乗換の烏丸で、色々と話をする。寿司や天ぷらがお気に入りで、東京は人が多くて騒がしい街。京都はとても気言っているとの事。そして、何より京都は暑いと言っていた。京都駅について、彼等はバス乗り場の表示を見つけて、我々礼を言って去っていった。最低限の案内は出来たかなと思う。
自分達の英語力はおそらく中学生レベルだが、それでも彼等の発する言葉の半分くらいは理解できた。そして何より、自分の言った英語が分かってもらえるのがうれしい。「英会話とは最後は度胸」といわれるが分かったような気もする。また、まがいなりにも外資に勤めているのだから、もう少し上達しなければと思ったりもする。