http://www.asahi.com/money/aera/TKY200410040089.html

何気なくasahi.comを見ていたら発見。弊社の名前も出ている。この記事に書かれている事自体は、さして新しい話でも何でもない。むしろ、この先は衰退の一途を辿るとすら考えられる。確かに記事のように、その昔は女性顧客の貸倒率が男性に比べると圧倒的に低かった。理由は亭主に知られたら困るので、何がなんでも返済するという事が主だったそうだ。ところが、最近、色々な資料に目を通すと昔ほど、女性が・・という事は少なくなって来ている。
つまり「律儀な負け犬」というは、だんだんと少なくなり「だらしない負け犬」が増えてきたというのが実際だろう。

とかく消費者金融業界は、世間様より叩かれる。暴利とよく言われるが、実は信販系のフリーローンと比べてもほとんど遜色ないし、むしろ消費者金融のそれの方が低いケースも珍しくない。とどのつまりは、世間の固定観念である。例に出しては悪いが、銀行という業種は顧客から金を預かり、何千倍の金利で融資しているのだから、そちらの方が明らかに暴利。しかも絶対儲かる仕組みになっているのにも関わらず、破綻すれば公的資金導入。こんなことが許されていること事態間違っている。しかしそんな事に気がつくのは、消費者金融業界の人間と資金繰りが危うい中小企業の社長くらいであろう。

昨今は自己破産が簡単にできてしまう時代。最短で35日もあれば、自己破産の申請が受理されとも聞く。さらに利息制限法の引き下げや出資法とのダブルスタンダードによるグレーゾーンの過払返還請求多発。業界全体が抱える問題は多い。そもそもを言えば

　借りた金は返す

これが原点ではないだろうか？それを棚に上げて、とやかく言うな。と言いたい。こんなこと、子供だって知っている。

なんというか、思ってしまったというか、間が刺したというか・・・戸塚で食事をしようと思ったのだが、店の前までいったが気が進まず、ふと、時計を見ると19時15分。ここから自宅まではおよそ6.5キロ。

　歩いてみちゃおうかな

と思ったら最後、そのまま自宅へと足が向く。いつもは3.5キロ+会社から品川駅まで1.5キロが通常コースで丁度1時間。今日はすでに1.5キロは歩き終わって、これから6.5キロを歩こうとしているのだから、おかしいといえばおかしい。ともあれ始めたものは、最後までやりとげないと。戸塚から長後街道沿いにまっすぐ6.5キロ歩けば自宅に着く。自分の歩く速さは時速約5キロであるから、1時間30分くらいでつくであろうと推測。ところが戸塚から踊場までは、長い長い上り坂。これが結構、ツライ。しかし、それを過ぎると下り坂が続き、あとはいつもの立場までは平坦コース。立場までの推定距離は3キロ。40分でたどり着く。あとは、いつものコース。といってもここから自宅まで歩いて40分かかる。ところが、いつも歩き慣れて来たせいか、特に苦とも感じず、いつも通りに帰宅。戸塚から自宅まで、6.5キロの距離をおよそ80分で歩く。会社から品川までとあわせて、今日のウォーキングは約8キロ。ちょっとやりすぎか？

往々にして、アメリカから来る映画は、

　全米No.1ヒット
　全米興行収入記録更新

といった触れ込みでやってくる。しかしながら実際に観てみると「？」のケースが多く「予告編が一番面白かった」という事が結構あったりする。だいたいダメなケースは

　・　予告編がやたらに面白そう
　・　やたらテレビCMで観る
　・　特番がある
　・　芸能人が勧める

というような場合は、結構な確率でダメ映画の可能性が高い。ふと、この事象は、とあることと非常に類似している。

　・　メジャーで4番を打ったことがある
　・　メジャー通算打率○○○
・　評論家が口を揃えて「さすが元メジャーリーがー」という
　
3月まではよく聞かれる話だが、5月にはベンチ、8月には人知れず帰国というケースが多くないか？

前々から友人と約束していて、ずっと実行されていなかった大和の焼肉屋に行く。この焼肉屋は地元ではかなり有名で、安くてとても美味しい。大和引地台で湘南の試合があると、だいたい観戦仲間とよく行ったものだ。焼肉で満足して、さて、どこに行くかと考えたが、面倒になり近くのカラオケへ。カラオケも年に数回しか来ないので、これという歌もなくなったのだが、パラパラと本をめくっていると「ヤッターキングの歌」を発見。問答無用にセット。歌い終わると妙な達成感があり気持ちいい。ちなみ歌詞は下記の通り

−−−

ヤッターキング

赤い仮面に燃えあがる　正義の心
行くぞ強いぞ負けないぞ　ヤッターキング
風を雲を追いこし　世界の果ての果て
出て来いくせ者ドロンボー　一網打尽
ブル　ドジラ　パンダ　コパンダ
只今参上（アチョー　ヒョヒョヒョヒョ）
清く明るく生きる人
ケンダマジック（ソレ）シビレステッキ（シュワー）
ヤッターヤッターヤッターワン（ワォーッ）

今日は東に明日は西　悪者追って
迎えるメカは任せたぞ　ヤッターキング
夢と愛と平和に　命をかけて行く
逃げてもムダだぞドロンボー　一網打尽
ブル　ドジラ　パンダ　コパンダ
無敵の仲間だ（アチョー　ヒョヒョヒョヒョ）
知恵と勇気を持った人
ケンダマジック（ソレ）シビレステッキ（シュワー）
ヤッターヤッターヤッターワン（ワォーッ）

誰が呼んだか名づけたか　僕らのヤッターマン
跳び乗るメカは不死身だぞ　ヤッターキング
悪をにくみ　この世の正義をつらぬいて
必ずつぶすぞドロンボー　一網打尽
ブル　ドジラ　パンダ　コパンダ
全員そろって（アチョー　ヒョヒョヒョヒョ）
みんなのあこがれ謎の人
ケンダマジック（ソレ）シビレステッキ（シュワー）
ヤッターヤッターヤッターワン（ワォーッ）

---

この曲は愛知が生んだ大型音楽家・山本正之(まさゆき)氏の名曲で、歌って気持ちいい理由を考えたのだが、この歌詞自体の全体像が、勧善懲悪で、何がなんでもドロンボーを倒すという事以外、書かれていない。また、こちらの方が主たる理由になると思うが、この歌詞自体のほとんどが五・七調で書かれていて「キレ」がいい。昔の歌はほとんど五・七調だった気がするので、ヤッターキング以外にも「忍者ハットリくん」「ガッチャマン」あたりも歌い終わって気持ちいいのではないかと思う。

今日も会社帰りに立場から歩いて帰る。ところが、どうも調子が悪い。なんだかすごく疲れる。もう歩き出して1ヶ月以上経っているし、昨日も全然、問題なく歩けたのだが、今日は異常に疲れ、途中で無性に甘い物がほしくなってくる。糖分の不足だろうか？考えてみれば、今朝、寝坊したせいで、朝食をとらずに出社したせいなのかもしれない。こんなことが影響あるものかと思う。夕食を買うコンビニで豆大福を1個買い、すぐ補給。ちょっとマシになる。ちょっとしたことでもリズムが狂いと体が警鐘を鳴らしたという事であろうか？

今日も漏れなく立場から歩いて帰る。通り道にTSUTAYAがあり普段は素通りしてしまうのだが、自宅近くのレンタルビデオ屋が移転するというので、覗いてみることにする。特に何か目的という訳ではなかったのだが、以前、友人から進められた「みなさん、さようなら」のレンタル開始日で、1本だけDVDでレンタル可能。迷わず借りる。自宅に帰ってゆっくり鑑賞。なかなかいい映画だった。しかし借りたはいいが、ここまでは返しに来るには、会社までDVDをもって行かないければならないのか。ちょっと面倒だな。

タイトルの2つの熟語をパっと見て、

　サイレンが鳴って非常口から出て広場に集まる

これを漢字で書いてください。と言った場合、正しく書けるだろうか。どっちも正解に思えるが、全然違う。日本語というのは非常に難しい。

帰宅後、ビデオ屋で「グッバイレーニン」というドイツの映画をレンタルする。この映画は今年の初めに公開されたもので、当時、友人に勧められたが、見逃してしまった作品。自分のWebサイトに鑑賞した映画は寸評をつけて掲載しているのだが、この映画で今年43本目。だいたい1週間に1本は見ている計算となる。多いといえば多いかもしれない。考えてみれば、野球以外、プールにしても映画にしても1人というケースが多い。見た映画を1本目から辿っていくと、とても誰か一緒に鑑賞するというようなラインナップではないようにも感じる。

1人が一番いいとも思わないが、それほど悪くもないというのが、ここまでの感想。他に一緒に行く相手がいないと言ってしまうと話が終わってしまうが、「別に1人でもいい」というのが正しい言い方が正しいだろう。年齢的なものかもしれないが、1人の場合、誰かを巻き込むのではなく、自分の時間を自分だけで占有し有効に使うという事に小慣れて来たようにも思える。いいのか悪いのか。いや、単なるヒガミっぽくなっただけ。というのが一番正しいかも。

どうしようかと迷うことというは、よくある事で、「やっとけば、よかった」と「やらなくて正解だった」というのは半々くらい。結局は後付けの理由で自分が納得するかしないかという事ではないだろうか。

今年は映画を多く見る事にしている。最近は各地にシネコンがあり、上映する映画も数多あるので上映切り替えのサイクルが早い。従って見逃してしまうと、DVDの発売を待つか、諦めるかの2つに1しかないことになる。今日も迷ったのだが、ちょっと興味があったスイングガールズを鑑賞。評価はいたって普通の映画。見て損をするとかしないとかというより、「こうゆう映画も見る」という観点から見れば、見て正解。

映画は川崎で見たのだが、終わって食事をし、川崎駅を出たのが21時すぎ。最近は会社の帰り、歩くようにしている。今日は時間も遅いし、そのまま電車で帰ろうかと思ったが、今週は台風が来るらしいので、歩ける時に歩いておくようにする。明日の歩ける保証は、今、どこにも存在しない。

結局、後悔とは、一瞬の気の迷いみたいなもので判断がどうにでもなってしまう。出来れば、ある決断(というほどでもないが)をする時、最近は、なるべく積極的な判断を下すことが、好転になる事が多いような気もするようになってきた。
　
　出来る時にやる。やれる時にやる。

失敗もあるかもしれないが、しばらくこの考えで行こう。その内、いい事あると信じないと。

先週一週間は、外出業務が多く、出張などあり1週間の疲れが今日になって出てきたように思える。肉体的な疲労もそうだが、どちらかというといつもと違うリズムで行動していたので、そちらの方の影響だと思われる。
野球も昨日で終わったようだし、いよいよオフに突入といった所か。今年の初めから土・日に時間がある時は、映画を多く見るようにし、なるべく時間を有効に使おうと心がける。そして先月の強制休暇からプールに行き始めたので、今年のオフは映画とプールの2本立てで越そう。という事で、今日はオフの第一日と考えていいのだろう。毎度おなじみの引地台プールへ行く。さすがに外の気温もだいぶ冷え込んで来たし、プールも空いているかと思いきや、意外と家族連れなど客が多い。といっても、目算で50人程度だが。今日もいつものメニュー。ところが、いつもと違い体が重い。途中で何度かやめようかと考えたが、ここでやめたら、この先、なし崩し的に運動量が低下すると考え、思いとどまる。今となれば、そうゆう考えが出来るようになっただけでもプールに通っている価値があるのかな。

インターネットの入り口というのは、実は野球ではなく格闘技である。今はもう消滅してしまったが、前田日明というプロレスラーが主催していたリングスという団体が好きで、そのファンサイトから自分のインターネットライフがスタートした。1998年のことであるから、今からもう、6年ほど前になる。その時からの友人・知人は今でも親交があり、年に何度か、関西でオフ会があると駆けつける。今回は本当に偶然にも出張と重なり、二つ返事で参加。

最近、野球系のサイトで集まると随分、若い人達が増えてきたと実感するが、このオフ会は、既に消滅したプロレス団体の集まりであるから、新しく誰かが入るという事はほとんどない。しかしながら今回は関西在住のメンバーが東京に転勤となるので、その送別会が主たるオフ会。関東在住の自分が参加すると
いうもヘンな話ではあるが、ともあれ理由はどうでもよいのである。昔からの仲間と対して意味もない話をするだけでも楽しい。住んでいる場所も全然違うのに、こうして仲間と騒げるのは本当に幸せだと感じる。

ホテルは毎度おなじみの淀屋橋のセンターホテル。無論出張であるから、会社から旅費は出るのだが、安いが慣れているホテルとした。店に入ったのは10時。また、退屈な業務開始。しかしさすがに3日ともなると監査人も手馴れたもので、予想より早い15時には終了。その後、難波のオフィスに挨拶に行き旧知の同僚と話す。時間は16時30分。同行の上司と近くでお茶を飲み17時30分に解散。ここで業務は終了。その後、関西在住の友人と食事をし、どうゆう経緯か忘れてたが、レストラン近くのゲームセンターに行き、エアホッケーなどしてしまう。時間も22時を過ぎたところ。明日は、格闘技系の友人との宴会。
この出張、さしたる仕事もなかったが、年に1度くらいあってもいいかなと思う。

職務柄、出張というのはほとんどない。おそらく泊りがけで、出張に行くのは3年か4年ぶり。普段はオフィスから外に出る事すらないから泊りがけの出張なんていったら遠足のようなものだ。それはともかく8時9分ののぞみで今日は名古屋に向かう。やはり自分と同じように出張に向かうサラリーマンばかりでほぼ満席。インターネットや電話会議などが世に出て数年経つと思われるが、やはり「人」が動くというのは、当分かわりそうもない。

ナゴヤドームにはよく行くのだが、全部、車で行っている。意外な事に電車で名古屋に行くのは初めて。無論、名古屋駅に初めてだったのだが、こざっぱりとしているように思える。出張地の店は名古屋駅から歩いて5分ほどの所。監査の監査なんて実は何もすることがなく、店の人や同行者と「仕事の話みたいな話」をして、16時には終了。その後、名古屋から大阪に移動。なんだかビジネスマンってこんな感じかな？と思う。

とある雑誌に自衛隊の潜水艦や哨戒機に乗り込み、同行取材しているコラムが掲載されている。毎回楽しみに読んでいるのだが、今回は潜水艦のコラムの中で、隊員の食事の様子が書かれていた。予想通りというか、自衛隊員の方々は食べるのが恐ろしく早いらしい。そしてもう一つ。これは潜水艦乗りの特徴らしいが、食事の際、常に左手は膝の上においているそうだ。文字にしてしまうと「？」だが、よく考えてみると我々、ご飯・味噌汁といったスタンダードの食事をする場合、味噌汁を飲む以外はほぼ、左手でご飯茶碗を手にしている(右ききの場合)しかし、常に左手を膝の上に置いているという事は、おかずを食べる時以外は、食器の方に口を寄せるという事になる。これは子供の頃によく注意された

　犬食い

といわれる極めて、行儀の悪い食べ方となる。では何故、このように食べるのかというと、潜水艦の艦内は狭いので、左手でご飯茶碗を手に食事をすると、隣の人とぶつかってしまうからだそうだ。そういえば、同じ理由で世界的に陸軍と海軍では敬礼の方法も角度が違うと聞いた事がある。ちなみに潜水艦乗りが、陸に上がっても無意識に同じような食べ方をしてしまうそうだ。

このコラムを読んで韓国に行った時のことを思い出す。韓国では日本と逆で食器を持って食べることが行儀が悪いらしい。ソウルの南大門市場の食堂で食事をした時に無意識のうちに、いつものように食器を持ち食事をしていて、ふと思い立ったことがある。自分は日本人であるから、そのように食事をしたからといってどうという事ではないが、その国の文化に触れるという事が重要だと思う。でなければ海外旅行に行く意味合いというのは薄いのではないかな。

今の所、潜水艦に乗る予定はないが、仮に乗る時には、左手は膝の上におくように心がけておくことにしよう。

業務にて。今週はめずらしく外出業務が多い。今日は、とある支店に行って、監査人の監査をする業務。つまり監査人が監査中に不正をしないかどうかを見張るのが業務。毎年、1、2回は行くのだが、自分の仕事を支店に持ち込む事はできず、かといって支店の仕事をできるか？といえばそれも無理。従って、ずっと監査人の業務を単に見ているだけ。それで給与がもらえるなら良しとするべきなのか。それにしても、1日、何もしないというのは、かなりツライ仕事である。

モチベーションという言葉はいつから使い始めたのだろう？これは、日本語に訳すと「やる気」でいいのかな？

横浜スタジアムにて。横浜対中日を観戦。試合は圧倒的に中日の勝ち。チーム状態などを考えれば、当たり前の結果かもしれないが、首位も最下位も同じプロ野球である。「やる気がない」だけで片付けてしまうのは非常に問題だと思うが。

台風一過というのはこの日に限り適用しないらしい。また10月10日は天気の特異日といわれているが、それも今年に限っては違うようだ。今年は、週末に雨にたたられることが多い。特に8月以降。なんど週末のゲームが流れたり、ずぶ濡れにならながら観戦したことか。こんなに雨天中止ばかり続くシーズンも珍しいのではないかな。ともあれ、勝ち負けより雨が降らない日に試合を見たいものだ。

台風。かなり大きいらしい。確かに雨・風は強いが浸水するといった被害はほとんどない。野球も中止になったことで、することもないし、プールに行く事にする。自宅を出たのが午後4時すぎ。ラジオから丁度、台風が伊豆半島に上陸したと報じている。確かに駐車場に行くまでの風雨はすごかったが、思ったほどではない。それはそうと、さすがにプールは空いている。いつものこの時間は目算で50人はいると思うが、今日は10人いるかどうか。逆に10人もいるのか？と言った方がいいかもしれない。ともかく空いているのは、こちらにとって好都合。いつもの通り、平泳ぎ1キロ、ウォーキング1時間をこなす。泳ぎ終わり、外に出るとすっかり雨は上がっていて、泳いでいる間に台風が通りすぎたようだ。

これから寒くなるにつれてプール利用者も少なくなるのであろうか。今年のオフはプールに通いつめるとしよう。

何故、そんな話になったか覚えていないが、秘書の人と「鬼」は日本語で何というかという話になった。さすがにビジネスでは使うことのない単語なので、秘書の方も知らないらしく、Webで検索。出てきた単語が

　Demon

んー。ちょっと違うねと秘書と話す。そもそも欧米には鬼がいないから仕方ないだろうという結論。そういえば、鬼というのは、角があり赤か青の体色。コスチュームはトラ柄模様のパンツと相場が決まっている。ところが鬼というのは、どんな昔話でも「悪い奴」というのが前提であるが、実際に悪さしている所が描写しているものはない。結構かわいそうなキャラだと思う。

話は戻るが「鬼」は欧米にはいないと思うが、想像上の動物(？)で東洋にも欧米にもいるのが竜(龍)。人気ランキングで総合1位といった所か。

かなり目覚めの悪い朝。朝からPCをつける気はしないが、色々と対処方法を考えてみる。ひとまず、音はなくてもよい。しかし、PC自体の動きが遅いのと、ウインドウから消えていくのはストレスになって仕方がない。ひとまず、プライオリティをこちらに置くことにする。

会社に行き、毎度トラブルが起きると参照する　

Windows2000.FAQ
http://homepage2.nifty.com/winfaq/w2k/

で同じような事例があるかどうか確認。始業までの短い時間なので、全部調べられた訳ではないので、仕方なくBBSに障害の状態を書いて返答を待つことにする。

昼休み、返答を確認。どこのどなたか知らないが、丁寧にレスをつけてくれている。確認すると過去、同じように事象が発生していることがあったそうだ。ログを見ると、どうやらフリーツールの「窓の手」の使うとよいらしい。帰宅後、早速、窓の手をダウンロードし、BBSに書かれていた手順でWindowsの設定を操作しReboot。すると、見事にタスクバーが復活。ちなみに昨日、Dellのサポートセンターに同じ質問をしたのだが「前例がない」とのことであっさり蹴られる。サウンドは死んだままだが、ひとまずPCとしては、動きも遅いものの何とかストレスを感じずに使えるようになる。

続いてサウンド。まずばデバイスマネージャーでドライバーの確認。どうやらドライバーは生きているらしいが、コントロールパネルで確認するとデバイス設定がないこととなっている。まってくもって謎。ここはドライバーを再度、インストールすることとする。しかし、Windows上のSystem32のディレクトリからドライバーのコピーが始るとPC自体が固まる。何度やっても結果は同じ。ならばソフト自体を再インストールとするが、アンインストールの時点で固まり、これもダメ。ここまでの所用時間がおよそ3時間。ここまで来るとどうでもよくなり、サウンドなしでもいいかとすら思うよになったくる。今日はとりあえずシャットダウンする。しばらくPCのことは忘れ、ビデオなどを鑑賞。時間は午前1時近い。寝る前にもう一度だけPCの電源をつけてみる。すると、妙に動きがよく、サクサク進む。ログインすると、聞きなれたWindowsの起動音が聞こえる。

　？？？

どうやら復活しているようだ。理由はまったく分からないが、Updata前の状態に戻っている。決してロールバックした訳ではない。どうゆうことであろうか？と考えたが、PCなんてそんなもの。理由なく障害が起きて理由なく復旧していることが多い。今回もその典型だろうと考えるようにした。ひとまず今後、このようなことが起きないよう、自動Updataの設定は解除しておくことにする。