いつものように帰宅して、PCをつけネットサーフィンをし、PCをつけっぱなしにして、PSXをプレイすることにする。1時間ほどたって、PCを見ると、Windows Up Dateが走りしていたことに気がつく。どうせ大したことないパッチか何かだと思っていたら、どうやらSP2が配信されたようだ。振り返ればここが、致命的なミス。

ゲームをプレイしながらだったからか、適当にマウスをクリックして、インストールを開始。もちろん、PC画面なんて気にしていない。知らない間にRebootが走る。デスクトップが出てくると、どうもいつもと違うことに気がつく。起動時のサウンドがまったく出てこない。さらに、各ウインドウを最小化するとタスクバーから消えてしまうという謎の事象まで発生。まったくもって不便。そもそも、今使っているPCは悪名高きフリーズOSのMeの時に買ったもの。その後、XPにバージョンアップしたもので、メーカーサポートは受けられない。しかしそれを承知でサポートセンターに電話してみる。答えは「あー、サポート外ですね」と予想通りの返答。さらにトラブルは続く。今度はPC自体の動きが極端に遅くなり、シャットダウンにも10分もかかるというありさまに。とにかくSP2にした事によって、いきなら3つも障害が発生。時間は2時30分に近い。今日はひとまず寝ることにする。

かなり珍しいことなのだが、名古屋・大阪の出張が入る。業務としては支店業務監査の同行。働き出して9年になるが、日帰り大阪出張は2回ほどあるが、泊まりで出張はこれが初めて。妙に楽しみ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041004-00000015-nnp-kyu

最近、全然、図書券などというものを見た記憶がないが、学生の頃、進学した時にもらえるものと言えば、大方、図書券であったと記憶している。趣旨としては「図書券で参考書や辞書を買って、お勉強しなさい」という事だろうが、それらに使われたという事は、ほとんどなく漫画や雑誌に消えていった。ただ、1度だけ学生時代に図書券で参考書を買った事がある。簿記検定で、1級受験者のバイブルといわれた

　岡本清　著　原価計算

この岡本清という人は、1級簿記、工業簿記・原価計算の問題作成委員で、ほぼ、この参考書を読んでいないと解けない問題だらけ。しかも、やたら分厚くて、運びづらく、しかも値段が当時1冊8000円(くらい)した。学生で8000円というのは、かなりきつい額で、これを買うのに、もらった図書券で買った事を記憶している。記事によれば、これからはカードに移行するとの事。時代の流れと言っていまえば、それまでだが、カードでもらっても味気ないような気がするけど。

先月からウォーキングだのプールだの行っているせいか、体の調子がいい。調子がいいというより、疲れにくくなっている。やはり、ある程度の運動は大事だという事を実感する。特に30代になると、疲労が回復してくれない。従って、どちらかというと「体を鍛える」というより「体を維持」するためみたいなもの。

今日は横浜のデーゲームに行こうかと思ったが、朝からの雨で中止。夕方まで、パ・リーグのプレイオフを見てから大和引地台のプールへ行く。どうやら10月から金額が下がり400円から300円になったようだ。今日もいつものメニューと言いたい所だが、閉館時間を逆算してウォーキングを40分に短縮。あとは平泳ぎ1キロ。一週間ぶりだったせいか、やや疲れる。でもぐっすり眠れそうだ。

「ついに達成」といった所か、あるいは「やって当然」といった所か。ともかく凄い。そんなイチローのコメントで

　凄い記録であっても、日々の積み重ねからはじまる・・・・

というようなコメントがあった。まさにその通り。内野安打でもホームランでも1本は1本。それにしても

　言うのは簡単、やるのは大変

だと思う。身近なことでも日々の努力というのを惜しんでいたのでは、その先にあるものは掴めないな。

10月。早いもので今年もあと3ヶ月で今年も終わり。今日、帰りに歩きながら「今年は今日まで何かあったかな？」と考えたのだが、特に思いうかばない。25歳くらいから、どうもハッキリと「これ」というのがあったという年が、ほんの数回しかないのだが、やはり自分で刷新的に代えないとダメなのであろう。逆を言えば、「まだ3ヶ月ある」と思いながらやらないとダメだな。

先月から歩きはじめて、今日で8日目。42.5キロ。これはマラソンの距離と同じという事か。

【走破距離5キロ／今月累計5キロ／今月累計42.5キロ】

厳密に言うと違うらしいが、世界名作劇場といえば毎週日曜日の19時30分から『アルプスの少女ハイジ』『母を訪ねて三千里』など文字通り名作アニメをフジテレビで放映されていた。

http://www.bandaivisual.co.jp/kidstop/meisaku/

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たまたま、ケーブルテレビのチャンネルを回していた所、アニマックスにて『トムソーヤの冒険』が放映されていた。はっきりしたことは覚えていないが、おそらく、自分が小学校3年か4年くらいのものだと思う。最初は、眺める程度だったのだが、よくよく見るとストーリーの展開が実に素晴らしい。当時の大人達の推奨番組だったという事が、今、大人になってよく分かる。

今は、知る限り、世界名作劇場に代わるような番組は放映されていない。トムソーヤの冒険を見ていると、10歳前後の子供に「事の善悪」や「友達とは何か？」といった、かなり重要な要素がたくさんつまっているアニメだと思う。
最近のアニメ事情というのはまったく知らないが、世界名作劇場のような番組は放映するべきではないであろうか？

【本日の走破距離5キロ／今月累計32.5キロ】

今日から正式に会社復帰。何が疲れたといえば満員電車。これが何よりツライ。
2週間ぶりに、帰りに5キロ歩く。さすがに休みの間も体を動かしていたので、ほとんど疲れない。

【本日の走破距離5キロ／今月累計27.5キロ】

13日から27日の今日まで強制休暇。この強制休暇は、不正防止やリフレッシュなど色々な理由で、プログラムで社員は年に1度、必ず2週間(連続で10営業日)続けて休暇をとらなければならない。この強制休暇中、会社に出社することは勿論、会社と連絡もとってはならない。その認識で休みの間を過ごしていたのだが、先週の水曜日に突然、会社から連絡。27日に出社せよとの事。理由は、人事部からの通達での昇進試験。しかし、前述のとおり、会社と連絡をとっては行けないと思うが、かかってきてしまったことだし、電話だけなら何も残らないし忘れればいい。ところが出社とならば話がかわってくる。強制休暇中だから、試験の日程をずらせないか？と聞いた所、日程の変更はできない。とにかく来て、試験を受けろと言う。結局、人事部は自分で作ったルールを自分で壊しているという事になる。

こちらの事情(というのもヘンだが)も関係なしのようなので、今日、出社して試験を受ける。試験は小論文。1時間で2つの設問を答えるもの。設問も問題のための問題のようなもので、こんな問題でどうやって採点するのだろうか？と思う。周りで一緒に受けた同僚のに聞くと、同じような答え。
ともあれ、強制休暇をとって強制出社。こんなことでいいのだろか。仮に海外に行っていて連絡がとれなかったらどうするのだろう。そんなのことを考えると、この試験自体が形骸化しているのかすら思ってくる。

水曜日に港南プールで泳いだっきりプールには行っていない。変われば変わるもので3日くらい体を動かしていないと、どうも気にかかる。今日はきっちりとプールに行く事にする。メニューはいつも通りと言いたい所なのだが、混雑を避けて夕方に行ったせいもあり、泳ぎは750mで打ち切り。休みはあと3日。月曜日はきちんとメニューをこなさないと。

平泳ぎ　25m×15本(750m)
水中ウォーキング1時間

昨日に引き続き、横浜スタジアムへ。しかし試合開始直前、折からの雨で、試合は中止に。無論、中止決定と同時に雨が上がるという毎度のパターン。スタジアムを離れて、一緒にいたメンバーといつもの居酒屋へ。なんだかんだ馬鹿な話をしていると、時計はいつの間にか9時に。結局、帰宅したのは、試合があった日とさほど変わらなくなった。今日は昼すぎまで寝ていたし、ほとんど成果のない1日となった。まぁ、こんな日もあっていいであろう。

知合いがチケットを面倒してくれるというので、横浜スタジアムの巨人戦を見に行く。試合は、3回に横浜が1点先制するも巨人が3点とると、後攻の横浜も3点とるというような展開。最終回、巨人が4点とってさすがに横浜は負けかと思った、その裏、2アウトからまさかの4得点で、横浜サヨナラ勝ち。思うに今日の試合は、ゲームがそういう流れであると考える。やはり何事も流れというのは重要である。その流れを見極めるのは、大変だけど。

ディポビタンDのCMは子供のころから役者は代わるものの、内容としては、危機一髪の場面で「ファイト一発！」と叫ぶスタイルは変わらない。でも、あんなヤバイ場面で叫ぶ奴はいないよな。普通なら100回以上は死んでいると思う。

今日は13時から追浜で湘南戦があるため、港南プールに行く。このプールは小学校の頃に行った以来、約20年ぶり。出だしが遅かったため、1時間だけ。メニューは

平泳ぎ　25m×10本(250m)
水中ウォーキング40分

ここ数日、プールに行っていないので、今日こそはと思ったが、近場のプールはほとんどが、休業。世間は普通の平日だから仕方ないか。車を飛ばせば、いくつか営業しているプールもあったのだが、なんなく行く気になれず、無駄に時間だけ過ぎて行く。結局、このまま何もせず1日が終わる。こんな日って無駄だなぁと思うが、1年のうち何日かは、こんな日もあっていいのかも知れないな。

長期休暇も2週目に突入。予想通りというか、日付と曜日の感覚がなくなってきている。来週の火曜日から出社予定だが、社会復帰できるだろうか心配である。

今日の追浜で観戦仲間から

「俺はもうすぐ50歳になる。なのに朝から晩まで働いているのに、なんてやつだ」

といわれる。確かにその通りだよな。

千客万来というべきか、またも違う友人がやってくる。本来はプロ野球観戦が目的だったらしいが、ストにより観戦できず。色々と考えたのだが、神宮で六大学野球を開催しているらしいので、行ってみることとする。カードは法政大学対立教大学。実は六大学野球を観戦するのは初めて。ゲームというより観客に注目。学生は1塁3塁で別れて母校を一生懸命に応援していると思えば、バックネット付近では杖をついたおじいさんが試合をじっと凝視している。類推するに、どちらかの大学のOBであろうか。自分は大学に行っていないが、何とか職にもついていて、実生活でも、それがないから言って苦労もしていない。しかし唯一、箱根駅伝や大学野球などを応援できる母校があればいいなとは思う。

その後、横浜でフラフラと遊んで帰る。しかし帰路で昨日も今日も、ほとんど運動していない事に気がつき、途中駅で下車。そのまま3キロほど歩いて帰る。

【本日の走破距離3キロ／今月累計22.5キロ】

またしても関西から友人が出てくる。どこに行きたいか？と聞くと八景島に行きたいというので、先月も行ったが再び八景島へ。数えてみると2ヶ月で3回も水族館に行っている事になる。で、もれなくついてくるイルカショー。何度見ても凄いと思う。イルカというのは本当に賢い動物である。

そもそもイルカはインストラクター(？)の手の動きを見て芸を区分しているのだろうか？いつも不思議に思う。

それにしても八景島のショーというのはかなり芸が細かくて、面白い。

やはり今週に入って4日もプールに行くというのは体が疲れているもので、中々起きられない。ところが意外な物音で目が覚めることになる。お経である。それも自分の家ではなく完璧に外からの聞こえてくる。最初は隣の家で誰かが、読経しているのかと思ったのが、完璧に僧侶の声。人間というのは実にいい加減なもので、眠い時は『これは何かの間違えである』と勝手に思い込み、再び寝ることに。ところが今度は、やはり遠くでお経の声が。どうやら間違いではなさそうだ。仕方なしに起きるが、お経の原因は分からない。なんとも奇妙な目覚めとなったが、お経自体を聞いたからと言って、どうも思わないので、そのままとする。

今日の水泳のメニュー

25M×40本(1キロ)
水中ウォーキング1時間

筋肉痛にならなくなってきた。